SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

染み抜き成功?

2008-06-27 23:14:34 | 日記
何とか目立たなくなったでしょうか?


岸恵子さんのお話。

赤ワインを持って歩いていたところ
つまずいてしまったとか。
絨毯は新しく変えたばかり・・・
こぼさないようにひっくりかえった途端に
肋骨にひびが入ったのだそうです。

今まで大切なテーブル・クロスも
台無しにしましたが、
3日以内にマジックリンとカラー・ブライトを
使うと何とかなるそうです。

岸さんにもお伝えしたい・・

現場の後始末・・・

2008-06-27 10:22:16 | 日記
一夜明けて。

もう一度、絨毯の染み抜き・・・


先ずはパソコンを開けて『赤ワインの染み抜き』を検索。
ありました、ありました。

マジックリン?
ま・ま・まさかぁ~~~と思いましたが、
とにかくやってみました。

第2弾はカラー・ブライト。

今朝は、黒く残っている部分を
カラー・ブライトで漂白。

あとは様子を見ながら少しずつ・・・です。



もうひとつ・・・

2008-06-26 13:19:25 | 日記
『100年前のピアノを使って3大Bを弾く』と
いうコンセプトのもとに
ライプツィヒで製造されたブリュートナーで
デームス氏が4月24日に演奏会開催。
(東京オペラシティ・リサイタルホール)

この楽器はデームス氏がフランスの別荘に
所有されていたものだとか・・・

萩谷由喜子氏が『・・・曲の終わるのが惜しまれた』と
書いておられましたが、とてもよくわかるような気がします。





巨匠デームスが世界に12台のベーゼンドルファーを弾く

2008-06-26 13:19:07 | 日記
「音楽の友」7月号より。

ハプスブルグ家の『双頭の鷲』が刻印された
1969年製のベーゼンドルファーを使って
演奏会を開かれたようです。

来日するたびにこのピアノでの演奏会を
開かれているとの事。

来年は2009年4月12日。
練馬の光が丘美術館。

ぜひとも聴かせて頂きたいですよね。

グロトリアン・スタインヴェーグ

2008-06-26 12:13:58 | 日記
結婚と同時にピアノを止め、
実家にピアノを置いたまま・・・

1年以上過ぎたある日、
主人がプレゼントを
してくれました。

とても気に入っています。

クララ・シューマンが愛用していた
楽器だそうです。

読譜用スタンド

2008-06-25 23:00:32 | 日記
ピアノの譜面立てにおいてあるのは
読譜用のスタンドです。

金沢にある石川県立音楽堂の
パイプオルガン(輪島塗りが施された素晴らしいオルガン)
を弾かせて頂いた折に
譜面立ての上についていた照明器具が
とても気に入ったのですが、
東京のクロダ・オルガンに練習に伺うと
偶然にも同じものがおいてあるのを見つけました。

カタログを見せて頂くと
グランド・ピアノ用のものも
載っていたので早速注文。
海外から取り寄せるので
時間がかかりましたが、
夜の練習の折の必需品になっています。

1年半前に社長が急死され、
お店もあっというまに
つぶれてしまったのですが、
11年もの間、
東京演奏会の折には
いつもオルガンを運んで頂き、
社長さんをはじめ、社員の方々に
とてもお世話になりました。

今では大切な思い出の品。