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医者の説明によると、膀胱腫瘍といわれるもので、膀胱の場合は腫瘍は95%癌であると。腫瘍が膀胱の皮層部分にあるだけか、内部の筋肉層まで入り込んでいるのか、あるいは他の臓器に転移しているかによって、腫瘍の切除手術か膀胱自体を切除する全摘出手術や放射線か化学療法かなど癌治療の方策を決める必要がある。そのために、レントゲンによる尿道検査、CT やMRIによる精密検査をする必要があるとのこと。先ず腎臓から尿管、膀胱までの尿のなっがれが正常かどうかのレントゲン検査を行った結果、尿の流れは正常であるとの判定が下された。4日後、CT検査を行い、膀胱の輪切り映像で腫瘍の深さの検査を行った。更に4日後MRIのテストが予定されている。これらの検査の結果で医者が手術のやり方を決める。最も簡単なのが、膀胱鏡による腫瘍の切除で、手術後尿をパイプで取り出す必要があり10日間の入院となる。深くもぐりこんでいるような場合は、膀胱全部を切除する全切切除で外部に膀胱の変わりになる尿をためる袋をぶら下げることになる。
転移している場合は本格的ながん治療となる。マレイシアへの2ヶ月のロングステイを全てキャンセルすることにして、膀胱腫瘍の治療に集中することにした。
転移している場合は本格的ながん治療となる。マレイシアへの2ヶ月のロングステイを全てキャンセルすることにして、膀胱腫瘍の治療に集中することにした。
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