前潟都窪の徒然草

折々の社会現象に対する所感、随筆、アフリエイト

7才の孫の誕生祝い

2007-12-16 09:25:59 | 暮らしを楽しむ
 7才の孫の誕生祝いはザ・ウオで魚を5尾釣りたいという。生け簀に生魚を泳がせてこれを釣り上げて楽しみ、釣った魚はその場で好みの料理に造ってくれるというのが人気の料理屋である。

 生け簀の上には漁船に擬した座敷が設えられており、しかも児童が魚を釣り上げると店員が手拍子を打ちながら漁獲のお祝いの口上を述べてくれるという趣向も用意されている。

 魚釣りの経験もしたことのない都会の子供たちにとっては生け簀の魚釣りとはいえ実際に自分が釣り上げた魚を料理して貰って食べるのだから楽しさも倍増する。

 
 釣り上げる魚の単価はとても高くて思わず財布の中身を気にしなければならないが孫達が喜ぶ姿を見るのは楽しい。














日本人医師の世界に誇れる神の手

2007-12-16 08:30:39 | ニュース雑感




Kaminote3

このところ日本の医学界で前途に希望の持てる嬉しいニュースが相次いでいる。先だっては京大の山中伸也教授の人工多能性幹細胞の開発という朗報が報じられた。この件に関しては政府もその研究の重要性に気づき素早く支援の予算措置をとったことは最近稀に見る善政と言えよう。

本日の産経新聞には脳神経外科医の福島孝徳氏の医学スキルのことが報道された。ここまでの実績を積み重ねるまでには乗り越えてなければならない多くの障害があったことも報告されている。日本の医学界の権威主義と医局の封建制・官僚制が鋭く指摘されている。