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日限山4丁目日記

美しい庭・家、家の前の道路、西洗公園、並木道の大通りは、町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

横浜市教育委員会が、南舞岡小を閉鎖し、来年4月から小学生を日限山小に通わせる。軽薄だね。

2025年07月26日 | 社会

私のふるさと(静岡県西部、天龍川の東、今は磐田市)では、西小と中部小が並んで建っているが、ふるさとは、どっちかを閉鎖するなんて、卒業生や、先生や、親の心を無視した、カネカネカネ対策などやっていませんね。私はふるさとに誇りをもっていますね。西小は今でもあります。嬉しいですね。懐かしいですね。ふるさとに行くと、西小を訪問します。私はこの西小で学問したんだ、今の自分があるんだと思いますね。

日限山小は、何と「ひぎり舞岡小」になるんですって。日限山小消滅です。ひどいね。「ひぎり」ってどこのことですか。そんな町名はないね。「舞岡」は、南舞岡の西の町名です。まだ未整理の丁番なき「舞岡町」の舞岡だね。そこには舞岡小、舞岡中があります。なんでひぎり舞岡小になるのでしょうか。変だね。学問をつかさどる教育委員会にしては名称づくりがずさんすぎだね。

点線で囲まれた町が横浜市戸塚区の舞岡町。住居表示未実施で、丁番がありません。舞岡町の東に隣接して南舞岡(戸塚区)があり、その東に港南区の日限山(2丁目、3丁目、4丁目)があります。日限山4丁目は、南の方、舞岡公園と書いてある部分、すぐ右に上永谷第47号線と書いてありますが、その下の地域です。わが町と舞岡公園の接点に舞岡公園の正門があります。つまり、上永谷第47号線が舞岡公園正門に通じる大通り、わが町は、舞岡公園の門前町です。南舞岡、日限山2,3,4は南北に走る大通りで分れているが、小学校も中学校も2026年4月から、学区が同じになります。今後、区は違っていても、子供達と親達は、同じ町意識になるでしょう。(出所)Google地図

点線で囲まれた地域が日限山です。上の写真と較べてみてください。舞岡町、南舞岡、日限山の位置関係がわかります。上から日限山1丁目、2丁目、3丁目、4丁目となります。4丁目が舞岡公園と隣接しています。接点に舞岡公園正門があります。日限山4丁目は広大な緑地帯に一番近いところに位置し、抜群の緑環境の中にあります。平面的です。住民は今後の発展を祈り、町づくりに協働し、人材を世界に送り出す、生き生きした町にしましょう。南舞岡と日限山は、一つの町と思って町づくりをやるといいですね。写真を見れば一目瞭然です。(出所)Google地図

横浜市はひどいね。ふるさとづくりがなっていないね。幕末以来、素晴らしい文化文明が横浜に育ったのに、横浜のふるさとらしさが消え、文化文明があいまいになってしまったね。みなとみらいって何ですかね。安っぽい観光地ですか。カジノを設けるというお話しがあったね。カジノはやめたと思ったら、今度はカーレース場にするなんてお話があるね。文化文明軽視の度がひどすぎませんか、横浜市よ、横浜人よ。

みなとみらいって集金マシンですか。なんですか、あのやすっぽい娯楽施設群は。横浜は、外に持って行ける、外に誇れる歴史的みやげものが少ないですね。崎陽軒のシュウマイ程度ですか。おかしいですね。そんなはずはないでしょう。みなとみらいに高層マンションができて、そこに、住む人が集っています。人口増です。(注)わが区、港南区は人口減です。高層マンションの上の方に住む人は、見晴らしがいいですね。しかし、空中に一人ポツンといる孤独不安を感じます。

地震で長周期の揺れに気持ち悪くなり、悩んでいます。隣のマンションが近いとぶつかるのではないかと思うほど接近するそうです。大地震でなにがおこるか不気味ですね。どこが、みなとみらい(港の未来)の理想住宅ですか。文化文明はどこへ消えたのですか。

昔、花火を見に家族でみなとみらいに行ってきました。恐るべき人の群れ流れで、家族は自由を失い、岸壁から海に落ちる恐怖を味わいました。二度と行きたくないね、みなとみらいには。

最近50年、横浜じゅう、乱開発が続き、横浜の文化文明喪失です。港地域もですよ。ふるさとの特徴喪失です。山中竹春横浜市長、わかっていますか。

と私は思っていますね。

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8月3日の横浜市長選ですが、保守の限界を痛感

2025年07月26日 | 社会

山中竹春横浜市長が立候補しています。山中氏は、市民にかつがれて、カジノを止めただけで、それ以外は、実質、市政の改善改革を行ないませんでした。市民は、カジノ反対だけで、別にほかの市政改善改革意欲がなく、計画もなく、山中氏は、市長就任後、孤立し、既存政治家・公務員、財界に従う以外、何もできませんでした。彼には、政治家としての情熱、夢はなく、スタッフや、支援市民団体を自分で育てることをしませんでした。

それではどうして、今回、立候補したのでしょうか。政党無力化の流れの中で既存政党が、独自の候補を立てず、山中氏に、支援すると言って、立候補をお願いしたのでしょう。山中氏は、大学に戻るより市長のままでいる方がいいと思ったのでしょう。

これまで独自性を威張ってきた共産党まで腑抜けです。政党政治、終焉ですね。

緑アップ、公園整備などを口にしていますが、山中氏の緑アップは、雑草アップと批判されています。メンテがなっていないからです。せっかく植えた緑が、雑草ぼうぼうです。また、”GREEN×EXPO 2027"は、昔ながらの「緑と花」で、現代の深刻な横浜の問題、ヒートアイランド化問題に真剣に取り組んでいない、最新技術を追求していない、お金の無駄使い、昔ながらのただのイベントと批判されています。

これでは、市政改善改革は起こらないですね。

ほかの5人の立候補者は、山中氏では市政改善改革が起こらないので不満を持ち、市政の流れを変えたいと思ったのでしょう。しかし、綿密な市政改善改革戦略戦術を考えてきた訳でも、政治信念がある訳でもないので、重箱の隅をつつくような小さな問題に頭がいっています。

かつて長野県知事になったが、県人から評価されたようではない田中康夫氏(元政治家)が、横浜市に流れて来て、中区山手町に住み、横浜市では情熱的改善改革の実績がないまま、やはり小さな問題を挙げて立候補しました。まるで通常の就職活動のようです。「市内18区の市会議員・5万人の市職員と創る協働予算」 何ですかこの机上の空論は。横浜各区の現状、違いがわかっていないですね。わが港南区と中区を一緒くたに論じることなど愚論です。

これでは市政改善改革は無理ですね。

投票したい立候補者がいません。参議院に続いて、空しい選挙になりそうです。困りました。変な時代ですね。嫌な時代ですね。

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