「博士の愛した数式」見ました。
内容は数学教師のルート先生は、新しく受け持ったクラスで、自分の名前の由来を語り始める。
それは幼い頃、彼が大好きな博士が名づけてくれた仇名だった。
シングルマザーだったルートの母は、事故の後遺症で記憶障害を負った数学博士の家で、家政婦として働き始めた。
ある日、彼女に10歳の息子がいることを知った博士は、家へ連れてくるように告げる。
その日から、博士と母、ルートの3人の和やかな日々が始まるのだが…。
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。
個人的にはなかなか面白かったです。
おいらは原作を読んでいないのですが、2時間という短い時間のなかに小説の内容をうまく映像にしていたのでは?と思います。
全体的にあまり起伏がなく、ゆったりとした映画でしたが、ほのぼのというか、いい話を聞いたな。って思える映画だと思いました。
本を読んで、映画と小説との違いもぜひ、比べてみたいと思います。
自分か恋人の誕生日が2月20日で、自分の所有物か相手の所有物に284に関係のある物を持っているあなた!!
二人はこの映画で親密度を深めるチャンス!!(笑)
ぜひ、今のうちに劇場にね(笑)
いい話が好きな方、綺麗な映像にのせて、ほのぼのというか、心静かになれる映画が好きな方にはお勧めです。
実に潔い数字だ!!
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もチョット上に行こうか!
好きな雰囲気だし、内容も良かったですよね。吉岡君をはじめ、ほのぼの雰囲気を出せる俳優が揃ってましたね。
これね、日本語の分かる在日外人に勧めてるんですよ。
2月22日誕生日の人は知っています。
あそうだ、お仕事でね、昭和11年1月1日生まれの老紳士に会いました。
ゾロ目の方って、覚えちゃうでしょう?
外国の方はどう感じるのかな?
ちょっと興味アリです。
そうですね、ぞろ目の人はおぼえますよね~。
2月20日を見るけたら、こんどは284をさがしてね。
5も素数でしたよね?あれ?違う?
ほのぼのしてて優しい素敵な映画でしたね。
こんな邦画ならではの邦画もいいですよね!
洋画には出来ない、良い邦画でした。
やさしい、ほのぼの、そんな作品が好きならお勧めですよね。