ハンガーラック

雨の午後、
購入したまま掘り込んでいた
ハンガーラックを作ろうと
ようやく腰を上げました。

古いものを解体し、
新しいものを組み立てましたが
何と簡単な事。
工具も使わずに
あっという間に完成。

しかし40年ばかり前のものと比べると
軽いけれども
何だかチャチに見えますが
おＢaさんの手仕事にはラクでした。
せっせせっせと衣類の
選別をしていますと、
突然の電話。

又しても思いがけない訃報。
私と同年代の方。若い方。
親しい方が次々旅立たれ
寂しい2月になりました。

珈琲に和菓子

大人の方のレッスンは
ティータイム付き。
少しリラックスしてからレッスンを始めます。

ケーキが続くと
高齢者には
さすがに重く(笑)
和菓子にチェンジです。

開けてみなければわからない？

先日のワインですが
今夜が一番美味しいです。

開けたてが美味しいものもありますが、
こればかりは予想が
つかないのですね。

〆はチョコとワインで。

続 音大生格付けチェック

一番最初はピアノ演奏
でした。

「マウリッツィオ   ポリーニ」と
「芸大ピアノ科出身の
男性ディレクター氏」

曲目はショパンのプレリュード「雨だれ」です。

Aの演奏 1音目から
色彩感がある豊かな音で
左手は微妙に揺らぎ、美しい。

Ｂの演奏は綺麗で
整ってはいるのですが、
、、、、。
一目瞭然でしたね。

佐渡氏は
「1音目、いや2音目でわかりました。」と。

間違えた方はお一人だけという結果でした。

困ったちゃんですが。

ママの胸にぴったり引っ付いていなければ
お昼寝ができないよう。

パパやおＢaさんでも
試してみたのですが
無理でした。(泣)

音大生格付けチェック。

昨夜、偶然付けたTVで
「音大生格付けチェック」なる番組。

指揮者の佐渡裕さんを
交えてのチェックは
「カラヤン指揮ベルリンフィル ハーモニー」と
「学生オーケストラ」のチャイコフスキーの交響曲。

Aはメンバーが自由に弾いているように聴こえ、
実に重厚な音楽。

Ｂの音楽は一糸乱れぬアンサンブルで
音程もビシッと決まっているので
佐渡氏も頭を抱えておられました。

結果はAがベルリン フィル。
しかしＢの映像を観て吃驚！
洗足学園の学生オケでしたが、
指揮者が秋山和慶氏。
「やっぱりね。」と全員が納得の瞬間でした。

棒のテクニック抜群の
素晴らしい指揮者でいらして
「フィガロの結婚」や
ホルストの「惑星」などで何度か
ご一緒させて頂きましたが
小澤征爾氏の師匠でいらっしゃる
斎藤先生お墨付きの
指揮者でいらっしゃいました。

ピアノも素晴らしい腕前で
テンポの速い「フィガロの結婚」の序曲も
さらりと弾いて下さり、
オケ伴のピアノの弾き方を
教えて頂いたものですが、
とても・とても足下にも及びませんでした。

カラヤンとの区別が付かず
間違えた方が多数。

バーンスタイン?

「ピアノのリサイタル」
上手いピアニストには厚かましくも
嫉妬？で胸がモヤモヤ。
（年齢を重ねたせいか最近はとても落ち着いて
聴く事ができるようになりましたが、、。)
上手くなければ退屈と大変に厄介。

という訳で

一番楽しめるのがオーケストラの演奏会だったのですが
その中でも印象深いものの一つに
1985年のバーンスタイン+イスラエル フィルが
ありました。



白のタキシードで颯爽と現れたバーンスタイン。
「シンフォニック・ダンス」は
指揮台の上で軽やかに踊っていましたが
あのような指揮は初めてで
バーンスタインに目が釘付け（笑)

バルコニー席からダンディな團伊玖磨氏や
指揮者など著名な方々の顔が見えて
客席ウオッチングも楽しかった
ミーハーな演奏会でもありました（笑）

後半はブラームスの一番。

溜りに溜まったプログラムを整理しようと
戸棚を開けたはずですが、
思いもかけぬものが見つかり
座り込んで見入ってしまいました。(´;ω;｀)

そろそろ、、。

今年もゆっくり収穫しようと思っています。



レモンの代わりに
使っても美味しいと
教えて頂きました。(^^♪

若いっ！

少しだけしか観る事が
できませんでしたが
キアヌ リーブスの若くて
なんとカッコいいこと！



映画「スピード」

アルゼンチン ワイン

休日の夜は赤ワイン。

アルゼンチンワインを
開けました。

春の陽気

気持ちの良い休日。

偶然にも朝のミサに
同級生が5人もいらして
ミニ・ミニ同窓会。
懐かしいですね。

半世紀ぶりでも
昔の面影が残っていて
話が弾みます。
良い時間。

ハルカスでお夕食

夕陽が沈む中、
中華料理で乾杯。



良かった！

無事に夕食付き
課外レッスンを
終えました。

おSHAべりに夢中で
SHA真はありません。

アムステルダム国立美術館で。

フェルメールがブームになる前に
アムステルダムで観ているのですが
その時はレンブラントに
魅力がありました。

フェルメールの作品は
小さなものが多いのですが、
今回はかなり大きなたった一枚の宗教画。
「マルタとマリアの家のキリスト」が
心に残りました。
22歳頃の初期の作品？
マリアの上着の赤とキリストの衣のグリーンの対比。
キリストに光が当たっていて目の優しさが印象的。

43歳没、、、、何という若さ。

空いていますね。

生徒と階段で待ち合わせ。



素敵な課外レッスンに
なりました。

大ドジ❗

風はあるけれど
良いお天気。

ピアノを弾き始める前に
体調を崩されたと
レッスンのキャンセルが入りました。

久々に空いた午後。
何をしようかと
考えたあげく
フェルメール展に
出掛ける事にして、
電車に乗ったところ
大阪の手前で電話が
鳴りました。
なんと、、、。
もう一人の生徒が
家の前で待っている。

ギョッ！
レッスンの約束を
書き留めるのを忘れていたのです。
あまりの事に呆然。⤵️⤵️

そこで彼女の帰り道である
天王寺まで来て貰う事にして
一緒にフェルメールを
観る事になりました。

ε=(￣。￣ )っ！

怪我の巧妙になれば
いいけれど、、。