Jenolan Cavesへ（後編）

まずは、Lucas Cavesへ

いろんな形の鍾乳石があり、

その中でも、ベーコンみたいなのがね。

じつにおもしろい

それから、ツノがある恐竜の頭に見える岩とか...

この鍾乳洞の中は、触ってはいけないんですが、

この下のクリスタルは、触るために置いてあって、パワーをもらおうと触ってきました。

狭い階段を上ったり下りたりを繰り返し、１時間半のツアーは、ちと疲れました～。

外に出たときは、ほっとしてうれしかったな～。

上の滝の下のところにあったベンチで、お弁当の時間。

　

かわいらしい花が咲いてるし、滝の下には、鳥がやってくるし、

いいところでした～。

さて、次は、Orient Cavesへ行きました。

長さ；４７０m

３５８段なので、楽勝じゃん

この滝の下で集合だったのですが、私たちのツアーガイドのおじさんは、

近道をさせてくれました。

ですが、その入り口までの階段が、、、。

自分でも気がつかなかったのですが、足がガクガク。

私だけかと思ってたら、後ろから来ている若者も。。。

見ると、さっきの洞窟で一緒だった若者たちでした。

「ここまで来るのに、１００段くらい上った気分だよね～」って。

思わずみんな「うんうん」ってうなずいていました。

さて、ここは、ものすごくきれいな鍾乳洞でした。

このカーテンのような鍾乳石や、ウエディングケーキのような鍾乳石など、

ここにいる人たちの大きさと比べていただけると分かると思うのですが、

すごく広い部屋にものすごい種類と言うか形の違うものなど、感動でした。

クリスタルがすごく輝いていてきれいでしたよー。

ここは、見ごたえがあって、本当にきれいでした。

ここにもベーコンがいっぱいありました～。⬇

このツアーが終わって、外に出たら、

「みんな、もう階段を下りたくないねー」

という一致団結感が生まれていました。

なので、みんなで車道を歩いて解散。

私たちは、バスのところまで。

それから、入ってきた洞窟のトンネルを通って

Katoombaまで帰りました。

Katoombaに着いたら、もう夕方でした。

ここの駅からSydney Central駅まで行く途中、夕焼けがきれいでした。

ブルーとピンクの２層になってるんです。

Sydney Central駅に着いたときは、すっかり真っ暗でした。

ホテルに着いたら、もう歩く元気がなかったので、

ホテルのバーで食事をとりました。

最後の夕食だったので、ビールで乾杯。

この日ばかりは、寝るときにもう足がだるく、

次の朝には、筋肉痛が～～

むふふ～。もしかして若返ってる～

ふつうなら、３日後くらいに出る筋肉痛。

この旅行中、暴飲暴食をせず、朝から夕方まで歩きっぱなしだったので、

ものすごく健康になったような気が。。。

なので、筋肉痛になっても

まぁ、いっか

湿布を貼って、アメリカへ帰りました。

 

２週間のオーストラリア旅行記、

見てくださったみなさん、ありがとうございました。

 

Jenolan Cavesへ（前編）

 オーストラリア旅行も最終日

Blue Mountainsの方面へJenolan Cavesという鍾乳洞を見に行きました。

ホテルの前から電車に乗り、Sydney Central駅で乗り換えてKatoombaへ行きました。

朝一番ということもあってか、ガラガラでうれしい～

Katoomba行き

Katoombaまでの所要時間は、約２時間

小さなかわいらしい駅でした。

駅を出て、 

Jenolan Caves行きのバスのチケットを売ってるとこを探そうとしたら、

目の前にありました

カウンターに行くと

「どのCaveを見たいの？」って。

ん？どういうこと？

それで、おすすめの２つのCaveを見ることにしました。

話を聞いていると、鍾乳洞はガイドが付いていて出発時間が決められているらしく、

ひとつを見るのに約１時間半かかるんだそうです。

私たちが見る鍾乳洞は、２つのツアーの間の時間が２０分くらいしかないということだったので、

「この店の横の方にあるお店でサンドイッチでも買っていった方がいいよ」

というアドバイスをいただきました。

素直な私たちは、出発までの時間に急いでサンドイッチを買いにいきました。

　　

そして、バスの出発です。

乗車時間は約２時間ということだったので、

景色がよく見えるように、一番前に座りました。

お客さんも１４、５人でした。

この運転手さん、このハンドマイクを持って案内してくれました。

着くまで、ほとんどずっと

ここからは、クネクネ道なので、ヘッドホンタイプのマイクの方が安全だと思うんですけど～

プロだから、信用して、、、

まぁ、いっか

途中、やっと秋らしく紅葉（黄葉？）を見ることが出来ました。

すごく景色がいいです。

ものすごく見晴らしがよくて、気持ちがよかった。

この大型バスで、こんな道が、

１００キロですよ。

カーブは、８５キロですって。。。

しかも、こんな看板だってあるのに。

まぁ、対向車は、たしかに少なかったですけどね。

それから、道はさらに細くなっていき、

道の横は、かなり深い谷になってるんです。

九州を思い出してしまいました。

そして、 Jenolan Cavesに着きました。

でも、バスはどこに停まるんだろうと思っていると、洞窟の中へ

ひえ～～～っ

この洞窟のトンネルを抜けると

右側が、チケット売り場とトイレなどがあります。

正面は、ホテルとレストランでした。

無事にバスを停めて、運転手さんが、みんなの鍾乳洞への入場券をもらってきてくれました。

まずは、Lucas Caveへ。

長さ；８６０m

９１０段の階段あり。。。

つづく ...

 

 

 

朝マックのあとにTaronga Zooへ

娘がFaceTimeをしたいというメールが来ていたので、

朝マクドナルドへ行きました。

オーストラリアのマクドナルドは、朝食用のカウンターが別にあるので気に入りました。

朝食用のパンからマフィンなどとても充実していましたよ。

この日は、街を歩いているときから、

軍人さんの制服を着た方達を多く見かけました。

マクドナルドのお店の中にもいらっしゃいました。

隣に座ってた方たちは、胸にラベンダーを付けていらっしゃいました。

この日は、パレードがあるということだったので、

ラベンダーもなにかの印なんだろうと勝手に想像してました。

 

マクドナルドから、ホテルに向かう途中で

ボーイスカウトの少年がいました。

「このラベンダーを付けませんか？」って、声をかけてきました。

見ると、箱の中にたくさんのラベンダー。

主人が、いくらか聞くと

「ただですが、寄付をしていただいてもいいです」って。

ちゃんと教わった通り（たぶんね）に丁寧に説明をする姿がおみごとでした。

なので、主人と私の分をいただいて

ちょっとだけ寄付をして

ラベンダーをこの日一日中、胸に付けていました。

それから、ホテルに戻り、荷物を置いて、

Taronga Zooへ行くフェリー乗り場まで歩いていきました。

フェリーから見るオペラハウスなどの景色は、すごくきれいでした。

そして、Taronga Zooのフェリー乗り場に着くとバスが待っていました。

でも、フェリーと動物園の入場券を一緒に買うと

バスじゃなくロープウェイで動物園に入れるんだそうです。

上の写真が、ロープウェイ乗り場です。

ロープウェイ乗り場からは、フェリー乗り場が見えます。

動物園が開園されると、ロープウェイも開きました。

ロープウェイからの眺めも最高です。

象たちなど動物も見えました。

そして、ロープウェイから下りて動物園を楽しみましたよー。

めずらしいきれいな鳥がいっぱいいるし、

オーストラリアならではの動物もいっぱいいて、楽しかった。

なにより、フィリップ島でみた世界最小のペンギンが泳ぐ姿とか見れたことは、うれしかったな～。

お昼過ぎて、動物園も混んできました。

きっと、パレードが終わったから、その流れで、混んできたのかも。

私たちは、朝一番に行って、もう十分見れたし、

人ごみをよけて歩くのが嫌なので、また、フェリーに乗って帰ることにしました。

フェリーから見るオペラハウスは、すごくかっこいいです。

そして、ホテルに戻り、ちょっと休憩して、夕食を食べに出かけました。

疲れていたので、ホテルの近くにあるバーへ。

この日は、パレードがあったので、

お昼から飲んでいる方が多く、この日だけのスペシャルメニューがありました。

カラマリ（イカ）のフライと神戸牛のハンバーガー

オーストラリアのビールにも慣れてきました。 

　 

シドニーの公園を散歩

メルボルンからシドニーへ

空港からホテルに向かい、チェックインして、

オペラハウスがきれいに見えるというスポットへ向かいました。

Royal Botanic Gardens

色とりどりの花が咲いていて、とってもきれいなところでした。

こんなおもしろい木もあったり。。。

今にもころ～んって倒れそうでしょう～？

親しみのもてる体系のかわいい木

そして、見えてきました。

オペラハウスが。

けっこう歩いて、暑いしノドが渇いたので、休憩。

とっても見晴らしがよくて、最高でした。

そして、オペラハウスの近くまで散歩しました。

いろんな鳥たちがいて、とても広い公園で、楽しい散歩でした。

 

Phillip Islandへ

マーケットのあとは、フィリップアイランドへ行きました。

メルボルンの郊外にあるスイーツのお店が連なってる街へ寄ってみたのですが、

ここは、おいしくなかったので、写真は載せません。

ただ、街並でおもしろいものを見つけました。

この下の写真、何のお店だと思いますか？

すごく派手で、目立っていたので、写真を撮ったのですが、よく見るとヘアサロン

もう一軒、派手な店があったのでそれも撮ってみると、

やはり、ヘアサロンでした。

姪っ子Kにこれを見せたいな～。

さて、

フィリップアイランドへ行った目的は、

世界で一番小さいペンギンを見ることでした。

ペンギンパレードを見ることが出来るんだそうです。

ペンギンパレードって、

ペンギン園みたいなところがあって、

調教されたペンギンがパレードするのかと思ってました。

まあ、その話は、またあとで

ペンギンパレードは、日が沈んでからということだったので、

それまでの時間を

この島の中を観光しました。

最初は、コアラ園

自然動物園のようになっていて、コアラがいるところは柵がしてあるけど

人間が歩くデッキのような歩道が作ってあるので、

すぐ近くでコアラちゃんが見れました

ほんと、すっごいかわいいなあ～～～～～

ケアンズで、だっこしたときを思い出してしまいます。むふふ。

それから、ワラビーも放し飼い。

散歩道があるので散歩してみるとユーカリにいい匂いがして、きもちがいい～。

ワラビーもあちこちにいます。

そして、かわいい鳥も発見

園内にこういうものがあったのです。

こんなに色がはっきりしてないですけど、

尾がこの鳥みたいでしょ？

このコアラ園、気に入りましたー。

それから、この島の北東に行くと

入り江のそばに遊歩道があって、ワラビーや鳥たちを見ることが出来ました。

右側の中段の鳥は、オーストラリアのグースだそうです。

カナダグースに比べると、首が短いです。

ベージュと白のきれいなグースでした。

さて、次へ移動すると

雨が降ったりやんだりで、きれいな虹を見ることが出来ました。

そして、ここには、ペンギンの巣がたくさんあって、

その穴のいくつかにペンギンがいたんです。

前日にグレートオーシャンロードの海岸で見たあの穴は、

やっぱりペンギンだったんだと納得

超感動～

本当に小さいので、子どもなんだなあ～って思っていました。

この周辺には、自然のワラビーを何匹も見ることが出来、

帰るときは、車の前を横切って行きました。

主人は、これが夢だったんだそうです。

（右下の写真；小さくて分かりづらいんですけど道路中央の黒いものがワラビーです）

それから、いよいよペンギンパレードへ。

駐車場へ車を止めて歩いて行くと

おおー、この中で、パレードがあるのかな～？

とおもったら、海岸へ行って、自然のペンギンが巣へ帰ってくるところを見るのだそうです。

団体で行動するため、海から海岸を歩いて巣へ戻る様子がパレードなんですねー。

そのペンギンの大きさは、

こんなに小さいんです。

それが、あんな波の荒い海を一日中泳いで日が沈むと巣へ帰って来るんだそうです。

めちゃくちゃかわいかったですよー。

ペンギンを守るために写真撮影は禁止でした。

 

日もどっぷり暮れてしまったので、

ホテルに帰るときは、メルボルン市内の夜の街がきれいでしたね～。

雨が降っていたし、パパッと撮ったので、こんな写真で失礼します～。

めっちゃきれいでした。

メルボルンの旅行記は終わりです。

次の日、シドニーへ行きます。

いよいよオーストラリア旅行記も最終章に入りまーす。

Queen Victoria Market

メルボルンでの火曜日の朝。

ファーマーズマーケットを開いているというので、

歩いて行ってみました。

朝早かったので、まだ準備中のところがほとんどだったので、

目の前にあったお店で朝食を

食べやすいように切ってくれました。

イングリッシュティーとパン

気持ちがいいおいしい朝食でした。

それから、このマーケット内を歩いてみると

このマーケットは、今まで見た中で一番広いマーケットだったと思います。

ひとつの建物は、お肉や魚系が主

外の屋根付きのところは、フルーツや野菜が主

ほかのところは、オーストラリアならではのものなど。。。

ものすごい大きなカニも見ました～。

（主人の手と比べてる写真です）

いろいろおいしそうで買いたかったけど、キッチン付きのホテルじゃないので、

この写真のSugar Bananaというバナナだけ買ってみました。

こういうマーケット、おもしろくて楽しかったです。

グレートオーシャンロードからメルボルンへ

Port CampbellからCamperdownへ。

たしか、この町へ行く途中かな？

まっしろなオウムの群れが道路脇にいたのを見つけ、写真を

主人が、えらく感動しているので、写真を撮らなければね。

なんだか、あんまりかわいくないなあ～。

なので、写真は撮ったので、さっさと移動。

Camperdownには、Botanical Gardens Lookoutという

丘になってる公園みたいなところがありました。

そこからは、二つの湖が見え、見晴らしがいいところでした。

でも、雨が降り出したので、急いで写真を撮って、次へ。

ある小さな橋を通る時、ふと見ると

白いオウムがそれはそれはものすごい数

車を止めて、橋を戻り、そのオウムがいる場所へ行ってみました。

この両側の木に何百羽という真っ白いオウムがとまっているのでした。

曇っていたので、写真にうまく撮れてないんですけど、、、。

それから、ある町を通っていたら、コインランドリーを見つけたので、

洗濯をすることにしました。

洗濯してる間、ランチを食べようと言うことになりまして、

せっかくオーストラリアに来たんだから、

マクドナルドやサブウェイでは食べたくないし、、、

で、見つけたのが、中華のファーストフードのお店でした。

オーストラリアは、中国系の方も多く、

中華料理がおいしいと言われているそうなので、

ためしに食べてみよう～。

オーストラリア旅行の初日のシドニーでの日本食のファーストフードで

中華料理のスパイスがたっぷりで嫌な思いをしているので、

あんまり期待していなかったんですけど...

ここのは、おいしかったんですよ～

ふつうは、テイクアウトじゃなかったらお皿に入れてくれると思いますよね。

ここは、

中華のテイクアウト用に容器にはいってました。

量がものすごく多くて、二人で半分ずつ食べました。

ごちそうさまでした。

それから、コインランドリーで洗濯を終えて、メルボルンへ向かいました。

ペングイ～ン

B＆Bの奥様によると

このどこかの海岸にペンギンがいるんだそう。

でも、ペンギンっていうと皇帝ペンギンとか大きいペンギンを想像してしまっていました。

だから、この海岸に行ったときに

この海岸は、いままでの海岸とはちょっと違う感じが。

なにがちがうんだろう？

右端の崖の下の草が、ものすごく濃いグリーン。

それに、海岸の下に下りられるようなところがないってことかな～？

こんなきれいなビーチなのに。

カメラのズームを使って撮ってみると

ん？　穴？

それになにか印があるんです。それもたくさん。

なにか生態保護をするときにつける印のような。。。？

なにかわからなかったけど、とりあえず目いっぱいズームして撮ってみました。

こんな小さな穴がペンギンの巣？

信じられなかったけど

この次の日のフィリップアイランドへ行ってみて

初めて納得しました。

つづく～。

グレートオーシャンロード～２日目

雨が降りそうだったので、

B＆Bの奥様のおすすめのところを行ってみることにしました。

この遊歩道を下りて行くと

通りたくなりますけど、石垣が作ってあるので、行っちゃだめなんでしょうね。

ここが、いちばん見ごたえがあった場所でした。

もっとゆっくり見たかったんですが、雨が降り出したので、足早にほかのところもさっさと。。。

それから、こっちもおもしろいとこ。

岩がもろくて崩れちゃったんでしょうかね～。

水の力とか風の力とか『自然の力』って、ほんとうにすごいですね。

そうそう、岩を見てると顔に見えました。

口のところに水がたまってるんですけど、

まさか満ち潮でここまで海水が上がるわけないし

雨水なんでしょうか？

おもしろいな～。

これも人の横顔に見えませんか～？

もみあげのある。。。

ケアンズのグレートバリアリーフやこのグレートオーシャンロードも

観光のヘリコプターが飛んでました。

すごいですね～。

 

初B＆B

夕食を終えて、宿へ。

初B＆Bです。

着いたら、感じのいいご主人が出迎えてくださいました。

そして部屋に案内してくださり、

荷物を置いたら、中も案内してくださいました。

そして、朝食の説明なども。

すごくきれいだし、家具もすてき～。

一番気に入ったのは、キッチンのこのオーブン

（上の写真の下段中央）

なんかかわいらしいでしょう？

いろんなところにチューリップのモチーフが施されていました。

それから、

部屋の冷蔵庫には、ミルクとオレンジジュースが入っていて、

手作りお菓子も。

こんなかわいいお皿に入ってて、

なんだか家庭的でうれしくなります。

味もおいしかった～

 

朝、朝食の時間に、ダイニングルームへ行くと、

テーブルセットがされていました。

イングリッシュスタイルの朝食なんだそうです。

朝食は、もう一組のお客さんと一緒にいただきました。

（一日２組限定なんだそう）

もう一組のお客さんは、スウェーデンからバケーションでいらっしゃったんだとか。

最初は、フルーツとヨーグルトなどをいただきまして、

朝は、奥さんがサーブしてくださいました。

おいしい豪華な朝食で、大満足でした。

朝食をいただいてるときに

奥さんから行った方がいい観光地などを教えていただきました。

朝食を終えて、部屋から外に出てみると

すてきなデッキがありました。

昨日の夕方から雨で、ちょっと寒いので、

この後の観光は、どうなることか。。。

 

Port Campbellで夕食

この日に泊まるのは、B＆B（ベッド＆ブレックファースト）

日本でいうと民宿とかペンションみたいなものかな～？

１泊朝食付き

そのオーナーが言うには、

夕食は、Port Campbellという町で食べてきたほうがいい

って。

そこの宿周辺には、レストランが無いんですって。

なので、Port Campbellという町で食べることにしました。

 

夕食の時間には、まだ早くて、レストランも閉まっていたので、

ちょっと町を散歩してみました。

ここにかわいい鳥がいました。

顔をじーーーーーっと見ていると

ちょっとペンギンを思わせるような色合いと愛嬌

見たことのない生き物に出会うとドキドキして楽しいです。

 

さて、夕食のレストラン探し。

というところに入ってみることにしました。

この日は、私は、ビールというより

ゆっくり食事しながら飲む白ワインにしました。

そしてお料理は、

主人が白身魚のソテー。

私は、ステーキ。

ちょっと贅沢をしてしまいましたが、

おいしかった～。

ごちそうさまでした。

グレートオーシャンロードの海岸の風景

この辺りから、海岸の風景がおもしろくなってきました。

ここは、遊歩道が整備されていて、けっこう歩きます。

植物も多肉植物もあって、つい多肉植物好きなCさんを思い出して、パチリ

かわいいベリーもあったり。

とにかく風が強いし、天気も悪くなってきているので、

いくつかの海岸を足早に見て、ポートキャンベルという町へ。

とりあえず、海岸の写真を載せておこうと思います。

この下の写真は、サンダーケイブといって、遠くから歩いてくると

雷が鳴ってるような音が聞こえてくるんです。

天気も天気だけに、最初は、雷が鳴ってると思いました。あはは。

下の写真を見ていただけると

この辺には、帽子のような形の岩（右上）や

ケーキのようにおいしそうな岩（右の上から３段目）など

おもしろい形の岩がたくさんありました。

この日一日、本当によく歩きました

今までの私なら、きっと次の日に頭痛と筋肉痛で寝込むのですが、

今回の旅行では、毎日よく歩くので、

私の体調もすこぶる良好

きれいな自然を見ながら、たくさん歩くって、

気ん持ちいい～～～

 

アメリカに帰っても、歩くことは続けようと

心に誓った私なのでした。

ちょっと似た風景？

車で走ってると、羊の牧場をたくさん見るのですが、

せっかくのオーストラリア旅行なので、ひつじの写真を撮りたいんです

だけど、なかなか写真を撮れるようなところが無く、

いい感じのところはないかな～と見ていて、

この風景を見たときに

阿蘇の草千里を思い出してしまいました。

草千里は、こんな草ぼうぼうじゃないですけど、

草千里に小さな池があるんですけど、そんな感じに見えまして。。。

池のそばまで行ってみると、

いろいろな種類の鳥がたくさんいました。

それから、この辺りも牧場が多く、

やっと海岸のビューポイントで羊の写真を撮ることが出来ました。

こんな広々したところだと、気持ちがいいでしょうね～。

この羊ちゃん、笑ってるように見えませんか～？

 

おどろいたこと

グレートオーシャンロードを走ってるときに驚いたことを。

ふつうの道路の制限速度が、８０キロ。

１００キロというところの方が多かったような気が...。

そんな細かいことは、「まぁ、いっか」なのですけどね。

そして、カーブのあるところでは、

これでも、九州育ちの私には、すごいと思うのですが、

なんと

こんなところもあって、びっくり

 

旅行に行く前に

主人が、オーストラリアに行ったことのある会社の人たちに話を聞いたとき

「オーストラリアでは、スピード違反には厳しいから、みんなスピードは守って走ってるみたい」と...

そりゃ～、こんな制限速度で違反する人って、

よっぽど

の人だと思いました。

 

ファーマーズマーケットへ

グレートオーシャンロードを走ってるときに小さな街がありました。

お昼時だったので、どこかでランチをとキョロキョロしていると、

ファーマーズマーケットというサインがあって、

それに反応したのは、主人

そういうところって、

新鮮で自家製のなにかおいしいものとかあるかもという

期待感『大』という顔。

こういう顔をしたら、もう他に目がいきませんので、ちょっと寄ってみることに...

建物の外には、あんまりお店はありません。

テントの下でなにかを焼いているようなお店と苗などを売ってるところなどだけ。

建物の中にあるのかな～と

まずは、建物の中へ。

牛グッズをコレクションしている知り合いが見たら、欲しがるのかな～？

値段は、交渉次第だそうです。

でも、スーツケースには入らないので、写真だけ。

あとは、紅茶屋さん、石けん屋さんなど、ギフト系の方が多く、

アメリカの私の住む地域のファーマーズマーケットとは、ちょっと違いました。

建物の外にあった”なにかを鉄板で焼いてるとこ”をみると、

ソーセージが

栗も焼いていましたよ。

お店の人がすごく感じのいい人だったので、

このソーセージを買ってみることにしました。

ファーマーズマーケットなので、きっと自家製かなと。

パンは、食パンで、ホワイトかウィートか選べます。

ウイートブレッドにタマネギも焼いてくれて、ちょっとは健康的な気分

見た目はいまいちですが、

このソーセージ、すごくおいしかった～。

栗は、サービスで好きなだけ持ってっていいよって言われたので、

２こだけもらったのですが、

生焼けで固くて食べれませんでした。

南半球だから、秋なんだよね～。

秋の恵みを分けてくださって、ありがとうございましたー。