西洗第三公園の近くの宅地2分割問題ですが、(株)ホーク・ワンは、隣家の要望に応じて前土地所有者が盛った土を除去し、宅地を2分割し、間の境界線上にブロックを入れ、さらに隣家との境などにもブロックを入れて分割作業を終えました。
この宅地2分割は前土地所有者、不動産仲介業者の東急リバブル(株)横浜センター、建売業者のホーク.ワン鶴見支店が話し合いで決め、ホーク・ワンが実行したことです。
東急リバブルにしてもホーク・ワンにしても日限山4丁目により近い支店ではなく、より遠い支店が計画を進めました。
日限山4丁目との関係が薄いことを利用して、あるいは日限山4丁目の事情は知らないという態度で宅地細分化に挑戦した形になっています。
前土地所有者についても東急リバブルについてもホーク・ワンについても共通して言えることは、彼らは金銭欲だけで動いており、日限山4丁目の住環境や住環境保全を重視している住民に配慮していないことです。
庭なし狭小住宅が住む人にとっていい住宅かどうかについても配慮していません。
東急リバブルやホーク・ワンは社会性がない単なる収益主義の会社です。
日限山4丁目について考えてみると第一の問題点は前土地所有者です。
もしこの人が日限山4丁目の住民として町の人々と仲良く生活してきたなら近所や町に配慮して多少利益が減っても1面で売ったでしょう。
東急リバブルやホーク・ワンの誘惑に乗って宅地2分割を認めるようなことはしなかったでしょう。
聞くところによると前土地所有者は自分がつくった家に住まず、人に貸していたそうです。
近所とは関係が希薄だったようです。
最初は家付きで1面で売ろうとしたようですが、希望価格が高すぎて買い手が現れず、代替手段として東急リバブルとホーク・ワンが提案する宅地2分割に乗ったようです。
次の問題点は西洗自治会に町の住環境問題を扱う自治会下部組織がないことです。
住環境問題は1年交替当番制の役員からなる生活環境部には荷が重すぎると思います。
2012年度自治会は、住民の意向を聞いて組織を設立することを検討すると昨年の総会で言ったようですが、方針を変え、問題が発生したら自治会長が区役所と相談するということにしました。
宅地細分化に対する問題意識が乏しかったと思います。
第三の問題点は、住民の高齢化が進み、体力、気力が衰え、町の住環境保全に取り組む元気を失っていることです。
東急リバブルやホーク・ワンの合法という主張に仮に勝てなくても真剣に反対運動を続けることができれば、彼らは今後少なくとも日限山4丁目では気楽に宅地2分割をやろうとはしないでしょう。
東急リバブルやホーク・ワンは、町づくりのロマンのない、国や地方自治体の町の住宅基準の低さを利用して収益を追求しているだけの会社です。
日限山4丁目が真剣にこれらの業者に反対しなければ町の住環境保全はできません。
住民は、近所や町のことを考える心を失わず、助け合って生活してもらいたいと思います。
自治会は住環境問題に取り組むのは嫌だと逃げ回らないで、住環境に関心があるボランティアを集めて組織を編制し、この問題に取り組んでほしいと思います。
老人は体力、気力の衰えとともに自分のことしか考えないようになりがちですが、近所や町のことも考えるようにして心広く生きるといいと思います。
この宅地2分割は前土地所有者、不動産仲介業者の東急リバブル(株)横浜センター、建売業者のホーク.ワン鶴見支店が話し合いで決め、ホーク・ワンが実行したことです。
東急リバブルにしてもホーク・ワンにしても日限山4丁目により近い支店ではなく、より遠い支店が計画を進めました。
日限山4丁目との関係が薄いことを利用して、あるいは日限山4丁目の事情は知らないという態度で宅地細分化に挑戦した形になっています。
前土地所有者についても東急リバブルについてもホーク・ワンについても共通して言えることは、彼らは金銭欲だけで動いており、日限山4丁目の住環境や住環境保全を重視している住民に配慮していないことです。
庭なし狭小住宅が住む人にとっていい住宅かどうかについても配慮していません。
東急リバブルやホーク・ワンは社会性がない単なる収益主義の会社です。
日限山4丁目について考えてみると第一の問題点は前土地所有者です。
もしこの人が日限山4丁目の住民として町の人々と仲良く生活してきたなら近所や町に配慮して多少利益が減っても1面で売ったでしょう。
東急リバブルやホーク・ワンの誘惑に乗って宅地2分割を認めるようなことはしなかったでしょう。
聞くところによると前土地所有者は自分がつくった家に住まず、人に貸していたそうです。
近所とは関係が希薄だったようです。
最初は家付きで1面で売ろうとしたようですが、希望価格が高すぎて買い手が現れず、代替手段として東急リバブルとホーク・ワンが提案する宅地2分割に乗ったようです。
次の問題点は西洗自治会に町の住環境問題を扱う自治会下部組織がないことです。
住環境問題は1年交替当番制の役員からなる生活環境部には荷が重すぎると思います。
2012年度自治会は、住民の意向を聞いて組織を設立することを検討すると昨年の総会で言ったようですが、方針を変え、問題が発生したら自治会長が区役所と相談するということにしました。
宅地細分化に対する問題意識が乏しかったと思います。
第三の問題点は、住民の高齢化が進み、体力、気力が衰え、町の住環境保全に取り組む元気を失っていることです。
東急リバブルやホーク・ワンの合法という主張に仮に勝てなくても真剣に反対運動を続けることができれば、彼らは今後少なくとも日限山4丁目では気楽に宅地2分割をやろうとはしないでしょう。
東急リバブルやホーク・ワンは、町づくりのロマンのない、国や地方自治体の町の住宅基準の低さを利用して収益を追求しているだけの会社です。
日限山4丁目が真剣にこれらの業者に反対しなければ町の住環境保全はできません。
住民は、近所や町のことを考える心を失わず、助け合って生活してもらいたいと思います。
自治会は住環境問題に取り組むのは嫌だと逃げ回らないで、住環境に関心があるボランティアを集めて組織を編制し、この問題に取り組んでほしいと思います。
老人は体力、気力の衰えとともに自分のことしか考えないようになりがちですが、近所や町のことも考えるようにして心広く生きるといいと思います。