「国産ワクチン」世界から遅れる開発、現状は？（１）

「国産ワクチン」開発、進捗は？安心出来る日本産が欲しい❕
アンジェスが第Ⅱ～Ⅲ相治験中。

塩野義製薬、子会社のUMNファーマが「昆虫の細胞を使う、国産ワクチン」の開発中
　2020年4月、新型コロナワクチンの開発に乗り出し、2020年12月、国の承認を目指して「臨床試験」を始めた。2℃から8℃の「冷蔵」で保管できる。

塩野義製薬の製造ラインは今後も増設
今後、ラインを増やす計画です。 　
2021年の3月末に1000万人分の製造可能な設備を完成させる予定で、今、工事が進んでいます。
2021年の12月、今年の年末に3000万人分の設備を完成させたいと

その他、KMバイオロジクス、第一三共がある。

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森会長,発言問題

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長（元総理）の女性軽視も甚だしい発言問題、老害❕

日本オリンピック委員会（JOC）会長の山下 泰裕（日本の柔道家）はハッキリと言わなくては、本人も老害といっている。　早く処置をしなくては世界批判の的になる。言い訳が見苦しい。

橋本聖子五輪相（キス騒動をおこし、ニヤリと、当時、選手まで謝罪）
女性軽視も甚だしい発言をした森会長更迭できぬ女性の橋本聖子五輪相❕
「引き続き努力を」とそんな五輪相なら、森会長と五輪相も更迭が良い❕

神戸はコロナワクチンを区役所で保管し振り分け、接種会場へ

神戸市は、新型コロナウイルスのワクチンを保管する拠点を区役所に設置して市内の接種会場（市内８００か所を目指す）に振り分ける方針を示しました。
　また、接種会場について、それぞれの区に集団接種会場を１・２か所設けるほか、地域の民間病院などで個別接種も行う。４月から高齢者への優先接種を始める方針と。

その他、　８日から、コロナ自宅療養者に食料１０日分を無料宅配
新型コロナウイルスに感染して自宅療養となり、１人暮らしなどで食料の調達が困難な患者に、やっと、
食料１０日分やマスクなどの衛生用品を詰め込んだ「自宅療養支援セット」を無料で届けると発表した。
　神戸市はコロナ病床の逼迫（ひっぱく）を受け、無症状や軽症の患者に対し、一定の条件を設けた上で自宅療養を開始する。
　　食料は、ご飯やカレーなどのレトルト食品、フリーズドライの野菜みそ汁、パスタとソースのセット、ドライフルーツ、常温保存できる牛乳、野菜ジュースなど。衛生用品はマスクや消毒液、ポリ手袋、ごみ袋など。１人分の総額は１万数千円という。

　また、多忙を極める同市の保健師をサポートするため、市看護大学と神戸大大学院保健学研究科は、保健師や看護師の資格を持つ教員計１２人を交代で、市内各区の保健センターに派遣することを決めた。感染経路の「積極的疫学調査」や自宅療養者の健康観察などで協力するという。