信州山里だより

大阪弁しか話せないの信州人10年目。限界集落から発信している「山里からのたより」です。

春は名のみぞ

2014年04月05日 22時55分39秒 | Weblog
2014年04月05日(土)記

昨日はほぼ一日中、冷たい雨でしたが、今日は昼間は天気が良かったものの気温は低かったですよ。
でも、カレンダー上では春、なんでしょう。
川沿いでは『梅まつり』が開催されていました。残念ながら花はほとんど咲いていませんが。そして川ではカヌーやカヤックが浮かびだしました。
  

下の写真のウメの花は、『梅まつり』の会場より少し上の梅林です。「犀峡梅」という小梅品種で、この開花は少し早いようです。
右側は我が家の小ウメ。一部では咲いていますが、大ウメの方はまだ開花の気配はありません。
  

いよいよ畑仕事が始まりますが、連れ合いがアスパラやニラなど、耕せない場所を草抜きです。草を抜いていると、ネコだけでなく、ニワトリも彼女の周りに寄ってきます。


やがて日が陰ってくると急激に気温が下がってきて、寒暖計を見ると夕方6時で0℃。
家の中ではストーブが燃えていました。

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