TRシリーズ・生鱗顔(剥製仕様)の製作を開始して見ました。
今までのTRシリーズのボディーデザインのまま生鱗顔仕様で製作すると、コーティングの関係でバランスが少し悪くなるので
TRシリーズ(生鱗顔モデル)の為に新たにボディーデザインを変更し、新型として製作です。
で・・・早速本日、その新型のボディーサンプルを削る為にハードウッドを久々に切り出し出したのですが、これがあまりの硬さに超焦りました~。
最近は、ソフトバルサばかり削っていたのもあってか、なんか鈍ったなぁ~って感じちゃいました。
以前は、桂・バスウッドとか、毎日平気でガシガシ削れてたのに暫く触らなくなったとたんにですから・・・不思議な物ですね~。
TRシリーズは、アユースと言うウッドとしてはとても柔らかい部類の木材を使ってるんですが、こんなのまで堅く感じてしまって・・・もうダメダメですね~。
たまにはハードウッドも削って、手を鍛え直さないといけないですね~・・・頑張ります。