まど

細く開いた窓を覗いてみると、そこにはNikonD70Sを前に困惑している女がひとり・・・

花の男

2007-09-20 12:21:30 | Weblog

ヤクルトの古田兼任監督、今季限りでの監督退任と現役引退・・・・。
記者会見で涙を見せていましたね。
泣くな!あなたには力がある。
ファンは誰一人怒っちゃいません。
でも、責任を感じて一度退くというのならそれもいいです。けじめなんですね。
きっとまたユニフォームを着ていただく時がきます。そしてきっと大きな花が咲きます。
それまでのしばしのお別れです。

 

この人、泣いてるだろうね。あたしも引退試合見て泣くよ。


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5 コメント

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ご無沙汰しています (tarutaru)
2007-10-03 17:07:45
うしろの正面さん、ご無沙汰しています。
会津は僕も好きです。何度も行きたい所の一つ。
山と湖、温泉。食べ物は美味しいし工芸や美術・・・と豊かな文化があります。土地の人達の人柄も好きです。新潟にも近いし抜ければ山形です。

相変わらず写真がいいですね。きっちり見せてくれる。添えられた文章も一気に読んでしまいます。ピントが合っているってことなんでしょうね。レンズじゃなくて人間の眼の。
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中日、残念・・・ (tarutaru)
2007-10-03 17:14:00
あ、そうそう。ジャイアンツが優勝しましたね。悲願でしたからまあいいでしょう。引退会見みました。ちょっと涙が。古田監督の今後に大いに期待しています。
僕ですか?
はい、隠れ中日ファンです。
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Unknown (遠方)
2007-10-05 11:37:27
私は子供のころから野球が好きで、特に好きだったのはヤクルトの古田選手です。

中学生のころには、「古田のお嫁さんになる!」と本気で言っていたくらい。
今でも甲子園に行くと、阪神対ヤクルトの時は、メガホンをもってライトに行くべきか、傘を持ってレフトに行くべきか、未だに迷います。

引退試合はもうチケット完売だそうですね。
私が思うに、ヤクルトファンでなくても古田が大好き、という人達が殺到しているんだと思います。私も京都から飛んで行きたいくらいですし。

7日、はなばなしい門出になることでしょう。
私はスカパーの中継を見ながら泣くことにします。

またいつか再び。
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まずは・・・・、 (うしろの正面)
2007-10-05 12:45:51
tarutaruさん、こんにちは。

まずは、このブログ立ち上げ当初から励ましていただいたお蔭で2周年を迎えることが出来ました。
いつも鋭い指摘、そして励まし、時にはお茶目なそぶり、全て力になって私の背中を押してくれます。
このところ、天気に恵まれないとか、家のことで忙しかったりとかで写真を撮りに行ってません。
「あー、写真撮りに行けない!」とイライラするのでは何のための趣味かわからなくなるので、無理はしないようにしています。
気長にお付き合いいただけたらとっても嬉しいです。

さて、再びの会津は母と見た会津となりました。
会津の三泣きという言葉があるそうですが、地元の人と関わるチャンスがなかなかないので、そこまで味わうことが出来ません。
それもまた、旅人の味わいでしょうか。

古田さん、最後に大仕事やってくれました。
きっと再びユニフォームを着たときの戦力として成長してくれます。
寂しいけど、ちょっとのお別れです。
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きっといつか、ふたたび。 (うしろの正面)
2007-10-05 13:03:23
遠方さんも古田ファンだったのですかー!!
>「古田のお嫁さんになる!」という発言は、うらやましいです。私からみれば古田はうんと(?)年下だし。
でも、中井美穂と別れることになって独身に戻ったら、なりふりかまわず立候補するし。(もしかしたら年上でも良いかもしれないからね!)
そしたら、遠方さんとはライバル同士ですね!(笑)

しかし、中学生にして本物の男を見分ける眼あり。おやりになりますな。

ちょっとひとつ、古田のエピソードを・・・。
姪がハワイで古田に会い、写真を一緒に撮って下さる様お願いしました。
姪が傍に立つと、(古田さんは椅子に座っていた)
「どうぞ、かけて下さい。」
「いえ、とんでもない」
「女のあなたが立って、男のぼくが座っているわけにはいきません」
・・・・・・言葉も丁寧でとても優しかったそうです。ますます私は惚れたよーん。

男の花道、見届けようじゃありませんか。
引退試合、あなたは西で、私は東で涙を流す。

きっといつか、ふたたび。
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