前潟都窪の徒然草

折々の社会現象に対する所感、随筆、アフリエイト

就職活動の様変わり

2007-12-02 15:05:00 | 暮らしを楽しむ
  就職活動という言葉を聞いて40数年前のことを思い出した。当時は日本が高度成長真っ只中であったので学生側が売り手市場の就職戦線であった。しかしながら面接試験だけは行われた。試験には黒い詰め襟の学生服を着用して臨んだものだ。

就職活動のウイルコムの動画


「ウィルコム」のサイトで見つけた就職活動「就職活動」=http://www.willcom-inc.com/ja/ad/job_hunt/index.html?ref=ad90162というテーマでアップされているこの動画は被写体の顔の表情をうまく捕えており感心した。そして40数年前の就職活動に比べて様変わりしているのは「Advanced/W-ZERO3[es]」等というツールが日常茶飯事のこととして利用されていることである。

注 このサイトではハイパーリンクの張れないURLがあるのでそれはURLを羅列しておいた。





イソップ物語によるプレスサーモのCMが一推しだ

2007-12-02 13:44:09 | 暮らしを楽しむ
イソップ物語を援用したプレスサーモのCMがNo1だ この動画は「ミズノ」の保温効果のある商品「ブレスサーモ」を紹介したものであるが、イソップ物語の人口に膾炙した作品「北風さんと南風さん」を利用して写真に頼らず自分で漫画を描いている。そこに作者のなみなみならぬ技量を感じた。そしてブレスサーモの効能が一目瞭然に理解できるところが素晴らしい。







柿の種に匹敵するビールの摘まみチーザ登場

2007-12-02 13:13:31 | 暮らしを楽しむ
  ビールやウイスキーの摘まみには柿の種を好んで食べる。あのカリカリした歯触りが素晴らしい。
ボートを漕いだ後漕友達との懇親会でよく行く中華料理屋では最初に摘まみとしてピーナッツがでてくる。これも歯触りと食感が良い。
  飲み屋で飲む時にチーズもたまには食べるが、柔らかい歯触りは今一つの感じであった。
  ウエブサーフィンをしていて「Cheeza (または“チーザ”)」「2008年2月上旬に発売予定」
というキャッチフレーズを見つけた。クリックしてみると現在チーザ「先行プレゼントキャンペーン」中だという。説明によれば今までのチーズの概念を打ち破るカリカリ感のある商品になっているという。これは米を原料とした柿の種やおかきや煎餅に十分太刀打ちできる商品に成長するであろう。
  






液晶ディスプレイの進化の素晴らしさ

2007-12-02 12:33:04 | 暮らしを楽しむ
  パソコンを使い始めたのは昭和63年5月からであった。当時工事会社の財務担当の役員として財務会計をパソコンで処理することを計画した。工事毎の原価計算も財務会計と連動させ工事台帳を整備することを目的とした。スーパー財務コンストラクターという優れたソフトに出会いパソコンで所期の目的が達成できるようになった。もう20年も昔のことである。

 その頃のパソコンはブラウン管方式で白黒ものであった。嵩張るし現場へ持ち込む等ということは不可能であった。

 パソコンの進歩は凄まじい。やがて「液晶ディスプレイ」を登載したラップトップ型やノート型のものが出現し大きさもコンパクトになって現場へも携帯可能なものと進化したが白黒の画面であった。
 白黒画面がカラー画面になるのも瞬く間のことであった。

 しかしカラーになったとはいうものの青色が強かったり、赤色が強すぎたりで技術的にはまだまだという感じを持っていた。
 そして液晶ディスプレイの致命的な欠陥は画面を斜め横から見ると全然画像を判別できないとい点であったと思う。

 それが現在のパソコンの店頭デモンストレーションを見ると斜め横から見ても画像を認識できるものに改善されている。これは「IPS」パネルを登載することにより克服し、「色ムラ」の補正については「専用画像処理IC」搭載により解決したのだという。更に最大表示色は1677万色にも及ぶというから色ムラのない鮮明な画像を楽しむことが出来るのであろう。

この分野の技術の日進月歩には驚くばかりである。