夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

ゴーヤがキターッ!

2005-08-24 21:56:07 | たべもの。
毎年ご近所ご親戚から毎年届くゴーヤ。

今年はなかなか届かないと思ったら
「一度になりすぎて食べんのおっつかね~んだもん
と、皆さん今年は植えなかったトカ・・・

いつももらっていたから
いくら安くても買う気しないし・・・
なんて意地張っていたら秋めいてきちゃった

「今年はゴーヤ食べれない夏だったか・・・
  それはそれで淋しいから
    ショウガナイ、明日買ってくるかぁ
と誓った夜

そして翌日。
「ただいま~。」と帰ってた夫の手に
ナスやキュウリやゴーヤちゃんが入った袋が
なんと同僚から頂いたとか

とうとうキターッっていうことで

ショウガとニンニクで豚挽肉を炒め
お酒をちょっと入れて刻んだゴーヤを入れる
塩コショウとカツオだしと醤油少々で味付け
豆腐一丁入れて炒めて水分飛んできたら溶き卵で出来上がり

やっと
そしてきっと
今年最初で最後のゴーヤチャンプルー☆



喜多方ラーメンのインスタント!

2005-08-23 21:56:33 | たべもの。
こないだの新潟行きの帰り道
高速道路の磐越道でいわき方面に走ると
一番大きなサービスエリア磐梯山SAがあります

疲れからの眠気と戦いながら運転していた夫も
「だめだ~、交代」とSAへ寄ったのでありました

そして、見つけてしまいました。
SAの中に入る前に、テントで売られていたお土産品
数年前まではキティちゃんのラーメン椀に入っていた喜多方ラーメンが
今度はかわいい赤ベコ包装になってる
しかも、喜多方ラーメンのカップ麺もあるではないか
         
県内人でありながら、初めて見る品々に興奮
所持金が残り2500円というさなかに両方買ってしまいました・・・

しかも、夫
私が喜多方ラーメンの前で迷ってウロウロしてたら
夫は夫で牛串焼屋の前で煙と匂いに悩殺され
一本400円というのにチャッカリ買っちゃってるし
(しっかり半分味見ちょと固めでしょっぱめでした・・・。)

夫は「食べたら目が覚めた~っ」って
福島⇔新潟間、往復で運転交代無しという始末

そんなこんなで、カップ麺をいよいよ食しました~

麺はちょっと平たくなった中太麺で
スープは中華そば風のあっさり醤油味
味は・・・普通です
特別可でも、特別不可でもない・・・

本場の喜多方市内も100件を超えるラーメン屋さんがありますが
みんな味が違っていて
『これが喜多方ラーメン
といえる基準がわからないし

お土産や自分で記念に買って試すには
価格もお手頃で
知名度も無難・・・ってトコでしょうか


苺味のpino。

2005-08-10 20:56:37 | たべもの。
ももさんのブログで見た苺味のpino
セブン5件、ファミマ2件まわるも出会えない・・・
どこに行っても、普通の味しか売っていない

会えないからこそ、なんだか無性に食べたいよう
(しかも、pinoのHPには
    こないだまで抹茶味もあったような・・・。
       気のせいだったかな


イヤシコな私
(↑方言 食い意地張ってるという意。)

☆ピノ!

2005-08-07 23:30:02 | たべもの。
べー坊さんももさんひまわりさんのブログを見て
「ピノ買わなくちゃ
と思い続けてやっと今日、祭りの帰りにコンビニへ

ビール飲んで焼きそば食べて
胸が(お腹?)が苦し~い・・・とお茶を買うついでに
「ピノ全種類制覇にむけての第一歩」と意気込んだのに
そこにあったのは普通のピノのみ

でも、願いのピノを探せなんて書いてあって
「購買意欲がかきたてられるんだろうな~、女子高生は
なんて余計な事を考えながら一つ手にとる

そして買ってから車で開けてビックリ
出ました☆型ピノ
(誰も取ろうとしていないのに
  「待て待つんだまず写真写真」と興奮



『願いのピノ』って、出会った時にはどうしたらいいの~
せっかく出会ったのに勉強不足でワカラナイ

とりあえず願い事しながら食べてみた。
世界平和をね~
(↑ホントか?チョコッと違ったような・・・

  
  (ひまわりさんが言っていたように
       ☆というよりお花みたいだったよ~



神の助け?感謝。

2005-08-05 14:15:05 | たべもの。
昨日の衝動買い騒動により
唯一家計で切り詰めのきく『食費』が危機に

「最後の晩餐じゃないけど・・・。」
と、特売だった夫の好物、ホタテ貝を買ってくる。
一個88円。
2個買って一個ずつ食べようと思ったけど
後ろめたさか4個買ってしまった

そして家に帰ると、玄関に見覚えのない発泡スチロールの箱が
「この箱は
と声をあげると先に帰っていた夫が
「お土産にもらった~
と、満面の笑みで私を待ち受けていた。
その箱の中身は・・・なんとホタテちゃん

「えぇ~っ今4個も買ってきたんだよ~
「誰から頂いたの~
と聞くと、何と義妹の実家のお父さんから・・・。
予期せぬ所から天の助け(?)だぁ~

そして更に実家の母からTELアリ。
「近所のおばあさんが野菜取りにおいでっていうから行ったら
   おたふくちゃんの分もって別にちゃんと用意してあったよ~
って、
ナスにキュウリにトマトにトウモロコシに新じゃがにカボチャまで・・・。

そんなにいっぺんにたくさんの食料が舞い込んできた我が家

ありがたいです
ありがたいけど食材のヤリクリが難しいです

けど、みんなに感謝です



とりあえず新鮮なホタテは氷を足して置いといて
スーパーのホタテを貝から慎重に離し
ヒモは荒塩で揉み荒いしてぬめりをとる。
(ヒモの歯ごたえが好き~
バター焼が食べたいといわれたけどバターをきらしていたので
オリーブオイルで焼き目をつけてから
ハーブソルトとコショウをふりかけ
マヨネーズで炒めてみた・・・

夫にその旨を報告したが待ちきれずに躊躇なくパクリ
「どうっすか?」の問いに
満面の笑みで「これはうまいぞ」と喜ぶ。
半信半疑で私もパクリ
見た目は残ってないのにマヨのコクが味わえ
思ったよりいい感じでした

梅酢だけだと酸味が足りないのでワインビネガーを足し
色が淋しいので赤シソジュースを足し
ほんのりピンクのキュウリと新タマネギとタコのマリネに
トマトを添えて・・・。

味噌汁にはナスとシメジと刻んだネギを入れて完成

キュウリはまだまだあったので三五八で漬物にもしたし

野菜中心のハズが、結構豪華な食卓になりました



ただ、夜中に発砲スチロールの白い箱が暗闇の中浮かび上がり
中から音がするのはチョッピリ怖いです
(活きがいいのはわかったけど、
  生きてるホタテに包丁入れるのは抵抗あるかも・・・。)