色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

バッフルボード製作(苦闘編)

2012-02-26 23:12:00 | クルマオーディオ
あれからさらに一週間…
ほんとに出来るのかこれ?

今週こそ仕上げるつもりなのですが…
現実は難しかった…
今日も仕事に行くより早く起きて、
仕事場へ…?

所用(イヌの散歩)を済ませて作業に掛かる。

先ずは、仮設してあるバッフルを外して、
トリムとの隙間の調整から始めます。
一週間悪天候だったので、
バッフルを外したところ
”びしょ濡れ”でした。

そこで、耐水性の無いMDFなので再塗装を前提に
スピーカーの背圧を抜くために、
前後方向をテーパーに切り広げるが、



面倒くさくなったので、適当に切り上げ

隙間を再調整した後に再塗装。



デットニングもやり直すことにする。
これまでは、建築用遮音シートのみの
廉価デットニングでしたが、
今回は真面目に?ヤフオクした日東電工の
”レジェトレックス”を使用(←普通はこれです)
これでは”普通”なので
レジェの裏側に既存の遮音シートを貼ってみる。



左右分切り出して、裏側に遮音シート貼ってから、
ドアにレジェを貼り付け。



この辺で昼飯です~。

トリムの裏側の吸音材(水槽用スポンジ)も
”モジャモジャ”になってましたので、
新規に貼りなおした…



まあ、バッフルがしっかりしてくると、
トリムがあんまりビビらなくなったのですが、念のため。

ここで、トリム無しで鳴らしてみる。
下から上まで各周波数のスポット信号で
ビビりの確認をして見みます。
純正の樹脂プレート部分がちょっと気になったので、
レジェを追加してみる(気休め?)



この辺で6時くらい…

その後、ドアの鉄板とバッフルを直接締め付ける
ボルトを追加したりなんだかんだと
細かい作業が続く・・・


あとは、サクッとトリムを付けて終了と…ならないのが毎度のこと

トリムを取り付けようとするが、
あっちこっちが、干渉して嵌らないのが想定外。

苦労して無理やり?取り付けて、
ようやく試聴だ…

”あれ~左が鳴っていな~い”
スピーカーのコネクタ繋いでませんでしたwww
(↑疲れてきてテンパってきた)

ヘトヘトになりながら、なんとか形にして
時間切れのため作業終了~!

1曲聴いてみましたが、
なかなか”いい感じ”かな~
(↑自己満足状態)
でも、1kHzのあたりがものすごいピークで、
耳がキンキンします。
どうしよ~これ?


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