
実際よりくすんでいますが、「花の草原」風の庭
庭で花を植えて楽しんでいますが、次第に花畑をつくるという考えが弱くなってきました。庭を耕し、畝をつくり、年間計画を立て、花を咲かせるのに疲れてきました。84歳、病気で体の動きが悪いことも関係しています。
そこで、自然化してもいい、雑然としていてもいいという発想で、雑草取り、間引き、土面が見える場所への移植などの作業程度とし、去年残った球根、落ちた種の発芽などを大切にする庭づくりにかえました。花畑ではなく、「花の草原」と呼ぶことにしました。
現在の状態を写真で示します。意外に道行く人が気持ちがいいとほめてくれるので嬉しく思っています。
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