前潟都窪の徒然草

折々の社会現象に対する所感、随筆、アフリエイト

脱官僚政治、政治主導の民主党党是が反故になった尖閣事件。

2010-09-28 11:32:09 | この意見に共感

【正論】初代内閣安全保障室長・佐々淳行 五星紅旗が翻る尖閣を見たいか

この所説は祖国愛に溢れる善良なる日本国民の感情を代弁していると思う。尖閣事件で判断を間違った菅政権は即刻退陣すべきであると思う。

【産経抄】9月28日


【東亜春秋】台北支局長・山本勲 水に落ちた犬は叩かれる


【敗北 尖閣事件】(上)歪んだ「政治主導」 仙谷氏前面に



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【戦後65年 伝えたい記憶】の目次を作成した。

2010-09-20 07:26:07 | 新聞切り抜き
何れも大東亜戦争にまつわる辛く苦しい体験談の披瀝であるが、筆者にも
38度線で聞いた銃声という忘れられない想い出がある。苦楽を共にした妹の和子は昨年夏、優しい夫や出来た嫁、可愛い孫に看取られながら黄泉の国へ旅立った。

【戦後65年 伝えたい記憶】(11)整腸剤は豪華な“おやつ” 母が遺言「兄弟だけで生きよ」
【戦後65年 伝えたい記憶】(10)ロシア兵の略奪の中、2歳弟を背負い歩く小5の姉
【戦後65年 伝えたい記憶】(9)真実は消えぬ…士官学校の絆、26年後届いた
【戦後65年 伝えたい記憶】(8)極寒シベリア、無念の抑留死…甘いキャラメルで命つないだ
【戦後65年 伝えたい記憶】(7)埼玉防空の兄の遺体、27年後に陸軍機とともに発見
【戦後65年 伝えたい記憶】(6)終戦 無線が「銃の御紋章を消せ」 米兵の自動小銃に実感
【戦後65年 伝えたい記憶】(5)空襲の内地で 防空壕2時間…火の海、小川は熱湯に
【戦後65年 伝えたい記憶】(4)特攻で 兄に続き特攻…戦艦大和の艦橋で
【戦後65年 伝えたい記憶】(3)銃後の女 手榴弾持ち病院当直…出征の万歳はしゃいだ4歳
【戦後65年 伝えたい記憶】(2)南方で 酷暑と病の飛行場建設 隣で戦友が額を撃たれ
【戦後65年 伝えたい記憶】(1)大陸で あのノモンハン…麻酔なしで腹を手術

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菅氏も小沢氏も存在意義失った

2010-09-03 10:27:46 | この意見に共感
2010.9.3 02:42付けの産経新聞に掲載された
【正論】政治評論家・屋山太郎 菅氏も小沢氏も存在意義失ったの記事は我が意を得たりであった。
特に以下引用の節は大方の善良なる国民の声を代弁している。

そもそも3カ月前に辞任した小沢氏が代表選に出る資格があるのか。辞職の原因となった「政治とカネ」について、小沢氏は何ら弁明責任を果たさず、頬かぶりしたまま代表選に出ようというのである。その恥知らずな政治行動に強い憤りを覚える。また、この任期をもって政界を引退すると明言した鳩山前首相が小沢氏を推す理由は「自分を総理にしてくれた恩返し」だという。下劣な発想だ。



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