夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

今日(4/2)の事。―それと新潟のこと―

2005-04-03 00:56:51 | ひとりごと。
今日はたくさんの事をした。

案の定に全身筋肉痛で
日頃の運動不足からの洗礼を受けて起床。
(でも次の日にくるだけまだ若いと自分をなぐさめ!)

まずこの二日ほど
メーターがEを振り切っていた
愛車にガソリンを入れた。
(エンストしたらどうしよう!とドキドキだったし!!)

そのままauへ行き携帯の機種交換!

受け渡しまでの30分間の間に
待ちに待った本『今生の今が倖せ~』を本屋にて購入。

次に愛犬を美容室へ!

auに戻って新携帯を受け取り
昼食の為、昔から噂の食堂で初ラーメン。
(かなり年季の入った食堂で中華そば系ラーメンだった!
    醤油スープが色の濃いわりに
       コクでしょっぱさを感じさせず
          噂どおりナカナカおいしかったナ!!)

その後中越地震被災支援のボランティア映画上映会へ!
『鯉のいる村』という映画を500円(義援金になる)で観る。
原作者の童話作家 岩崎京子さんの講演もあった!
原作である本も購入し直筆サインいただく!!
(この本代も義援金に
   また一つ宝物が増えたカンジです!)

私達夫婦は2年前まで柏崎市に住んでいて、
のどかな景色やあたたかい人達に魅せられ
毎週週末の度に
小千谷市やその周辺をドライヴしていたのに
その位しか支援できないのが心苦しい・・・。

勝手に第二の故郷に思ってたから・・・。

でも、
岩崎京子さんの気さくな人柄と話しぶり、
話の舞台となった山古志村や小千谷市、
そこで出会った人々への思い、
それを形にして送りたいというパワーが伝わり、
有意義で温かい時間を過ごせました。
(主演の子が上手だったのに、地元の小学生と聞いてビックリ!
  ちっちゃな女の子が今は声優の富永み~なさんと聞き2度ビックリ!!)

30年前の映画ですが、
そこに描かれている風景は、
今もほとんど変わらず残っていました。
(少なくても中越地震の前までは。)

やわらかく角の無い
一つづつ形の違う田んぼの重なり(棚田というのかな?)

雪の中に浮かぶ茅葺屋根の家

やまを這うような
傾斜とカーブの道路。

タイムスリップしてしまったような錯覚からの焦燥感と
その後にやってくる心地よさ。

あの景色に会えなくなったかと思うと怖くて
柏崎まで行っても小千谷には行けない私・・・。

でも今日はちょっと勇気をもらって
この次には行ってみようカナ?
というとこまで気持ちが強くなってきた!(?)

その後
愛犬がトリミング終わるまで
友人M子さんを呼び出して
ファミレスでお茶・・・&スイーツ。
(昨日の運動分以上に食べちゃったカナ)

特別用も無いのに呼び出しちゃって
ご迷惑とは思うんだけど
近くに行くと会いたくなっちゃうんだよね・・・。
(子供達も見るたび成長しててカワイイし!)

愛犬をお迎えに行き、
(ベリーショートになり宇宙怪獣みたいに!)
実家によって夕食をご馳走になり、
家に帰ってTV。

こんなにいろいろでも
慌しく感じなくて
ホント一日有意義でしたワ

明日は掃除と洗濯三昧!!

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