腎臓がん物語 桜が舞い散る頃までは…

2015年5月末日、左腎細胞癌発覚
8月手術、同年11月多発肺転移。
バツイチ独り暮らし46歳

がん相談支援センターへ~放射線治療を見越して行動してみた

2016-07-08 15:04:55 | 日常の事・体調など
いつも覗いて頂いている方々、ありがとうございます( ´∀`)

大阪はアメリカ・ネバダ州くらい暑いです。

海外は四国と九州しか行った事ないけど…

相方は韓国に行くんだと。
台風1号に当たるんじゃない?
ちょっと逸れてきたか?




さて…死にそうなくらい暑い中、
久しぶりに『がん相談支援センター』に行ってきました。


目的は…

先々を見越して、自分に最適な治療をスムーズに実行してもらう為の情報集めです。

うりゃさんが最近肺転移が見つかって、自分の希望の治療が出来なくて、メインの病院の医師に若干振り回されたの見た。

自分も肺の腫瘍が手術適応になった時、手術以外の治療(放射線治療)をスムーズに出来るのか?

通院している病院の放射線機器では肺の放射線治療には不向きなので、他病院と、どの様に連携しているかを調べに行ったんです。

(うりゃさんの話しを出すのは、ご本人に了承済みです)


結果から言うと、うちの病院に新しい放射線機器が入り、稼働中なので、肺にも問題なく当てられて、スケジュールも比較的詰まっていないので、他院に回される事はないそうです。

後の問題は、放射線の感受性が悪いと言われている腎がんなので、医師が放射線適用の判断をするか?

確実性から言うと手術だろう。
俺にはうりゃさんの様に放射線の感受性が良いという実績がないのもある。

そして一番大事な部分は、手術の判断が出来るまでの期間(3カ月後のCT検査)まで、肺の転移が抑えられたまま経過するのか?

他部位に転移は出てこないか?

それらがクリア出来てこその話しだ。


まぁ、希望は持つが過度な期待はしない。ダメな場合落ち込むかも知れないし、自分のメンタルを保つ為には、俺の場合『ダメ元』くらいに思っている方が精神衛生上良いのだ。


今回も『がん相談支援センター』の看護師さんには良く動いて頂いた。

放射線科への問い合わせ等は、俺が頼む事もなく、すぐに問い合わせしてくれた。

ホントありがたかった。

みなさんも何かあれば
『がん相談支援センター』
は遠慮なく利用させて頂くと良いと思う。

以前にも書いたが、話しを聞いてくれるだけではなく、主治医を始め、色々な部署と連携して、実質的に動いてくれる。

そこがとても頼もしく思う。



もう少し色々書きたい事がありましたが、さっき主治医から電話がありました。

やはり何の用かわからなかった電話は、間違い電話ではなかった。

放射線読影技師の正式な所見が出来て、新たな『転移』が見つかったそうだ。

どうすんねんっ!!

ブロ友さん達や、身内やらに肺転移が小さくなったと報告して、みんな喜んでくれたのに、この事めちゃくちゃ言いにくいやないか!(笑)

上げられといて、落とされた!(笑)

次の記事に詳しく書きますねぇ。


新たな転移が見つかったmakotoに、
応援のポチッとお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 腎臓がんへにほんブログ村












最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
熊本市在住のソプラノ歌手の井上素子です♪ (soprano-motoko)
2016-07-09 22:53:21
makotoさまへ
こんばんは!
地震の直後に励ましてくださって、ありがとうございましたm(__)m
御無沙汰して、すみません。
makotoさんのブログは拝読していますが、5月6月の私は負のオーラを発しそうだったから、コメントは控えました。
makotoさんの邪魔はしたくないからです。
でもmakotoさんの記事の間違いを発見!
makotoさん、四国と九州は海外じゃないよ(;o;)
プリプリ(*`Д´)ノ!!!
私の東京の声楽の先生も「お国はどう?」って言われるし(;o;)もう、ひどいんだから(;o;)
熊本は美味しいものがたいがあるけん。
遊びにきなっせ!
makotoさん、元気になるよ!

熊本弁分からないでしょ?
返信する

コメントを投稿