未明に起きますので、外に出ると真っ暗。でも黒に近い濃紺の空にようやう東の雑木林から抜け出て来た冴えた三日月。今朝は無音。天気が変わるならば、湖岸より街の音、車の走行音など生々しく聞こえるのですがそれもなし。気温はまずまず。昨日の温かさが残っているようです。そして五時を過ぎると早々に藍色の空に。藍色明けてゆく空をながめつつ、朝食を。ちなみに今朝は半分切りのアボガド(奥さんが毎日たべてもいいとの賜っています。でこのあいだから定期的にアボガド。まあ安売りしているという事もあるのでしょう。いつも中のピンポンぐらいの大きさの種を何かできなかともいっています)生ハム二枚、そして半分の半分縦切りのキュウリ、そしてミルクコーヒー。紅茶党なのですが、まちがってアップルティーを買い、その香りに少々辟易。それに今朝のアボガドも昨日猛烈な肩こり・頭痛の襲われての私にとってヘヴィー気味。まあ、トーストのきつね色のパンの上にアボガドをスプーンでカットして、並べるてみる色合いは奇麗なのですが。森のバターといわれる貫禄はあります。
六時の声を聞くと、もうシラシラと明けて、散歩へと急き立て、外にでる時は小走り。谷向こうの山桜が赤みをまし存在を示しています。昨日野暮用で降り、たたった20メートルばかりくだった集落は桜が見事さいているのに。いずれも桜も集落自体が古いので、公園の管理された桜でない、風情をかもしています。
昨日はグンと温かくなったのですね。見ないとおもっていた黄モンシロチョウが到来。それと家の中で中ぐらいの百足を発見。前日にも小さい百足を、そして今朝は玄関先に、今年はどうも百足が多いという感。山中の住むのに虫嫌い・蛇怖いは直りません。
去年はゴム手に入っていた大百足に指先をさされた奥さんを、大急ぎで病院へと大騒ぎ。まあ、この次の蜂に刺されたら命に関わるといわれているので、ついつい慌ててしまって止む得ませんが。蜂にさされたとき、病院の待ち合所の人々みんなが驚くほどのお岩さん状態でした。それもほんの小指の爪半分の蜂にに、まぶたを刺されてだったのです。たまたま、そういう事に詳しいお医者さんがおられたので処置してもらい、事無きをえたのです。指先のはれよう三倍。指先は逃げるところがないので、痛みも腫れも酷いとお医者の言。またまた長くなりました。
今朝の散歩は相変わらずジュクジュク道の遡行。工事中の道を行かなければいいのですが、その先に、北につづく山系と北の琵琶湖・比叡山の全景をみられるので、ついつい惹き付けられてゆ行くわけです。そして山腹のポツポツと気配。帰宅して、山腹を双眼鏡で確認。頂上付近は辛夷の白、山腹に桜。「遠見の桜」の始まりというところでしょうか。それぞれ咲く桜の色合いが楽しめるのが「遠見の桜」の良さ。
六時の声を聞くと、もうシラシラと明けて、散歩へと急き立て、外にでる時は小走り。谷向こうの山桜が赤みをまし存在を示しています。昨日野暮用で降り、たたった20メートルばかりくだった集落は桜が見事さいているのに。いずれも桜も集落自体が古いので、公園の管理された桜でない、風情をかもしています。
昨日はグンと温かくなったのですね。見ないとおもっていた黄モンシロチョウが到来。それと家の中で中ぐらいの百足を発見。前日にも小さい百足を、そして今朝は玄関先に、今年はどうも百足が多いという感。山中の住むのに虫嫌い・蛇怖いは直りません。
去年はゴム手に入っていた大百足に指先をさされた奥さんを、大急ぎで病院へと大騒ぎ。まあ、この次の蜂に刺されたら命に関わるといわれているので、ついつい慌ててしまって止む得ませんが。蜂にさされたとき、病院の待ち合所の人々みんなが驚くほどのお岩さん状態でした。それもほんの小指の爪半分の蜂にに、まぶたを刺されてだったのです。たまたま、そういう事に詳しいお医者さんがおられたので処置してもらい、事無きをえたのです。指先のはれよう三倍。指先は逃げるところがないので、痛みも腫れも酷いとお医者の言。またまた長くなりました。
今朝の散歩は相変わらずジュクジュク道の遡行。工事中の道を行かなければいいのですが、その先に、北につづく山系と北の琵琶湖・比叡山の全景をみられるので、ついつい惹き付けられてゆ行くわけです。そして山腹のポツポツと気配。帰宅して、山腹を双眼鏡で確認。頂上付近は辛夷の白、山腹に桜。「遠見の桜」の始まりというところでしょうか。それぞれ咲く桜の色合いが楽しめるのが「遠見の桜」の良さ。
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