新潟だより 4 2006-08-21 20:31:47 | Weblog 前回、いくつか素敵な小路の名前を挙げましたが、この「地獄極楽小路」こそが極めつけでしょう。この粋な黒塀が囲む左側は、新潟で指折りの高級料亭であり、右側に残る煉瓦塀はかつての監獄のものでした。この世の地獄と極楽が隣り合う、その狭間を通る道なので「地獄極楽小路」というのです。いいですねえ。だから、好きになっちゃうよ、新潟。 « 新潟だより 3 | トップ | 新潟だより 5 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 近くて遠いところ。 (うしろの正面) 2006-08-22 20:24:58 tarutaruさん、うまいなあ!ほんと、ある意味繋がっていなくもない。なんでも極みの域にあるものは、目に見えないところで繋がっているものですし・・・。黒塀の中で極楽の楽しみを味わうような人種の一部には、煉瓦塀のほうに関係している人がいますからね・・・。わたしら庶民には遠い場所であるほうがいいかもしれません。この道を名づけた人達も、ここには遠い、庶民だったでしょうね。 返信する もしかして・・・ (tarutaru) 2006-08-21 22:29:46 地下道で繋がっているに違いない? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ほんと、ある意味繋がっていなくもない。
なんでも極みの域にあるものは、目に見えないところで繋がっているものですし・・・。
黒塀の中で極楽の楽しみを味わうような人種の一部には、煉瓦塀のほうに関係している人がいますからね・・・。
わたしら庶民には遠い場所であるほうがいいかもしれません。
この道を名づけた人達も、ここには遠い、庶民だったでしょうね。