緑風笛吹けば苗育つ

昨日は暑くなりました。少し背中を陽にむけていたら、たちまち首筋がチリチリ焦げてきました。木陰が最高。差し掛かっている櫟の葉がどっしりとしてきたのか、枝だを下げ始め。雨の時期前に切らなければとおもっていますが。今のところ、この晴天を利用して。せっせと仕事。梅雨が来れば外仕事はお手上げ。ついついお天気に急かされ、ペースを守れなくなれます。でもこの暑さと湿度が稲苗にはいいのでしょう、田圃の薄緑色が明らかに変わってきました。今年は天候がおかしいのか、オニヤンマが窓を攻撃。これって夏お終わりぐらいの現象。スズメバチもやたらと陣地確保飛行。夏の色が濃くなってきました。
そして、これぐらい気温が上がると長虫の出現となります。日向ぼっこされていると、ギョッとします。去年は家の近辺でマムシを見かけ、取り逃がしているから。確実に警戒しなければなりません。