いわゆる「カリフラワー」のことである。
この呼び方の方が、「湯揚げタオル」とか「手ぬぐい」などと同じで、昭和の香りがする。
今日、近所のスーパーで立派な花やさいが売っていたので買ってきた。
ちょっと古くなると黒ずんでくるようで、なかなか姿かたちのきれいなものは少ない。
ネットによると、カリフラワーの起源はよく分かっていない。
案外、ミステリアスな食べ物のようだ。
ブロッコリーに似ているが、違う品種のものらしい。
他の野菜に比べて栄養価が高く、ビタミンCが熱しても壊れにくいという特徴がある。
もっとお店の店頭に並んでも良さそうだと思うが、ブロッコリーの方が有名になってしまった。
栽培にも手間がかかるらしく、最近は見かけることが少なくなって来たのが寂しい。
昔からのフアンとしては、なんとか頑張って欲しいところである。
茹でた花やさいを、リケンの「青じそドレッシング」で食べると美味しい。
なかなか手に入らないので、貴重な食べ物ということで格別な味がするのかも知れない。
なお、奥方はブロッコリーは食べるが、花やさいは食べない。
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