西洗公園の航空写真(Google)と先日の貯留浸透施設工事お知らせの看板にでていた西洗公園地図(上が北方)
西洗公園を空から見ると、北を頂点とする二等辺三角形に近い形です。東辺は95m、西辺は100mです。底辺の南辺は77mです。南辺は直線ではなく、やや南にふくらんだ線です。
東南端が十字路の角になっており、角度は90度です。そこで東南端を頂点とする正方形を描くと、南辺西側で、ちょっと北へかけが生じますが、一辺50mの正方形がとれます。
つまり、西洗公園南部にはほぼ50m×50mの正方形の広場がとれます。野球の内野には十分の広さ、外野までは十分とれない広場です。高いフェンスを設けて打球が周辺の家に行かないようにすればいいが、少年野球でもフェンスをこえる恐れが大きいでしょう。ソフトボールならできるでしょう。
サッカーはタッチラインで100mの距離が取れる長方形の運動場が必要ですから無理です。
グラウンドゴルフは最長で50mです。グラウンドゴルフ場は西洗公園の南側にできます。ゲートボール場はなんと4面できる広さがあります。
50m×50mの広場の北側に25m×25mの正方形広場がとれます。これは遊具広場としては十分でしょう。
これらの広場、広場には緑で囲む、シンボル的緑を設ける空間は十分あります。
その北側に1辺20m程度の正三角形に近い広場がとれます。東辺と西辺は道路です。縁(へり)に植栽のない、路面と同じ高さのインターロッキング(化粧ブロック)を敷いた広場にすると、現在の食材の移動販売車2台が十分入れます。青空市場や駐輪場に活用できます。
以上は私が、西洗公園を活用という視点で勝手に検討してみて公園の広さを表現してみました。
結構まちなかの公園としては広いことがわかります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます