前潟都窪の徒然草

折々の社会現象に対する所感、随筆、アフリエイト

外国人に参政権を付与した時の怖さを日本人はよく知らなければならない。

2010-03-30 16:17:07 | この意見に共感
2010.3.30付け産経新聞に掲載された【正論】評論家・西尾幹二 「外国人制限」がタブーになったの所説には全面的に賛成である。
在日外国人に参政権を付与する法案などは断固廃案にしなければならない。

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国民年金より高い生活保護には驚いた。

2010-03-25 10:26:54 | ニュース雑感
2010.3.25付け産経新聞に掲載された 【ゆうゆうLife】年金改革 国民年金より高い生活保護という記事には驚いた。
生活保護を受けざるを得ない人達にはそれぞれの事情があるだろうから現在の給付額にはコメントしないが、まじめに永年にわたって保険料を完納した国民年金受給者に対する年金給付額が生活保護給付より少ないというのはおかしいなと思う。これでは真面目に働いた善良なる国民年金受給者が浮かばれない。

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夫婦別姓法案について

2010-03-15 09:47:30 | この意見に共感
党内民主主義の死か、別姓法案  桜井よしこに全面的に共感するが特に次の一節は政権内お邪魔虫の福島瑞穂女史に熟読玩味して欲しいものだ。

現に福島氏を含む共著『楽しくやろう夫婦別姓』(明石書店)はこう書いている。

「日本のお墓はめったやたらと暗い。(中略)それは、墓石の黒さだけによるのでなく、お墓の中に、序列・競争心・権威がプンプンただようからだ」と書き、その「きわめつけは、『○○家の墓』という、あの家を誇示する表示」と断じている。

氏らは、日本のお墓をハワイの墓地、パンチボールと較べて書く。「『これがお墓?』というくらい、明るく美しい。思わずねころんでみたくなるような、一面のみどりの芝生」

福島氏らは、パンチボールを、「太平洋国立墓地」と解説しているが、実はここは軍人たちとその家族の墓である。日米が戦った第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争などで戦死した軍人のみならず、それらの戦争で戦い、兵役を無事に務めた元軍人らが眠る墓所なのだ。

私はハワイ州立大学で学んだが、恩師の一人は第二次世界大戦で日本と戦い、現在、90歳近いお年である。恩師は、自分が永遠に眠る場所はパンチボールしかなく、先に逝った妻はもうそこで僕を待っていてくれると語る。福島氏が靖国神社に参拝したとは寡聞にして知らないが、戦争や軍事を殊の外嫌う人物が、ハワイの軍人たちの墓であるパンチボールを「明るく美しい」と絶賛し、「ねころんでみたい」というのである。


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