いわしたるなんて出来もせん！「鰯」

　陽射しはあるけど、温いかというとそうでもない。陽射しに期待してでると、雲が遮っとおる意地悪雲連中。
こうなると鬼ごっこやな。というても負けはきまって、九分九厘わたし。空そうや、あいては多勢。負け犬の心地で「戌年か」
云わしたるために、鰯の干物焼いたんやけど。なんせ「鰯」やからな。弱虫は弱去かな！
「プア〜！」
「雲の流れ通」弱虫鰯雲

山犬神やけど

「山犬の神」描こうとおもてるのやけど
どうもお稲荷になってまう
まあエエか
「はひふへホホっ穂]

枯葉がいっぱい 葉でに

井戸守にのぼったら、杣道に
枯葉がバサバサ積もっている。
「子きつねの枯葉修行」かいな！
足下御用心

雪がちらちら からすの談合

チラチラ小雪
やたらとカラスが集まってきよる。
「空の井戸端会議かいな！」
というても井戸端会議というのも
もう実感はわかんのやけど
今やったらなんやろ
雪雲給水車ペットボトル会議かいな
「からす何故鳴く」の

冬の鬨の声 イザ出陣

強い風が吹いたり、時雨れたり。曇り空の寒い一日に。
「風雪　鬨の声」かいな。
ここにきてかなわんナー！
歳のかみさんは「北叟笑」でるかもしれん。