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銀英伝、第37話「幼帝誘拐」

2005-09-21 21:03:10 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第37話「幼帝誘拐」

フェザーンの計画とはゴールデンバーム王朝の現皇帝である、幼帝の誘拐であった。
フェザーンは幼帝を誘拐することにより、ラインハルトによる帝国の支配を確実なものにし、銀河の統一をさせる目的があった。
統一後裏からの支配、または経済の支配をもくろんでいるフェザーンであったが、ラインハルトは彼らの目的を上手く利用しようとするのであった・・・・



計画実行はフェザーン以外の人間を利用するフェザーンの汚さを象徴してますね。



オーベルシュタインは言うことが正しいから、ファンも結構いるんですよね。
まぁ、アンチがいることも確かですけど。
「すべての英雄は敵だけでなく、味方の大量の屍の上にこそ玉座を築いてきたのです・・・」ってね。

この計画の結末はおいらはじめてみたときぜんぜんわかりませんでした。
知らずに見て予想できた人いたら凄いなぁ。
このことが同盟に不利になることだったとはね。
ラインハルトの利益なだけでなく・・・・


かわいそうなモルト中将・・・・お気の毒です。


銀河の歴史がまた1ページ

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