違う世界への抜け道 2007-11-10 16:55:12 | Weblog 子どもの頃、空き地には必ず土管があって中をくぐりぬけるとき、何故かわくわくしたものだ。今は都会には土管どころか空き地もない。今の子どもをわくわくさせるものって何だろう？ « 人間も負けてないよ！ | トップ | 酉の市 ～おみくじは語る～ »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 わくわく (遠方) 2007-11-10 17:37:54 土管に竹馬、わくわくします。私はかなりおてんばだったので、物にぶつかるまで走り回る子供でした。秘密基地はお寺の中の小さな森。毎日泥だらけで親には怒られまくりでした。いまの子供たち、どうやって遊んでるんだろう？身近な子供はみんな赤ん坊なので、あまり想像がつきません。公園も、ボール遊びが出来なかったり、誰かがケガしたブランコは外されていたり、砂場に危険な物が混じっていたら危ないからと、柵でかこってあったり。いつの時代だって、子供たちは、環境さえあれば、遊びの天才だらけに違いないんですがね。 返信する なんでしょうね？ (tarutaru) 2007-11-11 15:54:25 これもまたヒット作ですね。昔を思い出させてくれて感動です。＞今の子どもをわくわくさせるものって何だろう？なんでしょうね？「いつの時代だって、子供たちは、環境さえあれば、遊びの天才だらけに違いないんですがね」遠方さんのおっしゃることもっともだと思います。ほんとですよね。俗に言うところのテレビとかゲームとかでしょうか？そういうものが１００%けしからんとは思いませんがイメージ力を刺激する環境ではなくなってしまったのかな。便利さ複雑さを引き換えに、「～してはいけない」が多くなったような気がしますね。 返信する 大人はアトリエか書斎だなー。 (うしろの正面) 2007-11-12 12:47:28 遠方さん、こんにちはー。秘密基地を持っていたのはすごい。うらやましい環境です。年下の子に「お前、偵察に行って来い」なんてね。一体敵は誰なんでしょう？（笑）いいですね、コーフンします。大人でも欲しいです。そうだ、アトリエだ！でも、私はそこで何を？私の子どももすっかり大きくなってしまったので、今の小学生が何をしているかはよく判りませんが、多分まず習い事、その合間にゲームでしょうか。判らないのは女の子です。何やってるんでしょう？環境の変化で子ども達の想像力が退化してしまわないかと心配ですが、遠方さんのおっしゃるとおり、場所と機会さえ与えればすぐ何か始めるのでしょうね。 返信する 単純なのが良かったのに。 (うしろの正面) 2007-11-12 13:03:38 あっ、アトリエをお持ちのtarutaruさん。tarutaruさんのアトリエは「お仕事」の時以外は基地になっているのですか？きっと、そうなんでしょうね。わたしの想像では日本画以外の作家のアトリエには、きっと何か楽しいものがあるに違いない。（妄想？）＞イメージ力を刺激する環境ではなくなってしまったのかな。そこが、世代の違いっていうか、わからないのです。私やtarutaruさんの世代から見れば想像力が養われないのではないかと心配になるのですが、今の子どもたちから見たら、昔の子どもはタンジュンでいいよね、と言われそうです。単純なのが子どもの良さなのですが。別次元の想像力が養われているのならそれはそれで良いのですが、単に早熟になっているのは考え物ですね。＞昔を思い出させてくれて感動です。土管、なつかしいでしょう。今は下水道がすっかり完備されたので、こんなものは滅多にお目にかかれません。あの中をくぐるあの気持ち、今でもありありと蘇ります。 返信する 懐かしいですね。 (ｍａｋｏ（雑感ノート）) 2007-11-13 08:26:00 うしろの正面さん、おはようございます。うしろの正面さんの、撮影姿を想像しながら拝見しました。相変わらず、色調が落ち着いていて良いですね。竹馬に土管、少年時代を彷彿とさせてくれますね．．．．。最挑戦してみますか．．．．。変なおじさんと思われてしまいそうですね。 返信する 竹馬やりたいけど・・・ (うしろの正面) 2007-11-13 13:08:10 makoさん、朝に見てくださったのですね、朝、（会社以外で）パソコンを開く余裕のある方はさぞかしきちんとした生活をされるのだろうと想像します。ちょうどその頃、私は変身の真っ最中。ちゃんと（壁を）塗らないと世間に迷惑と思いつつ、今日も中途半端な仕上がり・・・・。＞相変わらず、色調が落ち着いていて良いですね。いつもそうですが、言っていただいて、おー、そうなのかと喜ぶ私です。そうなんだー。うふー。（喜）実は私は竹馬はやった経験なし・・・。子どもの遊びってやはり流行があるようです。私の時は女の子はみーんなゴム飛びをやっていました。ゴムならすぐ手に入るからでしょうか。私の後の世代にまた竹馬が出ましたけど、プラスチックのやつでしたね。竹馬は楽しそうです。私もやりたいけど、こけたら大怪我ですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
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私はかなりおてんばだったので、物にぶつかるまで走り回る子供でした。
秘密基地はお寺の中の小さな森。毎日泥だらけで親には怒られまくりでした。
いまの子供たち、どうやって遊んでるんだろう？
身近な子供はみんな赤ん坊なので、あまり想像がつきません。
公園も、ボール遊びが出来なかったり、誰かがケガしたブランコは外されていたり、砂場に危険な物が混じっていたら危ないからと、柵でかこってあったり。
いつの時代だって、子供たちは、環境さえあれば、遊びの天才だらけに違いないんですがね。
昔を思い出させてくれて感動です。
＞今の子どもをわくわくさせるものって何だろう？
なんでしょうね？「いつの時代だって、子供たちは、環境さえあれば、遊びの天才だらけに違いないんですがね」遠方さんのおっしゃることもっともだと思います。ほんとですよね。
俗に言うところのテレビとかゲームとかでしょうか？
そういうものが１００%けしからんとは思いませんが
イメージ力を刺激する環境ではなくなってしまったのかな。便利さ複雑さを引き換えに、「～してはいけない」が多くなったような気がしますね。
秘密基地を持っていたのはすごい。
うらやましい環境です。
年下の子に「お前、偵察に行って来い」なんてね。
一体敵は誰なんでしょう？（笑）
いいですね、コーフンします。大人でも欲しいです。
そうだ、アトリエだ！でも、私はそこで何を？
私の子どももすっかり大きくなってしまったので、今の小学生が何をしているかはよく判りませんが、多分まず習い事、その合間にゲームでしょうか。
判らないのは女の子です。
何やってるんでしょう？
環境の変化で子ども達の想像力が退化してしまわないかと心配ですが、遠方さんのおっしゃるとおり、場所と機会さえ与えればすぐ何か始めるのでしょうね。
tarutaruさんのアトリエは「お仕事」の時以外は基地になっているのですか？
きっと、そうなんでしょうね。
わたしの想像では日本画以外の作家のアトリエには、きっと何か楽しいものがあるに違いない。（妄想？）
＞イメージ力を刺激する環境ではなくなってしまったのかな。
そこが、世代の違いっていうか、わからないのです。
私やtarutaruさんの世代から見れば想像力が養われないのではないかと心配になるのですが、今の子どもたちから見たら、昔の子どもはタンジュンでいいよね、と言われそうです。
単純なのが子どもの良さなのですが。
別次元の想像力が養われているのならそれはそれで良いのですが、単に早熟になっているのは考え物ですね。
＞昔を思い出させてくれて感動です。
土管、なつかしいでしょう。
今は下水道がすっかり完備されたので、こんなものは滅多にお目にかかれません。
あの中をくぐるあの気持ち、今でもありありと蘇ります。
うしろの正面さんの、撮影姿を想像しながら拝見しました。
相変わらず、色調が落ち着いていて良いですね。
竹馬に土管、少年時代を彷彿とさせてくれますね．．．．。
最挑戦してみますか．．．．。
変なおじさんと思われてしまいそうですね。
ちょうどその頃、私は変身の真っ最中。
ちゃんと（壁を）塗らないと世間に迷惑と思いつつ、今日も中途半端な仕上がり・・・・。
＞相変わらず、色調が落ち着いていて良いですね。
いつもそうですが、言っていただいて、おー、そうなのかと喜ぶ私です。そうなんだー。うふー。（喜）
実は私は竹馬はやった経験なし・・・。
子どもの遊びってやはり流行があるようです。
私の時は女の子はみーんなゴム飛びをやっていました。
ゴムならすぐ手に入るからでしょうか。
私の後の世代にまた竹馬が出ましたけど、プラスチックのやつでしたね。
竹馬は楽しそうです。私もやりたいけど、こけたら大怪我ですね。