まど

細く開いた窓を覗いてみると、そこにはNikonD70Sを前に困惑している女がひとり・・・

新潟だより 7

2006-08-24 20:26:27 | Weblog

キャンプファイヤーの時に「遠き山に陽はおちて・・」という歌を唄いますね。
あれは太平洋側のはなしで、日本海側の太陽は海に沈む・・。
空気が澄んでいる日には、海にジュッ!と音をたてそうなくらいの日没が見られるそうです。今回は2回、海で日没を迎えましたが、空気の層の向こうに沈んでゆきました。

近所の人が日暮れになると日没を見に出てきます。


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4 コメント

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夕日のショットは理屈ぬきに和みますね ( tarutaru)
2006-08-26 16:19:42
海に沈む夕日のショットは理屈ぬきに和みますね。この方も椅子に座って眺めているとすべてが癒され励まされ気力が再生してくるんでしょうね。最高の贅沢です。惑星の格付けが話題になっていますが地球だって豆粒みたいな星。太陽は神様という感じです。
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拝みたくなります。 (うしろの正面)
2006-08-26 22:08:27
tarutaruさん、こんばんは。



夕日が綺麗だと一日のうちにあった嫌なことも忘れさせてくれるような気がしますね。

海に沈むと夕日もさらに神聖で雄大な感じがして、自分のちっぽけさを感じ、さらには悩みもちっぽけなものだと思えるでしょうね。

昔の人が太陽を神だと崇めた気持ちは現代の私達にも理解出来ます。

ただ、新潟は弁当忘れても傘忘れるな、というような言葉があるくらいの土地なので、一年のうちでも夕日が見られるのはそんなに多くないのかもしれません。



太陽あっての太陽系です。やはり神様ですね。



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Unknown (ナカムラ)
2006-08-30 16:33:51
こんばんは!新潟シリーズ、まとめて楽しく見させてもらいました。夕日と老人は絵になりますね。

夕日が見える海を見て育つとロマンチストに、朝日が見える海に育つとポジティブな気質になるという話をどこかで読んだこと思い出しました(マユツバ?)
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再生したいが、海は遠い・・・。 (うしろの正面)
2006-08-30 22:38:52
ナカムラさん、こんばんは!



最終日佐渡が見えたときは、ナカムラさんの佐渡の写真を思い出していましたよ。

行ってみたいですね、やはり佐渡も。



>夕日と老人は絵になりますね。

はまりますね。やはり。でも、おじいさんに限る。

若い女性がひとり、というのも絵になりますよ。実際いたのです。

でも、ただ綺麗だから見に来ただけでも「なんか、あったの?」的に見えてしまいますね。

若い男の子は、砂浜で夕日に向かって走って欲しいし、子どもは親に手を引かれて見に来て欲しいし、オバハンは・・・?

最も絵にならないのでおとなしくしておりました。



>夕日が見える海を見て育つとロマンチストに、朝日が見える海に育つとポジティブな気質になるという話をどこかで読んだこと思い出しました(マユツバ?)

 マユツバじゃないですね!激しく納得です。

でも、どちらも人間を再生させてくれるような気がします。有り難いのう。

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