日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

西洗公園の園内からでる、折れて落ちた枝、ヒコバエ、ヤゴ、落ち葉、取った雑草はすべて公園の土改良に利用したい

2024年10月02日 | 社会

西洗公園の致命的な問題点は土がやせていることです。過去50年間、西洗自治会は、落ち葉等をすべてゴミ袋に入れて処分していました。土はかたく、やせ、植物の生育環境はすでに限界です。これでは雑草公園になります。特にササが好む荒れ公園になります。樹木は高木もオオムラサキツツジも弱っています。やがて西洗公園は野原になるでしょう。

港南土木事務所は、次の50年を念頭に大改修を考えています。西洗自治会も真剣に公園の維持管理を考えるべきです。

2024年度から西洗公園愛護会は活動する会に変身します。今年度は体制弱く、愛護会事務局が、いろいろと公園維持管理実験を行っている年です。大改修があるのに愚かとの批判を受けていますが、公園維持管理の知識を増やすには荒れ公園が一番いい実験・研究材料です。

荒れた斜面の修復方法、落ち葉等の利用方法、落ち葉等の掃除の方法、雑草の取り方、水はけ対策、段差対策、木の根対策、・・・。事務局は多くの対策を実験し、これはいい方法だというものを見つけることができています。今後50年の公園維持管理に役立つと思います。記録を残し、事務局の後継者も見つけたいと思っています。根気のいる雑草取りをボランティア精神でやる人はいます。後継者については心配していません。

樹木は港南土木事務所マターです。今後は西洗公園愛護会と事務所の関係を密にし、協働して西洗公園の人々の居場所、活動場所、避難場所としての効用を上げる工夫努力を続けなければなりません。

来年度には、様(さま)になる愛護会体制をつくるべく頑張ります。日々、園丁をやりますというボランティア精神の愛護会員が数名現れるといいですね。仕事は慣れれば、成就感、満足感、幸福感が得られことを保障します。現在の事務局は84歳、抗がん剤を使い続け、腎臓機能は普通の1/4以下、血液透析が必要になる寸前と言われています。

余命いくばくと言われています。すたすた歩けません。ふらつきながらとぼとぼ歩いています。しかし、公園では、鍬を振るい、かたい土を掘り、土をとったり、溝に落ち葉等をすきこみ、土をやわらくしたり、3時間は平気で雑草取りを続けたりしています。

園丁の仕事は、気分爽快で余命が伸びるのではないかと思っています。食事がおいしいので不思議です。病気対策で味を薄くしていますが、食材の素材の味がおいしいと感じるようになりした。塩はしょっぱいと感じ、砂糖は甘すぎると感じるようになりました。なんでもおいしいのでいろいろなものを食べるようになりました。揚げ物はたまに食べるとすごくおいしく感じます。ご飯は玄米です。おかずは、水煮か、生です。加工食品は塩分、その他の添加物が多いので食べていません。乾燥食品は愛用しています。サバの水煮の缶詰もときどき利用します。

私はAB型、右利きです。認知症になりやすい体質との情報が流れています。うそっぽいと思っています。園丁の仕事は、公園をよく観察し、対策を考え、肉体労働をします。犬の糞処理までやります。認知症になれないのではないでしょうか。芝生広場で犬に糞尿をさせている人を見かけると、嫌われることを覚悟して、子供連れの親達がどう思うか考えてくれと、知人でも注意しています。なかなか恍惚の人にはなれません。

園丁の仕事は、楽しいが、つらいことも多いです。


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