うたた寝映画日記

米子ではたらく税理士の個人的映画論

「銀色の雨」特集 第2弾

2009年09月23日 15時30分09秒 | 映画論
ギンアメ特集・第2弾です

今日は、孤独を抱えながら、自由奔放に生きる女性・菊枝を好演した

前田亜季ちゃんの見どころをご紹介。

僕的には、前田亜季ちゃんは、2000年、衝撃的深作欣二作品

「バトルロワイアル」

以来です。(そういやこの作品、当時、職場の仲間と東京国際映画祭で観たことを思い出すなぁ・・・、深作監督、まだ元気だったっけ)

ほんと、お姉さんになりました。(なかば父親の気持ち)

役どころは、スナックのホステスさん。

当然、ロケは米子市朝日町にある「とあるスナック」です。
映画観た後は、みんなでその店探してみましょう。

でもホステスの亜季ちゃんは居ませんよ(当たり前かっ!)

劇中、その店にいる常連客も超豪華!!!
ヒントは
「鈴井ファミリー」
答えは、観てのお楽しみです

映画紹介のつもりが、スナックの紹介になってしまいました

映画を観た後、
このスナックで、中村獅童のようにひとり黄昏れてみては?

それにしても、前田亜季ちゃんの「米子弁」はうまかった。

「だけん」の使い方は、かなりネイティブに近いです









コメントを投稿