昨日の衝動買い騒動により
唯一家計で切り詰めのきく『食費』が危機に
「最後の晩餐じゃないけど・・・。」
と、特売だった夫の好物、ホタテ貝を買ってくる。
一個88円。
2個買って一個ずつ食べようと思ったけど
後ろめたさか4個買ってしまった
そして家に帰ると、玄関に見覚えのない発泡スチロールの箱が
「この箱は」
と声をあげると先に帰っていた夫が
「お土産にもらった~」
と、満面の笑みで私を待ち受けていた。
その箱の中身は・・・なんとホタテちゃん
「えぇ~っ今4個も買ってきたんだよ~」
「誰から頂いたの~」
と聞くと、何と義妹の実家のお父さんから・・・。
予期せぬ所から天の助け(?)だぁ~
そして更に実家の母からTELアリ。
「近所のおばあさんが野菜取りにおいでっていうから行ったら
おたふくちゃんの分もって別にちゃんと用意してあったよ~」
って、
ナスにキュウリにトマトにトウモロコシに新じゃがにカボチャまで・・・。
そんなにいっぺんにたくさんの食料が舞い込んできた我が家
ありがたいです
ありがたいけど食材のヤリクリが難しいです
けど、みんなに感謝です
とりあえず新鮮なホタテは氷を足して置いといて
スーパーのホタテを貝から慎重に離し
ヒモは荒塩で揉み荒いしてぬめりをとる。
(ヒモの歯ごたえが好き~)
バター焼が食べたいといわれたけどバターをきらしていたので
オリーブオイルで焼き目をつけてから
ハーブソルトとコショウをふりかけ
マヨネーズで炒めてみた・・・
夫にその旨を報告したが待ちきれずに躊躇なくパクリ
「どうっすか?」の問いに
満面の笑みで「これはうまいぞ」と喜ぶ。
半信半疑で私もパクリ
見た目は残ってないのにマヨのコクが味わえ
思ったよりいい感じでした
梅酢だけだと酸味が足りないのでワインビネガーを足し
色が淋しいので赤シソジュースを足し
ほんのりピンクのキュウリと新タマネギとタコのマリネに
トマトを添えて・・・。
味噌汁にはナスとシメジと刻んだネギを入れて完成
キュウリはまだまだあったので三五八で漬物にもしたし
野菜中心のハズが、結構豪華な食卓になりました
ただ、夜中に発砲スチロールの白い箱が暗闇の中浮かび上がり
中から音がするのはチョッピリ怖いです
(活きがいいのはわかったけど、
生きてるホタテに包丁入れるのは抵抗あるかも・・・。)
唯一家計で切り詰めのきく『食費』が危機に
「最後の晩餐じゃないけど・・・。」
と、特売だった夫の好物、ホタテ貝を買ってくる。
一個88円。
2個買って一個ずつ食べようと思ったけど
後ろめたさか4個買ってしまった
そして家に帰ると、玄関に見覚えのない発泡スチロールの箱が
「この箱は」
と声をあげると先に帰っていた夫が
「お土産にもらった~」
と、満面の笑みで私を待ち受けていた。
その箱の中身は・・・なんとホタテちゃん
「えぇ~っ今4個も買ってきたんだよ~」
「誰から頂いたの~」
と聞くと、何と義妹の実家のお父さんから・・・。
予期せぬ所から天の助け(?)だぁ~
そして更に実家の母からTELアリ。
「近所のおばあさんが野菜取りにおいでっていうから行ったら
おたふくちゃんの分もって別にちゃんと用意してあったよ~」
って、
ナスにキュウリにトマトにトウモロコシに新じゃがにカボチャまで・・・。
そんなにいっぺんにたくさんの食料が舞い込んできた我が家
ありがたいです
ありがたいけど食材のヤリクリが難しいです
けど、みんなに感謝です
とりあえず新鮮なホタテは氷を足して置いといて
スーパーのホタテを貝から慎重に離し
ヒモは荒塩で揉み荒いしてぬめりをとる。
(ヒモの歯ごたえが好き~)
バター焼が食べたいといわれたけどバターをきらしていたので
オリーブオイルで焼き目をつけてから
ハーブソルトとコショウをふりかけ
マヨネーズで炒めてみた・・・
夫にその旨を報告したが待ちきれずに躊躇なくパクリ
「どうっすか?」の問いに
満面の笑みで「これはうまいぞ」と喜ぶ。
半信半疑で私もパクリ
見た目は残ってないのにマヨのコクが味わえ
思ったよりいい感じでした
梅酢だけだと酸味が足りないのでワインビネガーを足し
色が淋しいので赤シソジュースを足し
ほんのりピンクのキュウリと新タマネギとタコのマリネに
トマトを添えて・・・。
味噌汁にはナスとシメジと刻んだネギを入れて完成
キュウリはまだまだあったので三五八で漬物にもしたし
野菜中心のハズが、結構豪華な食卓になりました
ただ、夜中に発砲スチロールの白い箱が暗闇の中浮かび上がり
中から音がするのはチョッピリ怖いです
(活きがいいのはわかったけど、
生きてるホタテに包丁入れるのは抵抗あるかも・・・。)
あ~おいしそうだよぉー!ゆだれ出そうです。。。
上手かどうかは・・・
茹でるか焼くか炒めるかが基本で
早く食べれれば良いみたいナ
ホタテちゃん、
昨日来たのにまだ生きてる・・・ドウシヨウ
生きてる貝に包丁入れるのって心苦しいですよね。私も買ってきたばかりのホッキ貝に包丁を入れて抵抗された時は泣くかとガシガシ開けてた祖母をたくましく感じました。(でも美味しかった)
夜にはおとなしくなりました。
でもそれはそれで食べるの不安だったので
今度は日本酒と醤油とバターに塩コショウで
特売のホタテとは厚みも大きさも違って
一口で食べれないのがウレシイ
貝好きとはいえその若さで
ホッキ貝を殻のまま、しかも買ってまで食べるとは
流石、福島県浜通り出身です
実家の父は東京に就職した際
魚屋でカツオの刺身を買う時に
「ワサビもショウガもいらないニンニクつけて」
と言って
「お客さん福島の人かい」
とバレバレだったそうです
あと、サンマの刺身もこの辺りの特徴らしい
生きてるなんて
刺身で食べれるじゃないですか
って躊躇せず、食べるコトに走れる電話番です
でも、やっぱり生きてるのって手が挟まれそうで
実家の母に開いてもらいました
でもね、調理はしたけどね
新鮮だと、生じゃなくても美味しさ伝わった~