テスターLTB氏が、川俣湖アタックに行ってきた模様です。(以下にレポートと画像が届いたのでアップします。)
4月2日に川俣湖解禁日に行ってきました。
釣果は、サクラマス(40オーバー3尾含む)×10尾、虹鱒×4尾と、まずまずの好調でした。
帰りに釣船屋に情報を聞くと、今年は3月が寒かったのでいまだに凍っている湖面もあり、
水温が2-4度と低いこともあり他船はのきなみ不発だったようで、数サイズともにこの日は小艇がダントツだったようです(笑)
同行した仲間は、午前はイマイチでしたが、午後は放流虹鱒の群れに遭遇し連続ヒットで結果13尾でしたが、
内訳は虹鱒9尾(30前後)、サクラマス4尾(小さい1-2年魚)、ヤマメ1尾(33センチとグッド)と、サイズ・魚種的に不満が残ったようです(仲間も当日の釣り師のなかでは良いほうでしたが)。
小艇好調の要因は、真木ミノーでの釣果が全体の9割以上で、特に6-7cmの夜光貝張りのリアルなワカサギとヒメマスを使ったこと、だと思います。
不発だった他船は、スプーン中心だったり、同行者も夜光貝スプーンをメインで使ってたようです。
やはり超リアルで精巧な真木ミノーを、当日の魚にマッチしたサイズと深さに通せば、確実に釣れることが証明された、感じです。