今日はビートルス・デイである。
40年前、日本武道館でビートルズが公演を行った記念日だ。
これは、ウチのジイサンの宝物である。
私はまだビートルズどころか童謡の似合う年頃だった。
私は自分の育った年代が好きで、他になんの不満もないのだが、ビートルズをリアルタイムで知らないことだけは残念に思っている。
自分の青春時代と呼ばれる年頃にビートルズが存在していてくれて、お小遣いをためて次はどんな曲を発表するんだろうと待ち構えているだなんて、なんて良いんだろう。
私が気づいたときはもう解散していて、今存在している曲が全て。もう1曲だって増えることはないのである
いつかビートルズはクラシックと呼ばれるのだろうか。
きっと、モーツアルトと同じように、いつの、どの時代でも人々の心をつかんで離さない、大いなるクラシックになるだろう。
>音楽よりも、女性たちの「キャー!・・・」という絶叫に衝撃を受けた記憶がございます。
あれはねー、仕方ないです。(笑)
女は自分が酔っているということ自体に酔っているのですから・・。
かく言う私も花のお年頃にビートルズが出てきて、目の当たりにしたら、ああなってます。(笑)
普通、バンドやるとモテるっていうじゃないですか。それの当時の最高峰なんですから・・・。エヘヘ。
>その後、ビートルズをフル編成のオーケストラで聴いたとき、彼らの偉大さを再認識いたしました。
まさに、クラシックでございました。
いやー、なんか自分が褒められたように嬉しいです。
なんでしょう、このキモチ。
恋人を褒められたような。(母のキモチって言わないでね。)
ビートルズと、その後のグループサウンズ時代がごっちゃになっているのですが、・・・
音楽よりも、女性たちの「キャー!・・・」という絶叫に衝撃を受けた記憶がございます。
特に、日本女性はあのような声を出すはずが無いと勝手に思い込んでいたもので(笑)。
その後、ビートルズをフル編成のオーケストラで聴いたとき、彼らの偉大さを再認識いたしました。
まさに、クラシックでございました。
>確か前座がドリフだったとか・・・・
・・らしいですね。もしかしたら、日本武道館で日本人としてステージにたった第1号のバンドだったのか?
>本誌特ダネ写真「皇居前を散歩するポール」とタイトルが有りますが気になりますね (-_☆)キラリ。
ふっふっふ、気になるでしょうー。
このグラビアではポールは日本で買ったカメラをかかえています。
一体どこのメーカーのカメラなのか・・・、見る人が見ればわかるはず。
「ナィコーンキャメラ」だと嬉しいんですけど。
>さらに40年前の週間読売がいくらだったのか?
ふっふっふ、気になるでしょうー。
臨時増刊号で、ざっと250×340の大きさですが、な、なんと100円です。
そして裏表紙の広告では舟木一夫がにきびの薬の宣伝をしている・・。
時代を感じます。わしも年をとったと思い知らされるのじゃ。
日本中を熱狂の渦に巻き込んだビートルズ、もうそのうち2人が天国へ行ってしまいました。
私はリアルタイムではないので、あのスタイルが当時としてはどんなにカッコ良かったかは、実感がありません。
私がビートルズに夢中になったのは高校生になってからでしたが、「ビートルズがやってくる!ヤア!ヤア!ヤア!」など、何度も見ました。
なんで、あのころ映画館で上映されていたのでしょう?ブームだったのかな?
>サイモンとガーファンクルもいました。そのあとグループサウンズが登場してくるんでした。
そうでしたねー。彼らの曲では「アメリカ」が一番好きです。
GSでは、ジュリーが好きでしたね。ませたコドモです。(笑)
本誌特ダネ写真「皇居前を散歩するポール」とタイトルが有りますが気になりますね (-_☆)キラリ。
さらに40年前の週間読売がいくらだったのか?表紙の角が折れて見えないのはなぜか気になりますね (-_☆)キラリ。
そうなんですか?確かに日本中が大騒ぎだったような・・・そのころ信州の山奥にも熱気が伝わってきました。童謡が似合う年頃よりもうちょっと大きくなっていた僕は音楽そのものよりもメンバーの長髪やスタイルなどに時代の先端を走っている「かっこよさ」を感じていた記憶があります。サイモンとガーファンクルもいました。・・・そのあとグループサウンズが登場してくるんでした。
曲を聞いていると、ジョンとポールを出会わせてくれて、神様ありがとう、と感謝せずにはいられません。
一人一人になってからも、もちろん名曲がありますが、一緒にいてお互い刺激しあって、より才能が開いたに違いない・・。
>カセットの雑音まで覚えてしまうくらい。
わっかるー、もう、それがないと寂しい。(笑)
そう考えると、MDとかIpodとかクリアでいいんだけど味が薄いかもしれません。
>コムサで服を物色していると、店内ではビートルズがずっとかかってるもんだから、なかなか出られず困ります。
ほほー、コムサの社長、50歳くらいの人なんですね。きっと。
しかし、いつ、どこで聞いてもいいもんだ。
合わないのはそば屋くらいか・・・?
高校時代は、ビートルズの色んなアルバムのカセットを、すり切れるまで聴いてました。
カセットの雑音まで覚えてしまうくらい。
ビートルズが大好きだった少年少女が、今の音楽家達だったりしますよね。
良い音楽をどんどん生み出してほしいもんです。
コムサで服を物色していると、店内ではビートルズがずっとかかってるもんだから、なかなか出られず困ります。
新妻さんはyesterdayなんかが音楽の教科書に載っていた世代でしょうか。
それぞれの世代にそれぞれの音楽。
懐かしい曲を聴くと思い出がよみがえってきます。
音楽っていいですね。
音楽も様変わりして行きますが、「昔の音楽は良かった」的なことは言わないようにしようと思います。
(ホントはヒップホップとかラップとか、あーゆーのはどこがいいのかわからんのですが)