イタリアの風物をテ―マに
曲の途中でくるりと
して美しく
わかりやすい
音楽を作曲したレスピ―ギ。
ロ―マ三部作は
「ロ―マの噴水」
「ロ―マの松」
「ロ―マの祭」で
古都ロ―マの栄光を
描いているのですが
「ロ―マの松」の4曲目
「アッピア街道の松」は
遠くから進軍ラッパの音が
聞こえ行列が少しずつ
近づき最後は圧巻の
フィナーレを迎えるのですが
この曲は会場で聴くのが
何より楽しくテンションが
上がるのです。
(*^^*)
今まで聴いた中で
一番印象に残っているのは
朝比奈隆先生の演奏です。
曲の途中でくるりと
客席の方を向かれると
いつの間にか一番後方に
金管メンバーが並んでいて
ステレオ効果の
大音響を楽しみました。
何より朝比奈先生の
カッコ良かったこと。
✨✨✨✨
これはアンドレ・リュウの
楽しい華やかな演奏会。