四月二十四日黄砂を褥に

今晩は！

未明、北斗七星だけし見えん霞んだ景気。お山は藍色の濃いのと薄いのとの2つ色にそれだけ。あとは多分霞んでもうてたのと。明けて見れば、空も辺りもボーッとしてしてる。出て来た太陽もスクランブルエッグ状態。いや合わせ味噌汁に落とし玉子かな。ラジオ聞いてたら黄砂現象と。まるほど、はるばる大陸からのお来こしゃヤ。それでも青空はもう1つやったケド、それなりい暑うなった銭湯気分。ホッコリ身体がしてもうた。それで暮れてきて蛙のそれなりの大合唱。まあ夏の盛りのワンワンするものでもないケド、ヒンヤリしてくる空気には対抗してる。さて、今夜どんな寝心地になるのやろ「黄砂褥で試してみます。孫悟空の夢か紅楼夢か、まあ湿度が高いし「黄砂の褥」はそれなりなエエとも。お休みなさい。