goo blog サービス終了のお知らせ 

LIFE is PHOTO Masa Takahashi

LIFEisPHOTO https://lifeisphoto.jp/

冷やし担々麺の季節どすえ

2009年05月30日 | グルメ
いつの間にかデブな僕にとって座ってるだけで汗をかく季節になってきました。

そうなると食べたいのが、太秦の三菱自動車正門斜め前にある最強の居酒屋『おっぺけ亭』の『冷やし担々麺』です。前にもブログで書きましたが、これがまた史上最強の旨さで、夏の締めは必ず頼んでしまう逸品です。
仕込んでいるのは、女性にはまったくもてないけど、料理の腕は一流のカズくんのオリジナル料理です。顔は悪くないし、お洒落だし、男女へだてなく優しいし、働き者だし、ぜひこれを読んでいる方は、おっぺけ亭に足を運んで冷やし担々麺を頼んで、『すごくうまーい!こんな美味しい料理つくるカズくんってス・テ・キ(^ε^)-☆Chu!!』って言ってあげてね(^O^)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さぬきで暮らせば蔵が建つ(@_@;)

2009年05月22日 | グルメ
『丸亀や琴平周辺の田舎道にあるうどん屋に土日になると、県外ナンバーがずらりと並ぶ図』はよく見る光景。実際に何度か並んだことはあります。

写真は、高松の町の真ん中でサラリーマンやOLが昼時にうどん屋の前に長蛇の列をつくる図です。しかもこの店だけでなく、わずか50メートルほどの間に見つけただけで4店のうどん屋があり、そのいずれもが長蛇の列でした。

『毎日毎日飽きもせずにうどんばっかり食っとったら、ホンマうどんになるで』と関西人は呆れるばかりですが、よーく考えたら、毎日毎日300円ほどで昼飯が済むってことは、ものすごい節約になるって訳です。
大阪辺りで僕が普段使ってる昼飯代が、だいたい750から1000円くらい。間をとって850円として月25500円、年間300000円ほどになってしまいます。
しかしさぬき人の場合、1日350円として月わずか10000円、年間もたったの120000円にしかなりません。僕との差は年間200000円にも開いてしまいます。
この差はかなりでかいです。10年で200万、人生80年としたら1600万円もの差が出来てしまいます。これはもう人生の差と言っても過言ではありません。

今日の格言
『うどんの長さは人生の差』
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近江町市場の贅沢ランチ

2009年03月22日 | グルメ
久しぶりの更新は、やはりくいもんで…
金沢の台所『近江町市場』で贅沢ランチ食べました。ウニ、イクラ、マグロの乗った海鮮丼です。こういった観光地の海鮮丼には往々にして安物食材のオンパレードってのが多く、あまりいい印象はないのですが、今回は違いました。

臭みのまったくないウニ、プリプリとしたイクラ、マグロにいたっては、トロのように油が乗ってました。お店の名前は『近江町食堂』。連休中の込み合った時間なのに、心のこもった接客をしてくれました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老舗喫茶店の底力

2009年02月16日 | グルメ
葉っぱちゃんに連れていかれた京都市中央卸売市場近くの七条通にある喫茶店『NASU』。ウッド調の店内、ターンテーブルから流れるJAZZ、年季の入った雰囲気に年季の入ったマスター達が、いい味を醸し出す。
サイフォンで入れる珈琲も旨いが、名物はカレーライス。土手状に盛ったライスの真ん中に、具が融けて深い色を出したカレーがつがれている。まるで噴火後の火口にできた池のような不思議なカレーライスに、食べる前から軽く興奮を覚えてしまう。
しかもカレーの横には、注文を受けてから揚げられた熱々ほくほくのカツが、添えられる。

『旨い!』。こく、深み、辛さ、量、ベストマッチングなバランスに思わずうなると、カウンターの中にいた還暦をとうに越えたマスターが、うれしそうに微笑んでくれた。

京都には、古いだけで態度のよろしくない喫茶店は数あれど、マスター達の雰囲気が、珈琲とカレーの味をさらに引き立て、次回も足を運びたくなる老舗喫茶店には、なかなか出会えるものではない。


カウンターの上に置いてあった樹齢3年の珈琲の木から、花が咲くようになるあと数年後まで、足繁く通おうと、思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一筆書きの旅 その2

2009年02月02日 | グルメ
またまたラーメンです。高松→道後温泉(泊)→今治と列車で移動して、今治港から船を乗り継いで、尾道まで戻ったところにあった尾道ラーメンの店『たに』の一杯です。
尾道ラーメンと言えば、近所にあったラーメン屋『つたふじ』が、まだ『尾道ラーメン』なんてカテゴライズされるずっと以前から馴れ親しんだ味。むかーしの記憶を掘り起こしても、『たに』と『つたふじ』は全然違う味だった気がしますが、それでも『たに』は旨かったです。
尾道ラーメンの特徴なのかこの2店だけの話なのか知りませんが、いずれのスープも、表面の油がカンカンに熱くて、知らずに飲むと火傷しかねません。僕はこの熱さが結構好きですが…。
太秦最強の居酒屋『おっぺけ亭』ブログにある『持ち帰りラーメン』とはここのことです。店で出されたのと同じスープを寸胴から容器に入れ、家で温めて麺をゆがいただけなので、二度同じ味が食べれてものすごく得した気になりました。
というわけで、また次回をお楽しみに♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする