何気なく「湯上げタオル」という言い方をするが、最近は「バスタオル」と呼ぶらしい。
古臭いと奥方から指摘された。
他に、「スラックス」のことを「ズボン」、サポーターのことを「腕バンド」というのも気に入らないようだ。
あまり使わないが、「手ぬぐい」など、何となく昭和の香りがする言葉も好きである。
前にお店でグンゼのパンツを探していたら、「猿股」と書いてあった。
何か懐かしい気がして、思わず買ってしまった。
最近では、「靴下」は「ソックス」、「背広」は「スーツ」と言うようだ。
「ズボンのチャック」はこのブログでは時々出てくるが、「スラックスのファスナー」とか言うのだろうか。
あまり雰囲気が出ないと思うのだが。
「ちり紙・はな紙」のことを、「ティッシュペーパー」と呼ぶと、なんだか別のもののようである。
ごまかされているように感じるのは、私だけだろうか。
今日も風呂あがりに「湯上げタオル」で身体を拭いた。
「バスタオル」より、水気を良く吸い取ってスッキリするような気がした。
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65歳になったら、そりゃもう「な~む~、チ~ン」の世界じゃ。どなた様もそ傾向が。そこの貴方、そう貴方ですよ。そういう時は皆で渡れば怖くないですから~~、残念。