期間:05/09/12~05/09/12
◎機動新撰組 萌えよ剣
(第11話)
沖田と竜之介の仲が進展するのかと思ったら、いきなし上海から竜之介の許婚を名乗る中国娘登場……おまいは女傑族の珊璞かいっ! で、連れてるのが早乙女玄馬……って、そういやぁキャラクターデザインは高橋留美子だったな。いや、そのパンダが呪泉郷で熊猫溺泉に落ちたのかどうかは知らないけど……
空を飛ぶギョーザとシュウマイはいいけど、明治初期の日本人はシュウマイはともかくギョーザなんて知らないと思うぞ。
◎ブラック・ジャック
(第43話)
謎の萎縮症に侵された動物たちの剥製……きっとAPTX4869の仕業だな。
自分が発病してるのを知ってて、素手でブラック・ジャックと接触し、感染の不安で脅迫して治療を引き受けさせるとは、この戸隠って医者も狡猾だね。
調べても調べても原因のわからない奇病。しかも感染地域は広がってる様子。
ついに戸隠を使って治療法の実験を始めるブラック・ジャックだけど、効果は無く戸隠の体も縮む一方。
しかし、感染地帯に住んでいるのに萎縮症に侵されずに無事な動物たちがいるってことで、そいつらが食ってた土を調べたら、そこには高濃度のカルシウムが……おいおい、さんざん謎めかしておいて、結局はカルシウム不足で骨格が萎縮してたってオチか?
神を呪ってるブラック・ジャックだけど、そんな戸隠のいまわの際の言葉を真に受けたようなこと叫ぶなよ。下の番組みたいに「体は子供、頭脳は大人」じゃあるまいし、脳まで萎縮して小さくなってたらまともな判断で物事言ってるとは思えないぞ。
◎名探偵コナン
(第414話)
光彦のトンデモ推理だけど、毒に関する考察はともかく、どうしていきなし坂口が殺人を計画してるなんて論理の飛躍が出てきたんだ?
どうでもいいけど、コナンが探偵団以外のクラスメイトと仲良く話しながら下校してるって珍しいね。
◎D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン~
(第11話)
「パイパイララクル、クルクル~ン!」
また、よくわからん擬音系の魔法の呪文。『マジカルシフォン』は良いけど、そこにやってきたヤギ。ななこの原稿を加えてるけど、まるでどこぞの雛菊家のビリーみたいに性格悪そうだな。
しかし、彩珠ななこってプロのマンガ家だったんか。
ななこを先生呼ばわりしてる杉並。なんかいつもと態度が違うんだけど、まさか『マジカルシフォン』のファンだったのか? しかし、アイシアなんかアシスタントに付けても役にたたんだろ。べた塗りもトーン張りも出来るとは思えんけど……
喫茶ムーンライトのフルーツタルトは良いけど、キウイ抜きってわがままな客だな。そりゃ立ち食い蕎麦屋でネギ抜きを注文してるどこぞの革命おじさんみたいだね。
で、そこで出会ったのがななこの担当の編集者。原稿をせかしに来てるってか。
魔法なんて無くても良いとシフォンが気付くって展開。てっきり最終回のプロットなのかと思ったら、今の子供たちはそんなの求めてないからって路線変更かいっ! いや、最終回なら香月舞だって魔法なんかいらないって魔法を返しちゃってるんだけどねぇ。ま、人を幸せにする魔法じゃなくて、マジックをする魔法ってあんまし有難味の無い魔法だったけど……
それを聞いて「魔法は人を幸せにする」ということを証明すると言ってるアイシア。おまい、他人の前で魔法を使う気かい。
看護学校で料理を修業して来たはずの音夢(……って何か間違ってるような気がするぞ)なのに、相変わらず弁当は不味いってか。いや、弁当作れるようになってるだけマシなんだろうけど……そこで魔法で弁当を出してるアイシアだけど、種も仕掛けも無いってことを知らなけりゃ単なる手品にしか見えないわな。おまけに不幸にしてるし……
なんかテストの結果で落ち込んでるともちゃん。付き合ってることりは98点でとても点数を見せられないって、相変わらずの優等生ぶりだね。そこにやってきて点数を380点にしてるアイシア……そりゃ魔法じゃなくて小学生のいたずらレベルじゃないか。
それにしても、ことりが純一にくっついてた間は出番の無かったみっくんとともちゃん。音夢の復活でことりが純一から離れたら昔のように3人一緒……なんかいい友達だね。ま、ことりが他人の心を読めて疑心暗鬼だった時もこの2人とは安心して付き合ってたみたいだから、ことりにとっては心底、心を許せる友達なんだな。
しかし……ほんとにこのまま引き下がってて良いのか?>ことり。
「マジカル4姉妹集合!」
シフォン、タルト、パイ、ガレット……そんな設定があるのはいいけど、つき合わされてる美春と水越姉妹が哀れね。いや、哀れなのは眞子だけかも知れないけど。で、砂場で遊んでる子供たちの相手をしようとしてるんだけど、完璧無視されてるとは悲惨ね。
子供たちが作ってた城が崩れたのを見て治し始めるマジカル4姉妹……はいいけど、城のデザインが完全に別物だろ。おまけに金のシャチホコなんか乗せてどうする。そんなの見て喜ぶのは名古屋人だけだぞ。で、城はシャチホコの重みで崩れて元の木阿弥。
しかし、そのシャチホコ、純金だったら大金になりそうだね。いや、アイシアの魔法だから金メッキがいいとこだろうけど。
「おばさんたち恥ずかしくないの?」
いや、眞子は恥ずかしがってたと思うぞ。(美春もそうかもしれないけど)
しかし、魔法で子供を怒らせてどうするんじゃい。
「魔法なんてあるわけない」
子供たちの捨て台詞を聞いてショックを受けてるななこ。小さい時から魔法があると信じてた自分の夢を託して『マジカルシフォン』を描いたというけど、現実を思い知って編集者の方針に従おうと諦めたみたいだけど……
パトカーを探しに来た男の子に消防車を出してやるアイシア。おいおい、消防車はピーポーピーポーとは鳴らんだろ。せめて救急車を出してやれよ。でも、男の子は喜んでたみたいだけど……おまい、パトカーは良いのか?
ま、それを見てななこは魔法への夢を捨てなかったみたいだけど……編集者の方針に逆らってるって、『ジャンプ』とかなら(『幽遊白書』並みの貢献実績でもなけりゃ)切られてるな。
またビリーに原稿を食われてるななこ。おまい、双子塚の呪いにでも祟られてるのか? しかし、FAX用の感熱紙ほどではないにしても、マンガの原稿用紙(特に市販の専用用紙の場合)も消化には悪そうだぞ。ななこがどんな紙に原稿を書いてるのかは知らないけど……というか、ひょっとしてわざわざヤギが好みそうな天然素材の紙でも使ってるのか? いや、曲がりなりにも出版用の原稿なんだからわら半紙とかチラシの裏紙に描いてるってことはないと思うけど……
◎MONSTER
(第70話)
いきなし町にあふれてる射殺死体。事態が急展開しすぎ。
いじめっ子たちにいじめられて拳銃を手にしてるガキ。グリマーが通り掛ったら死体の前で怯えてたんだけど……ま、ガキが撃ったわけじゃなかったみたいね。
計画の内容を車椅子の宿泊客に聞き出そうとしてるルンゲだけど、こいつらは単なる下っ端で何も知らないってか。しかし、ホテルの支配人がフランツ・ボナパルタだったって……とても薔薇の館の事件の首謀者だとは思えない温和なおっさんなんだけど……ま、今はベルリンの壁崩壊後に逃げてきて潜伏してるだけってか。プラハで孤児院やってた511キンダーハイムの元所長のおっさんと同じだな。
どうでもいいけど、この期に及んでまだヨハンをテンマの妄想だと思ってるってか?>ルンゲ。いったいどういう頭してるんだ?
ニナに向けてルーエンハイムへの招待のメールを送ってきてるヨハンだけど……誰のメールアドレスに届いたんだ? ま、普通に考えたらヒゲオヤジのメールアドレスだろうけど……このおっさんメールとか使えたのか? ギーレンならわからなくもないんだけど、ヨハンがギーレンの関与をどこまで知ってるのかよくわからんし。かと言ってニナのアドレスに届いたメールをこいつらが先にチェックしてるわけはないからね。
しかし、完璧な自殺って……自分のことを知ってる人間すべてを巻き込んで自殺するってかい。いや、それはいいんだけど、じゃ、(そこに住んでたという以外)まったくヨハンとは無関係のはずなのに殺されてるルーエンハイムの住人たちって何なんだ?
一方、陸の孤島になったはずのルーエンハイムにたどり着いてるテンマ。鉄道や国道は止まってるけど林道なら使えるってか。なんか一昔前の広域農道とか載ってなかった頃の日本の道路地図みたいな話ね。
町に死体があふれてる中をホテルで平然とソーセージ屋のねーちゃんとエッチしてる実行犯のリーダーの男……ロベルトかいっ! しかし、いくらこんな田舎町から出て行きたいと言っても、そんな凶悪なおっさんとよくエッチする気になるね。なんかエッチが終わったら即座に殺されそうだな<ねーちゃん。(エヴァ並みの駆け引き能力があれば別だけど……ま、このねーちゃんの場合は駆け引きに使う材料すら無いわな)
ところで、宝くじが当たって疑心暗鬼になって銃器を買い漁ってた夫婦。こいつら真っ先にやられるかと思ってたんだけど、なんか意外と冷静だな。結局、こいつらが買ってきた銃器は未使用のままルンゲとグリマーに渡されてるし。
◎おくさまは女子高生
(第21話)
いきなしコンビニのにーちゃんにプロポーズされてる麻美。どうでもいいけど、この作品のキャラって極端すぎ。
で、麻身にふられたコンビニのにーちゃんは風俗にはまってしまいましたってか。
(第22話)
修学旅行でもないのに1泊2日の旅行って、暇な学校だね。
岩崎先生絡みの話になってどうも作品がつまらなくなって来たね。いや、別に元々面白いってわけでもなかったけど、余計に面白くなくなって来たと言うか……話に捻りが無くて同じことを毎回繰り返してるだけなんだね。それに、麻美のエロい妄想がさっぱり無くなってしまったし……
いつもは三重テレビで録ってたのをそのまま残してるんだけど、今週はOPが途中で中断って事故起こしてくれたんでサンテレビのを残そうと思ったら……ナイター延長で1時間遅れ。こっちは30分余裕の1時間しか録ってないからアウト……
ま、予備でKBS京都のを録ってたのが無事だったから助かったけど……しかし、お風呂の湯気、三重テレビよりKBS京都の方が露骨に濃い(というか、全体的に画面の白レベルを上げてる)って感じがするんだけど……気のせいか? いや、サムネイルにしたら三重TVの方はちゃんとキャラがくっきり映ってるけどKBS京都の方は白がかってキャラがぼけてるからなぁ……
◎機動新撰組 萌えよ剣
(第11話)
沖田と竜之介の仲が進展するのかと思ったら、いきなし上海から竜之介の許婚を名乗る中国娘登場……おまいは女傑族の珊璞かいっ! で、連れてるのが早乙女玄馬……って、そういやぁキャラクターデザインは高橋留美子だったな。いや、そのパンダが呪泉郷で熊猫溺泉に落ちたのかどうかは知らないけど……
空を飛ぶギョーザとシュウマイはいいけど、明治初期の日本人はシュウマイはともかくギョーザなんて知らないと思うぞ。
◎ブラック・ジャック
(第43話)
謎の萎縮症に侵された動物たちの剥製……きっとAPTX4869の仕業だな。
自分が発病してるのを知ってて、素手でブラック・ジャックと接触し、感染の不安で脅迫して治療を引き受けさせるとは、この戸隠って医者も狡猾だね。
調べても調べても原因のわからない奇病。しかも感染地域は広がってる様子。
ついに戸隠を使って治療法の実験を始めるブラック・ジャックだけど、効果は無く戸隠の体も縮む一方。
しかし、感染地帯に住んでいるのに萎縮症に侵されずに無事な動物たちがいるってことで、そいつらが食ってた土を調べたら、そこには高濃度のカルシウムが……おいおい、さんざん謎めかしておいて、結局はカルシウム不足で骨格が萎縮してたってオチか?
神を呪ってるブラック・ジャックだけど、そんな戸隠のいまわの際の言葉を真に受けたようなこと叫ぶなよ。下の番組みたいに「体は子供、頭脳は大人」じゃあるまいし、脳まで萎縮して小さくなってたらまともな判断で物事言ってるとは思えないぞ。
◎名探偵コナン
(第414話)
光彦のトンデモ推理だけど、毒に関する考察はともかく、どうしていきなし坂口が殺人を計画してるなんて論理の飛躍が出てきたんだ?
どうでもいいけど、コナンが探偵団以外のクラスメイトと仲良く話しながら下校してるって珍しいね。
◎D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン~
(第11話)
「パイパイララクル、クルクル~ン!」
また、よくわからん擬音系の魔法の呪文。『マジカルシフォン』は良いけど、そこにやってきたヤギ。ななこの原稿を加えてるけど、まるでどこぞの雛菊家のビリーみたいに性格悪そうだな。
しかし、彩珠ななこってプロのマンガ家だったんか。
ななこを先生呼ばわりしてる杉並。なんかいつもと態度が違うんだけど、まさか『マジカルシフォン』のファンだったのか? しかし、アイシアなんかアシスタントに付けても役にたたんだろ。べた塗りもトーン張りも出来るとは思えんけど……
喫茶ムーンライトのフルーツタルトは良いけど、キウイ抜きってわがままな客だな。そりゃ立ち食い蕎麦屋でネギ抜きを注文してるどこぞの革命おじさんみたいだね。
で、そこで出会ったのがななこの担当の編集者。原稿をせかしに来てるってか。
魔法なんて無くても良いとシフォンが気付くって展開。てっきり最終回のプロットなのかと思ったら、今の子供たちはそんなの求めてないからって路線変更かいっ! いや、最終回なら香月舞だって魔法なんかいらないって魔法を返しちゃってるんだけどねぇ。ま、人を幸せにする魔法じゃなくて、マジックをする魔法ってあんまし有難味の無い魔法だったけど……
それを聞いて「魔法は人を幸せにする」ということを証明すると言ってるアイシア。おまい、他人の前で魔法を使う気かい。
看護学校で料理を修業して来たはずの音夢(……って何か間違ってるような気がするぞ)なのに、相変わらず弁当は不味いってか。いや、弁当作れるようになってるだけマシなんだろうけど……そこで魔法で弁当を出してるアイシアだけど、種も仕掛けも無いってことを知らなけりゃ単なる手品にしか見えないわな。おまけに不幸にしてるし……
なんかテストの結果で落ち込んでるともちゃん。付き合ってることりは98点でとても点数を見せられないって、相変わらずの優等生ぶりだね。そこにやってきて点数を380点にしてるアイシア……そりゃ魔法じゃなくて小学生のいたずらレベルじゃないか。
それにしても、ことりが純一にくっついてた間は出番の無かったみっくんとともちゃん。音夢の復活でことりが純一から離れたら昔のように3人一緒……なんかいい友達だね。ま、ことりが他人の心を読めて疑心暗鬼だった時もこの2人とは安心して付き合ってたみたいだから、ことりにとっては心底、心を許せる友達なんだな。
しかし……ほんとにこのまま引き下がってて良いのか?>ことり。
「マジカル4姉妹集合!」
シフォン、タルト、パイ、ガレット……そんな設定があるのはいいけど、つき合わされてる美春と水越姉妹が哀れね。いや、哀れなのは眞子だけかも知れないけど。で、砂場で遊んでる子供たちの相手をしようとしてるんだけど、完璧無視されてるとは悲惨ね。
子供たちが作ってた城が崩れたのを見て治し始めるマジカル4姉妹……はいいけど、城のデザインが完全に別物だろ。おまけに金のシャチホコなんか乗せてどうする。そんなの見て喜ぶのは名古屋人だけだぞ。で、城はシャチホコの重みで崩れて元の木阿弥。
しかし、そのシャチホコ、純金だったら大金になりそうだね。いや、アイシアの魔法だから金メッキがいいとこだろうけど。
「おばさんたち恥ずかしくないの?」
いや、眞子は恥ずかしがってたと思うぞ。(美春もそうかもしれないけど)
しかし、魔法で子供を怒らせてどうするんじゃい。
「魔法なんてあるわけない」
子供たちの捨て台詞を聞いてショックを受けてるななこ。小さい時から魔法があると信じてた自分の夢を託して『マジカルシフォン』を描いたというけど、現実を思い知って編集者の方針に従おうと諦めたみたいだけど……
パトカーを探しに来た男の子に消防車を出してやるアイシア。おいおい、消防車はピーポーピーポーとは鳴らんだろ。せめて救急車を出してやれよ。でも、男の子は喜んでたみたいだけど……おまい、パトカーは良いのか?
ま、それを見てななこは魔法への夢を捨てなかったみたいだけど……編集者の方針に逆らってるって、『ジャンプ』とかなら(『幽遊白書』並みの貢献実績でもなけりゃ)切られてるな。
またビリーに原稿を食われてるななこ。おまい、双子塚の呪いにでも祟られてるのか? しかし、FAX用の感熱紙ほどではないにしても、マンガの原稿用紙(特に市販の専用用紙の場合)も消化には悪そうだぞ。ななこがどんな紙に原稿を書いてるのかは知らないけど……というか、ひょっとしてわざわざヤギが好みそうな天然素材の紙でも使ってるのか? いや、曲がりなりにも出版用の原稿なんだからわら半紙とかチラシの裏紙に描いてるってことはないと思うけど……
◎MONSTER
(第70話)
いきなし町にあふれてる射殺死体。事態が急展開しすぎ。
いじめっ子たちにいじめられて拳銃を手にしてるガキ。グリマーが通り掛ったら死体の前で怯えてたんだけど……ま、ガキが撃ったわけじゃなかったみたいね。
計画の内容を車椅子の宿泊客に聞き出そうとしてるルンゲだけど、こいつらは単なる下っ端で何も知らないってか。しかし、ホテルの支配人がフランツ・ボナパルタだったって……とても薔薇の館の事件の首謀者だとは思えない温和なおっさんなんだけど……ま、今はベルリンの壁崩壊後に逃げてきて潜伏してるだけってか。プラハで孤児院やってた511キンダーハイムの元所長のおっさんと同じだな。
どうでもいいけど、この期に及んでまだヨハンをテンマの妄想だと思ってるってか?>ルンゲ。いったいどういう頭してるんだ?
ニナに向けてルーエンハイムへの招待のメールを送ってきてるヨハンだけど……誰のメールアドレスに届いたんだ? ま、普通に考えたらヒゲオヤジのメールアドレスだろうけど……このおっさんメールとか使えたのか? ギーレンならわからなくもないんだけど、ヨハンがギーレンの関与をどこまで知ってるのかよくわからんし。かと言ってニナのアドレスに届いたメールをこいつらが先にチェックしてるわけはないからね。
しかし、完璧な自殺って……自分のことを知ってる人間すべてを巻き込んで自殺するってかい。いや、それはいいんだけど、じゃ、(そこに住んでたという以外)まったくヨハンとは無関係のはずなのに殺されてるルーエンハイムの住人たちって何なんだ?
一方、陸の孤島になったはずのルーエンハイムにたどり着いてるテンマ。鉄道や国道は止まってるけど林道なら使えるってか。なんか一昔前の広域農道とか載ってなかった頃の日本の道路地図みたいな話ね。
町に死体があふれてる中をホテルで平然とソーセージ屋のねーちゃんとエッチしてる実行犯のリーダーの男……ロベルトかいっ! しかし、いくらこんな田舎町から出て行きたいと言っても、そんな凶悪なおっさんとよくエッチする気になるね。なんかエッチが終わったら即座に殺されそうだな<ねーちゃん。(エヴァ並みの駆け引き能力があれば別だけど……ま、このねーちゃんの場合は駆け引きに使う材料すら無いわな)
ところで、宝くじが当たって疑心暗鬼になって銃器を買い漁ってた夫婦。こいつら真っ先にやられるかと思ってたんだけど、なんか意外と冷静だな。結局、こいつらが買ってきた銃器は未使用のままルンゲとグリマーに渡されてるし。
◎おくさまは女子高生
(第21話)
いきなしコンビニのにーちゃんにプロポーズされてる麻美。どうでもいいけど、この作品のキャラって極端すぎ。
で、麻身にふられたコンビニのにーちゃんは風俗にはまってしまいましたってか。
(第22話)
修学旅行でもないのに1泊2日の旅行って、暇な学校だね。
岩崎先生絡みの話になってどうも作品がつまらなくなって来たね。いや、別に元々面白いってわけでもなかったけど、余計に面白くなくなって来たと言うか……話に捻りが無くて同じことを毎回繰り返してるだけなんだね。それに、麻美のエロい妄想がさっぱり無くなってしまったし……
いつもは三重テレビで録ってたのをそのまま残してるんだけど、今週はOPが途中で中断って事故起こしてくれたんでサンテレビのを残そうと思ったら……ナイター延長で1時間遅れ。こっちは30分余裕の1時間しか録ってないからアウト……
ま、予備でKBS京都のを録ってたのが無事だったから助かったけど……しかし、お風呂の湯気、三重テレビよりKBS京都の方が露骨に濃い(というか、全体的に画面の白レベルを上げてる)って感じがするんだけど……気のせいか? いや、サムネイルにしたら三重TVの方はちゃんとキャラがくっきり映ってるけどKBS京都の方は白がかってキャラがぼけてるからなぁ……