うたた寝映画日記

米子ではたらく税理士の個人的映画論

本通り商店街アーケード

2009年09月30日 19時18分53秒 | Weblog
高校時代の通学路。

初めてビートルズのCDを買ったレコード屋。

赤本を立ち読みした本屋さん。

高校時代の思い出が詰まった

「米子本通り商店街」

今、一部アーケードの撤去が始まってます。

地方のご多分にもれずシャッター通りと化した商店街。

後継者もなく、閉鎖される店舗も。

そんな中、商店街の四日市町で若者達が
古い店舗を改装し、新しいお店を続々オープンさせてます。

リノベーション。

「米子ヌーヴェルヴァーグ」

勝手に名付けました。

少しずつですが、若い企業が育っています。






カッパ!?

2009年09月29日 20時13分16秒 | Weblog
米子市の下町を情緒豊かに流れる旧加茂川。

遊覧船乗り場に、

もしや・・・というか、どう見ても

「カッパ」

が出現。


なにやら、加茂川には「カッパ伝説」があるらしい。
(聞いたことないですが・・・)

そういえば、小学生時代。

加茂川でフナ釣りをしていると、
橋の上に置いていた友人の自転車が、
何もしていないのに、川にボッチャ~ン転落したことがあったっけ。

さては、カッパの仕業だったのか!?


・・・ないと思います






広島出張

2009年09月28日 21時34分38秒 | Weblog
先週の金曜日は、
中国税理士会情報化対策部会に出席するため
広島まで行ってきました。

片道3時間半・・・
つまり
往復7時間の日帰り広島バスの旅です。

「どこでもドア」

の存在を強く切望する先週末でした。

帰りのバスまでの時間、
儀式となっているのが、

「広島風お好み焼き」

です。

この日は、そごうバスセンター近くの

「大昌」


本棚登場!!!

2009年09月27日 14時22分18秒 | Weblog
先日、当社の一室に
壁一面の巨大本棚がお目見えしました。

特注です。

素材は、グッドデザイン賞の受賞経験もある

「Jパネル」

です。

国産杉3層クロスパネル。

「まさに、杉のミルフィールやぁ~」(彦麻呂風に)

ふつうは、住宅の床や内壁に使用する集成材です。

従って、強度は抜群。

ダークブラウンに塗装してもらったら、
さすが「グッドデザイン」に仕上がりました。

業者の皆様、ありがとうございました

大切に使います。




イカ乾燥機

2009年09月26日 18時12分10秒 | Weblog
今週の木曜日。

鳥取県税理士会政治連盟の定期大会があり、
なぜか今年から代議員になってしまった僕は、
訳も分からぬまま、倉吉へと向かいました。

倉吉へ向かう途中、トイレ休憩で

「道の駅・赤碕」

に立ち寄る。

回ってました。

くるくる、くるくる。

クルクル、クルクル。



イカ乾燥機が。

僕は、このイカが回っている光景を見ると、
なぜか楽しくなるのです。

おそらく、乾燥機の前で、ひとりニヤけていたことでしょう。

イカが、人間だったら・・・と想像してしまう。

皆さんも、赤碕を通過する際は、お立ち寄りください。

「銀色の雨」特集 第2弾

2009年09月23日 15時30分09秒 | 映画論
ギンアメ特集・第2弾です

今日は、孤独を抱えながら、自由奔放に生きる女性・菊枝を好演した

前田亜季ちゃんの見どころをご紹介。

僕的には、前田亜季ちゃんは、2000年、衝撃的深作欣二作品

「バトルロワイアル」

以来です。(そういやこの作品、当時、職場の仲間と東京国際映画祭で観たことを思い出すなぁ・・・、深作監督、まだ元気だったっけ)

ほんと、お姉さんになりました。(なかば父親の気持ち)

役どころは、スナックのホステスさん。

当然、ロケは米子市朝日町にある「とあるスナック」です。
映画観た後は、みんなでその店探してみましょう。

でもホステスの亜季ちゃんは居ませんよ(当たり前かっ!)

劇中、その店にいる常連客も超豪華!!!
ヒントは
「鈴井ファミリー」
答えは、観てのお楽しみです

映画紹介のつもりが、スナックの紹介になってしまいました

映画を観た後、
このスナックで、中村獅童のようにひとり黄昏れてみては?

それにしても、前田亜季ちゃんの「米子弁」はうまかった。

「だけん」の使い方は、かなりネイティブに近いです









「銀色の雨」プレミアム上映会

2009年09月22日 13時41分55秒 | 映画論
久しぶりに、ブログタイトル的な内容です。

昨日21日(月)
米子コンベンションセンターにて
昨年、米子でオールロケを行った話題の映画

「銀色の雨」

の全国ロードショーに先駆けてのプレミアム上映会があり行ってきました。

監督は、
北海道発、伝説のテレビ番組
「水曜どうでしょう」
の生みの親

鈴井貴之 監督です。

昨日は、監督も舞台挨拶に来米。

僕も、普段見慣れている米子の街がどうスクリーンに映し出されるか
楽しみにしておりました。

ロケは、淀江、米子、境港、美保関と鳥取西部中心。
現在、ロケ地マップも制作中とか。

作品の感想・・・・
「見終わった後、身近なひとにありがとうと言いたくなるような
 ジワッと心に浸み込む秀作です」

キーワードは、登場人物3人が抱える

それぞれの過去(トラウマ)そして、家族。

観客は、登場人物の誰かに感情移入してしまう。

今日からシリーズで「銀色の雨」略して

「ギンアメ」特集です。


中村獅童は、引退勧告されたボクサー岩田章次役を好演。

片足を引きずり現れる昔の友人。
高校の時はあんなに仲が良かったのに。
米子に帰ってきた章次を復讐で出迎える。
「男達の挽歌」にも通じる復讐劇(ちょっと飛躍しすぎか!?)

そういや、中村獅童は、
ジョン・ウー作品、「レッドクリフ」にも出演。
あのトニー・レオン兄貴とも競演しているスゴイ俳優なんです。

昔の友人の復讐に、殴られても、殴られてもグッと耐える姿は、若き日の鶴田浩二を彷彿とさせる。
いや、チョウ・ユンファか!?

米子に来て殴られてばっかじゃん。

でも、哀愁漂う抑えた演技。
僕と同級生なのにあの渋い男の背中はなんなのだろう。

彼の母親との関係も、僕には心に浸みました。

最近、面と向かって母親に感謝の気持ち言えてないなぁ。

僕は、どうやらボクサー役の中村獅童に感情移入してしまったようです。

年齢も同い歳ですし。

上映後のホール入口。
観客でごった返してます。





















連休2日目

2009年09月20日 12時52分05秒 | Weblog
午後から事務所に出ています。

新しいお客様の自計化財務ソフト立ち上げのためです。

若い後継者の方は、

「経営判断のため数字が見たいです」

とのこと。

そうとくれば、まほろばの出番。

しかし、リアルタイムで数字を見るためには、
これまたリアルタイムで伝票入力ができるところまで
お手伝いしなげればなりません。

「新鮮な数字をお届けするため」

当社の経営理念の一つである

「伝わる会計」「見える会計」

につなげるための第一歩が、

自計化財務ソフトの立ち上げお手伝いなのです



カツサンド

2009年09月18日 21時20分47秒 | Weblog
今日は、朝から、安来方面のお客様のところへ。

事務所に一瞬帰るも、午後イチで決算報告のため市内へ。

遅いランチは、

フリーペーパー
「YOKKAICHI(四日市)」

で、かなり気になっていた

高島屋斜め前交差点にある
「アスタ・ラティーナ」

のカツサンドをセレクト。

これが、ただのカツサンドではなく
カツが何層にもなっている

「ミルフィーユカツサンド」

なのです。

腹ペコの僕には、
ジューシーカツとフレッシュキャベツに、
しっとりソースがたまらない一品でした。

完食。






秋晴れ

2009年09月17日 20時30分06秒 | Weblog
今日は、月に一度の
倉吉・東郷方面のお客様のところへ巡回監査。

秋晴れ

北栄町~湯梨浜町に近づくにつれ、

「二十世紀梨」

の看板が目立ち始めます。

今が旬。

北栄町、国道9号線沿いの風力発電群。

青い空と白いプロペラ。