前潟都窪の徒然草

折々の社会現象に対する所感、随筆、アフリエイト

振込手数料を無料にする目的別口座管理

2007-12-04 14:11:47 | 暮らしを楽しむ
 年金生活者であるが旅への思いは強い。そこで僅かばかりだが貸マンションからの家賃収入は一つの通帳に纏めて預けるようにしている。この家賃収入がある程度溜まったところで旅に出る。サイト上での原稿料やアルバイト収入はeバンク銀行へ振り込んで貰っている。これが塵も積もれば山となるのを楽しみにしている。
 年金の振り込まれる通帳とは別にしてあるから生活費に食い込むことはない。いわば「目的別口座」で管理しているといえるだろう。

 ところが必要があって口座間の資金移動をするときに為替料がかかりこれが馬鹿にならない。そこで「住信SBIネット銀行」に資金を集約して「目的別口座」の管理をすることにして口座間移動の為替料を「無料」にすれば合理的な資金管理ができることになる。庶民の智恵だ。早速検討してみることにしよう。
   









「ぽちっとアスクル」がもう少し早くオープンしていれば助かったのに・・・

2007-12-04 12:42:56 | 暮らしを楽しむ
 現役を引退してから毎日が日曜日の生活を始めて凡そ10年が経過した。この間ボランテアで母校のボート部の百年史編集委員を勤めた。上巻は刊行済だったので下巻50年分を編集した。基本的には毎年発行されていた月刊の部報を集めてここから取材し編集した。全国に散在しているボート部のOB達の意見を聴取するため百年史編集室といホームページを立ち上げ最新の原稿をアップロードし、投稿や校正の協力を呼びかけた。校正にはこのホームページを通して全国のOBが朱記入りの校正や意見を寄せてくれた。お蔭で2月程前に編集に8年を費やした百年史を刊行することができた。評判も悪くないのでほっとしているところだ。

 この百年史を編集している期間中は書斎で毎日PCと対峙し原稿を書いたりホームページを更新したりの日々が続いた。その過程でプリンターのインキが無くなったり印刷用紙が足りなくなったりすることがしばしばあった。またおやつや飲み物が欲しくなったりもした。その都度気晴らしの散歩を兼ねて文房具店へ出向いたりコンビニへ足を運ぶことが何度もあった。

 複雑な図表や描画をしている時などPCから離れることが出来ず、助手がいて不足品を買いに行ってくれると助かるのになと思ったものである。「ぽちっとアスクル」がもっと早くオープンしていれば編集作業も大いにはかどっただろうなという思いが強い。

 文房具に限らず日常生活用品等が不足した時には「ぽちっとアスクル」の豊富な品揃えの中から選択して発注すれば明日には届くという便利さは今後の私の創作活動に大いに役立つことだろうと期待している。