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スタッフ塩谷氏が、先日の銀山湖アタックに続く第二回目のアタックを9日に行って来た模様です。
今回、残念ながら真木ルアーでのヒットはありませんでしたが、LBN工房の中島夜光貝スプーンで岩魚43㎝をゲットとの事です。
LBN工房の中島氏にはいつもお世話になっているので、とても嬉しかったです。
下記にレポートと画像をアップしておきますのでご覧ください。
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釣行日 2009年5月9日
釣果 岩魚(43センチ)、ちびサクラマス他計5尾
天気 快晴
今期2度目の銀山釣行は、前回と打って変わって「快晴」。
快晴の天気予報とGW中の釣人ハイプレッシャで魚がややスレ気味、との予測をもとに「今回は早朝勝負!」を決め臨んだ。
道中の夜空は「満月」、地球上の生命体の活性がもっともあがる時期。
薄暗闇の中、タックルを船に積み、満月の期待を胸に桟橋をあとにした。
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神社下に到着し、まずは岬周りをキャティングで攻め魚の活性と流木・風向きをチェック。
キャストでアタリがなかったため、前回大岩魚が釣れた南沢放水口方面に向けトローリングを開始した。
放水口前を2回まわったところで20ヤードで流すLBN夜光貝・中島スプーンを装着したロッドが「グン!」と撓った。
幸先良いアサイチヒットだが、この後想定される快晴ピーカンの厳しい釣り(実際そのようになった)を予想し、大ヒットではないが念のため船をとめ慎重に取り込んだ。
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●岩魚43㎝岩魚(ヒットルアー:LBN工房/中島夜光貝ビッグスプーン・20ヤード・本流放水口前・早朝4時25分)●
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●今回活躍した、LBN工房中島夜光貝スプ―ン上下と比較用に真ん中、ST-70FBL(ワカ夜光貝)●
ヒット直後はファイトが激しかったので一瞬サクラマス?かとも思ったが、リーダー以降の独特のクネクネ・アクションから、岩魚を確信し、ネット一発でランディング。
細身で重量が少ないため、さほど大きく見えない岩魚だが、イケスでみてみると、40㎝は楽にオーバーする美しい銀山の天然岩魚だった。
その後は、放水口沖でちびサクラマスをゲットし(ヒットルアーは同じLBN夜光貝の20yd)たが、それ以降は太陽に照らされ気温も急上昇、
おまけに風もなくなってヒットが遠のいたままランチとなり、休憩後の午後の部も、トローリング=ノーヒットのまま納竿した。
銀山平Pで他の釣り人と情報交換すると、ほとんどの人は釣れてなかった(1尾orボーズなど)が、
なかにはサクラマス60センチや岩魚50オーバーを釣ったツワモノもいて恐れ入った。
今年の銀山湖は、大物(特に岩魚)のアタリ年で今後も期待できそうだ。
●FGRシリーズのスイムテスト●
今回、FGRシリーズのスイムテスト等もお願いしていたのですが、スタッフ塩谷氏より下記の大絶賛コメントを頂きました。
トローリング(早引き)やキャスティング(グリグリ)等で真木ルアーをセレクトする場合にFGRシリーズは、強い武器になると思います。
是非お試しになって見て下さい。
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使用ルアー:ST-115FGR・BL(銀山ゴールドチャート・TG)
※テスト用に視認性抜群のカラーをセレクトしています。
★塩谷氏コメント★
FGRシリーズは、今回の釣行でも相変わらず泳ぎと安定感が抜群でした。
昨日も5キロでサクラマス狙いの早引きをしましたが、小気味良いタイトローリングで泳ぎがブレません。
高速域で使用する際に、FGRシリーズやSN-75F(ホンマスSP)の2種は活躍がかなり期待出来ます。