最近、すぐに「先生、あー疲れたあ・・・」「もう無理・・・{」のような、まるで生活に疲れた大人のようなボキャブラリーで、大真面目に訴える子供がいます 年齢ですか?そう、3歳から6歳・・・でしょうか
正直、私は情けなく、悲しくなります
そんな時は必ず、「いやだあー、パパやママの真似っこ言っちゃってえ 先生がね、良いことを教えてあげようね あのね、本当は、子供は疲れないものなのよ どんどんと年をとって、大人になるから「疲れる」ようになるんだけど、子供は、ものすごーくパワーがあってね、疲れないように決まってるのよ なのに、やだなあ、大人の真似なんてして、覚えた言葉、使っちゃって、もう・・・」
すると子供達は、「へえー、そうなんだあ 知らなかったなあ。そうだったんだねえ」などと、ニコニコと復活します
そうなんですよねえ、子供って すべて、子供に起こることは、大人の責任なんです
昨夜テレビを観ていたら、テレビのカメラマンが、自分の豊富な経験を生かして、より使いやすい、理想の映像の撮影が出来るカメラを自ら設計し、それを使って、とても貴重な生き物の映像などと撮っている、という話題がありました
たまたま、その時に紹介された映像は、東南アジア原産の淡水魚「アロワナ」が、水面のはるか上の木の枝に留まっていた虫を、ジャンプして、大きな口を開けて食べてしまう・・・という瞬間のものでした。確かに、ものすごいシャッターチャンスであり、とてもリアルな映像でした
そして、インタビュアーがこのカメラマンに「これを撮るには、どのくらいの時間、水面の側で待つのですか?」と尋ねると、カメラマンは満面の笑顔で「もちろん、良い映像が撮れるまで、ですよ!」と応えたのでした
私はこれを観て、あらためて気づいたのです
人は、本当に自分がしたいことをしている時は、疲れも感じず、嬉々としてそれに向かい、とてつもなく大きなパワーを出すものだ・・・って
疲れた・・・だるい・・・などと、常日頃から親が口癖のように発し、我が子に相対していると、その子はきっと、何事にも熱い思いを持って向かえない、怠惰な子供として育ってしまい、若い頃からそのあたりにしゃがんでたむろするような子供になってしまいますよーいやだいやだ・・・
子供は本来、もっともっと快活で、何事にも好奇心をもって向かう、すてきなかわいこちゃんなんですよ
大丈夫ですか?みなさんのかわいい子供達が、「疲れたよー」などと、ちょっとしたことでこぼすようになっていたら それは、親、大人としてのあなたの生活が要注意なんですよ、きっと ファイト
本日の「アンキッズクラブ」では、疲れたママのための「癒しのCD」をご紹介しています
正直、私は情けなく、悲しくなります
そんな時は必ず、「いやだあー、パパやママの真似っこ言っちゃってえ 先生がね、良いことを教えてあげようね あのね、本当は、子供は疲れないものなのよ どんどんと年をとって、大人になるから「疲れる」ようになるんだけど、子供は、ものすごーくパワーがあってね、疲れないように決まってるのよ なのに、やだなあ、大人の真似なんてして、覚えた言葉、使っちゃって、もう・・・」
すると子供達は、「へえー、そうなんだあ 知らなかったなあ。そうだったんだねえ」などと、ニコニコと復活します
そうなんですよねえ、子供って すべて、子供に起こることは、大人の責任なんです
昨夜テレビを観ていたら、テレビのカメラマンが、自分の豊富な経験を生かして、より使いやすい、理想の映像の撮影が出来るカメラを自ら設計し、それを使って、とても貴重な生き物の映像などと撮っている、という話題がありました
たまたま、その時に紹介された映像は、東南アジア原産の淡水魚「アロワナ」が、水面のはるか上の木の枝に留まっていた虫を、ジャンプして、大きな口を開けて食べてしまう・・・という瞬間のものでした。確かに、ものすごいシャッターチャンスであり、とてもリアルな映像でした
そして、インタビュアーがこのカメラマンに「これを撮るには、どのくらいの時間、水面の側で待つのですか?」と尋ねると、カメラマンは満面の笑顔で「もちろん、良い映像が撮れるまで、ですよ!」と応えたのでした
私はこれを観て、あらためて気づいたのです
人は、本当に自分がしたいことをしている時は、疲れも感じず、嬉々としてそれに向かい、とてつもなく大きなパワーを出すものだ・・・って
疲れた・・・だるい・・・などと、常日頃から親が口癖のように発し、我が子に相対していると、その子はきっと、何事にも熱い思いを持って向かえない、怠惰な子供として育ってしまい、若い頃からそのあたりにしゃがんでたむろするような子供になってしまいますよーいやだいやだ・・・
子供は本来、もっともっと快活で、何事にも好奇心をもって向かう、すてきなかわいこちゃんなんですよ
大丈夫ですか?みなさんのかわいい子供達が、「疲れたよー」などと、ちょっとしたことでこぼすようになっていたら それは、親、大人としてのあなたの生活が要注意なんですよ、きっと ファイト
本日の「アンキッズクラブ」では、疲れたママのための「癒しのCD」をご紹介しています
まどかさんが訪問してくださって
そして、この素敵なblogに出会えて
また一つ「いいこと」ありましたっっっ
これからもまた遊びに来ますね
な~んか元気もらいましたっっ
まどかさん、ありがとうございますっっ
私のブログが、「いいこと」であって、本当にうれしいです
我が子は本当に、本当にかわいくて、寝顔を見ていたら、泣きたい気持ちになるほど愛しているのに、疲れてくれば、やっぱり鬱陶しくも感じる存在なんですよね
子育て、みんながんばれー
一緒に感動する
一緒に・・・
って大事ですよね
今日も“初めてのお友だち“多く参加で
サークルしてきたのですが・・・
「『静かにしなさい!お話ききなさい!』は
言わなくていいんですよぉ
お母さん達がそうしてくだされば
自然と子ども達はそうします!!」
・・・と言い切ってきました
きいてましたよ・・・子ども達
かわい~い
・・ってちょっと話がそれてゴメンナサイ!
まどかさんは先生なんですね。
疲れた~、時々言ってしまいます。反省です。
確かに子供は、疲れていようと眠たかろうと、自分の好きな事(千陽の場合は外遊び)をする時は疲れも眠気も感じさせずに遊んでいます。
これから気を付けたいと思います。
「すべて、子供に起こることは、大人の責任なんです」という言葉、本当にその通りだと思います。前向きな親の姿勢は、必ず子どもの成長にプラスになると思います。だから、逆も然り。
夫婦は鏡、親子も鏡、ですね♪
これからもお邪魔させていただきます!
まさに、子供は親を見て育ちます
親を見れば、ある程度子供は見えてくるものですよね
もちろん、「疲れたあ」言いますよね おっしゃって当然です。大人は疲れるのですもの。
でもね、ときどき軟弱ママが、子供達相手に、「疲れたでしょう ママがやったげようか?」とか「疲れてなあーい?」みたいに言ったり、聞いたりすることがあるのも問題なのですよね
がんばれ!はいいですが、「疲れたでしょう」は、まるで「がんばらなくてもいいのよ」のサインになってしまいますよね
言葉って、生きていますね
そうそう、親子だけではなく、夫婦も鏡。その通りだと私も思います
子供は、表現力は稚拙かもしれませんが、概ねどんな子供も感性は豊かで、鋭いものです ですから、両親の様子も、じつによく見ていて、たくさんのことを五感で感じているのですよね 理屈じゃなく「五感」というところがミソであり、真実を見抜き、感じてるな・・・と思う所以です