前潟都窪の徒然草

折々の社会現象に対する所感、随筆、アフリエイト

体重計と万歩計のこと

2013-04-30 08:39:04 | 健康法
 入院生活を終えて自宅でリハビリを続けている。歩くことが何よりのリハビリなので毎朝近くの公園を散歩している。大腿100分~120分歩いているが一万歩歩くのを目標にしているので万歩計を腰につけている。この万歩計は電池で作動するのだが、日によって精度に差があるような気がしてならない。同じコースを同じ距離歩いているので歩数は近似している筈である。ところが日によっては歩数が大きく異なっている場合がある。同コース、同距離だから差異の生じる原因は歩幅の差か万歩計の誤作動かであろうと思われる。電池が弱っているせいもあるかもしれない。
 体重の変化も測定している。就寝前に測定し夜間に手洗いに起きた都度測定している。寝ている間は飲食を一切しないので手洗いに起きて放尿後測定すれば必ず減量している筈である。ところが増えていることがあるので不思議である。体重計の誤作動か取り入れた空気中の酸素が体内の栄養素と化合して増量したかのどちらかであろう。常識的には空気中の酸素を取り入れて体重が増量するとは考えにくい。そうすると体重計の精度の問題に帰着する。

同名異義の二つのPIM

2013-04-27 13:22:23 | 高機能携帯電話

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携帯電話を使いこなそうと思いトライしている。一つずつ使い方の説明を読んでは試しているがPIM という略語が同名で別の意味で使われていることを知った。

何れもウイキペディアからの引用である。

PIM (Personal Information Manager/Management) とは、各種の個人情報を管理するためのアプリケーションソフトウェアのこと、または各種携帯機器における同様の機能のこと。システム手帳の機能を電子化したものということもできる。主にビジネス用途を対象としている。
提供形態としては、パーソナルコンピュータ向けアプリケーション、電子手帳・携帯情報端末 (PDA)、スマートフォンなどがある。また、近年の携帯電話・PHS端末は、電話帳機能から発達したアドレス帳機能を始めとして、基本的なPIM機能を備えているものが多い。

PIM (Print Image Matching)
セイコーエプソン(株)が2001年3月に発表した、デジタルカメラ画像の印刷品質の向上を目的とした技術。デジタルカメラで撮影した画像をカラーインクジェットプリンターで印刷する際に、最適な印刷結果が得られることを目的とする。
デジタルカメラの画像フォーマットとして普及しているExif(JPEG準拠)をベースとし、デジタルカメラ側が任意の情報を書き込める拡張領域(MakerNote)に、異なるメーカーでも一定の書式に基づいた情報を記述するもの。一般に、MakerNoteにはシャッター速度や絞り、
マクロやデジタルズームの有無、ISO感度、露出補正、撮影モードといった情報が独自形式で書き込まれている。これを共通形式として、カメラ固有の色特性や、カメラ側で指定した印刷の設定(ガンマや明るさなど)を情報として書き込み、
対応したプリンタードライバーで解釈することによって最適な印刷モードの選択が可能となる。同社では、PRINT Image Matchingをデジタルカメラ画像フォーマットとして普及するべく他社にも働きかけており、
3月の発表時点では国内のデジタルカメラメーカー8社が賛同を表明している。