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ただのサッカーブログ

2013年から世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ

生涯現役の夢かなう 農業×サッカー選手の異色チーム

2023-02-13 | Weblog
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d04a6ef1649c43ee084f3d61a08eda4e7375806

生涯現役の夢かなう 農業×サッカー選手の異色チーム
22/11/3(木) 21:00配信
産経新聞
チーム最年長の奥田宗幸さん=和歌山県上富田町

「農業」と「移住」の掛け合わせをテーマに、
移住者でつくる異色の社会人サッカーチームが今年、
和歌山県に誕生した。県社会人リーグ3部の
「南紀オレンジサンライズFC」。
関東や九州など全国各地から和歌山に移住してきた
選手18人が、充実した環境でサッカーの
試合や練習に励む一方、普段は地元特産の梅の栽培や
加工の仕事などをして地域産業を支えている。
チーム代表の森永純平さん(34)は
「サッカーと仕事の両面で選手が地域に溶け込み、
愛されるチームにしていきたい」と意気込む。

森永さんは京都市出身。幼いころからサッカーに親しみ、
次第に「いつか自分のチームを作りたい」と思うようになった。

地元の大学を卒業後、四国のプロ野球独立リーグのチームや
滋賀の社会人サッカークラブなどでチーム運営を学んだ。
多くのチームが、いかにして地域に浸透し、
ファンを獲得するかに悩んでいる実情を知り、
その解決法として「人口減が進む地域に選手が移住し、
働き手として溶け込めば」と考えた。

移住促進に熱心な地域を探し、
梅産地として有名な和歌山県南部の田辺市と
みなべ町を拠点にすることを決めた。
地元自治体の移住担当者とも相談し、
選手の働き口となる地元企業などの紹介も受けた。

プレーしたい選手たちを交流サイト(SNS)などで募集し、
今年1月、選手やスタッフが和歌山への移住を開始。
2月に「南紀オレンジサンライズFC」としてトレーニングを始め、
4月には県社会人リーグ3部に参戦した。

■一生プレーヤーでいられる場所

選手たちはサッカーへの情熱を除けば、出身地も経歴もさまざまだ。

兵庫県出身でキャプテンを務める竹川恭平さん(25)は、
和歌山大学への入学時から社会人チームに所属。
卒業後、小学校教諭となるが、
多忙のためサッカーの練習時間が確保できず、
教諭を辞して南紀オレンジサンライズFCに
参加することを決めた。

普段は、チームに紹介されたみなべ町の梅農家で働く。
梅の木の管理や収穫、梅干しにする前の加工作業など
覚えることは多いが、練習がある火・金曜の午前と、
試合などがある週末の夜はサッカーの時間を確保できるという。

「ここは、一生プレーヤーでいたいという夢がかなう場所。
こんなに幸せなことはない」と竹川さん。サッカーを続け、
ゆくゆくは梅農家として独立したいと将来の夢を語る。

梅作りを教える梅農家、崎山晃市さん(52)も
「後継者不足は深刻。梅産業を守るため、
教えられることは何でも教えたい」と協力的だ。

■地域とともに強くなる好循環

チーム最年長の奥田宗幸さん(39)は福岡県出身。
地元の高校を卒業後、サッカーを続けられる
環境を求めて全国各地のチームを渡り歩いていた。
「将来はサッカーチームでスタッフとして働きたい」
と情報収集する中、南紀オレンジサンライズFCを知り、
参加した。「選手の経験が後で役に立つはず」
と今は選手としてプレーする。

チームが練習グラウンドとしている
上富田スポーツセンター(上富田町)は、
公式戦と同じ芝生のグラウンド。
平日2日の練習が確保されている。

奥田さんも紹介された障害者就労支援施設で働くが、
練習や試合がある日は快く送り出してくれるという。
「これだけ充実した環境は、全国を探してもなかなかない」と奥田さん。

そんな環境も後押ししてか、チームは今季、
リーグ6チーム中、首位を独走と好調。将来は、
アマチュア最高峰の日本フットボールリーグ(JFL)入りを目指している。

代表の森永さんは「選手が地域に根付き、
ファンが増えてチームが強くなる。
それが地域の活性化にもつながる、
という好循環をつくっていきたい」としている。(前川康二)




2月12日(日)閲覧数:538PV 訪問者数:357人

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病とフットボール

2023-02-12 | Weblog


元日本代表で、今はJFL沖縄SVの社長を務めている
高原直泰氏の著書(構成は木崎伸也氏)。彼が沖縄SVを
立ち上げる遥か前の2007年末に発売された新書本。

全171ページで、1日、2日で読み終えられるだろう。
購入してから、何年も読まずに放置していたものを
ようやく読んでみた。

一番印象に残ったのは、エコノミークラス症候群は
死ぬまで、再発のリスクがあるという事。

発症、再発の2回を経験しているのは、承知していたし
この本にも書いてあるが、3回目はサッカーを辞める
と明言している。にも関わらず、今も現役を
続けているという事は15年近く、
再発のリスクに耐えたという事だろう。

この点には、素直に感服したし、飛行機に乗る時には
必ず注射を射つという事も書かれてある。

勿論本の中には、引退後について言及していて、
監督をやりたい、中高一貫のサッカーアカデミーを
作りたい、サッカーとは全く関係ない仕事をしてみたい
と書かれており、いや、それ全部沖縄SVで、
叶えとるやないかいと、ムカついたのは内緒だ。





2月11日(土)
閲覧数:740PV  訪問者数:419人

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いい時も悪い時もヴィッセルと日本代表励まし続け…50歳、名物サポーター突然の悲報

2023-02-11 | Weblog
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/202203/0015176271.shtml

2022/3/30 06:00神戸新聞NEXT

全国各地へ、いい時も悪い時もヴィッセルと日本代表励まし続け…50歳、
名物サポーター突然の悲報

山城和也さんの急逝を受け、今季のホーム開幕戦で黙とうをささげる人たち
=22年2月26日、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸

ワールドカップ(W杯)出場を祝う凱旋(がいせん)試合となったベトナム戦。
スタンド最前列には約20本の応援旗がはためいた。だが、あの人はもういない。
J1神戸や日本代表を熱狂的に応援してきた名物サポーターの
山城和也さんが今年1月、50歳で急逝した。

 クラブの草創期から神戸の応援を続け、
近年は育成年代の小中高生までエールを送るように。
建築関係の仕事をしながら、試合がある日は「公休」。
全国各地に夜通しワゴン車を走らせ、手製の横断幕や、
鹿島サポーターから教わったという美しい旗振りで
選手たちを後押しした。帰るバスまで見送るのが、彼のスタイルだった。

 亡くなる3日前も、埼玉スタジアムにいた。
W杯アジア最終予選の中国戦。神戸に所属している
FW大迫勇也のユニホーム姿で旗を振った。
知人によると心臓疾患を抱えていたといい、
帰神後に自宅で永眠しているのが見つかった。

 血気盛んで応援を巡って衝突したこともあったが、
サッカーを通じた縁を大切にした山城さん。神戸が
「奇跡の残留」を果たした2010年に作られた「絆旗」は、
サポーター仲間らの胸にこれからも息づく。(尾藤央一、山本哲志)



引用以上

この方とは、面識はなかったが
ヴィッセルのユースやジュニアユースの
試合で、ちょこちょこ見かけた事はあったと思う。

だから、亡くなった事は今でも残念。
アカデミーの、どのカテゴリー、どの選手にも
愛情深かった事が、SNSからも伝わった。

そして、もう1年が経つ。

こういう突然の亡くなり方は
改めて残念だが、冥福を祈りたい。




2月10日(金)閲覧数:939PV 訪問者数:521人

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2月6日はブログの日 ブログをはじめて10年

2023-02-10 | Weblog
2/6は、ブログの日という事だったらしいので、弊地味ブログ

の生い立ちについて、思い出しながら、書いてみた。

ブログ自体を立ち上げたのは、2007年頃だったと記憶

する。まだSNSが、mixiくらいで、栄えているとは

いえず、ブログが流行っていた時分に、gooの

フリーメールアドレスを持っていたのでそれを

元手に、このアドレスのブログを立ち上げた。しかし、

当初は立ち上げただけで特別な発信をすることはなく、

年に一回も発信しないような、流行りモノにのるだけで

満足するブログを2013年3月まで続けていた。

で、2013年4月。自分が応援している社会人サッカーチーム

バンディオンセ加古川に関して、もっと誰かが発信して

バンディオンセ加古川を広めていこう、知ってもらおう

認めてもらおう、それを誰もやらないのなら

自分がやろうと始めたのが、

バンディオンセ加古川についてのブログ(以下、旧ブログ)

を立ち上げた。試合の告知、観た試合の感想

といった今のブログの基礎になる事を書いていたと

記憶するが、2013年9月あたりまでは、毎日更新

をしていたわけではなかった。しかし閲覧、訪問してもらう

には、やはり毎日更新する必要性を感じ、現在の

毎日更新を始める。バンディオンセの事だけでは

毎日更新は出来ないので、自身のサッカー観戦や

ちょっとしたサッカーの情報を当時から書き記していた

ように思う。そのバンディオンセ加古川は

2018年に関西リーグ優勝。優勝自体は嬉しかったが

色んな意味でのバンディオンセ加古川の限界。

(JFL昇格まで旧ブログを続けて下さいと言われてもそれは無理

と率直に思ったし)、自分とバンディオンセ加古川の

距離やら、勿論クラブの考え方で、賛同しかねる部分

があったように思ったので、2018年12月31日を

もって、旧ブログを終了。旧ブログの記事自体は

削除、消滅させてはおらず、非公開にしているだけだが

弊地味ブログの容量の事もあり、現状では再公開する意思はない。

ただ、ブログ自体は続けたかったので、今の

ただのサッカーブログ

というタイトルで、現在の地味ブログに至る。

もう本格的に立ち上げて10年だが、

閲覧数は、700から800PV。

訪問者数は、400人前後で、お金を稼げるような

ブログには、なっていない(まあそんな気はないので、

それで問題ないが)。

一時期は、コメント欄なるものも、立ち上げていたが

誹謗中傷の類を書かれた事、ブログ内での交流には

興味が出なかったので、今後もコメント欄は立ち上げない。

現在は、週末に観た現場の事、サッカー観戦の記録

や感想、サッカー本を読んだ感想、

サッカー記事の文字おこしや引用記事の紹介、

時々、サッカーとは関係ないスポーツの事や

本当に個人的な日記っぽい事、勿論、バンディオンセ

加古川や(2020年からバンディオンセ加古川から名前が

変わった)チェントクオーレハリマの事も

引き続き書く、あくまで個人ブログ。

そのためには、伝えたい事・書きたい事のストックを日々思案中。

旧ブログの初期の頃は、バンディオンセをどう普及

させていくかが目的だったが、そこから数年で

どうすれば毎日更新出来るかを考えて作成する事が

多くなった。現在は、「自分が生きた証を残したい」

という事を実現させるには、今の弊地味ブログを

続ける事が一番の近道だと思い、引き続き毎日更新

をやろうと思っている。





2月9日(木) 閲覧数;774PV 訪問者数:478人

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23/2/5の播磨光都

2023-02-09 | Weblog


1週間前は大雪だった播磨光都サッカー場第3G。
現在はどうなっているのだろうと思い、観てきた。

答えは上記画像の通り。
さすがに、1週間経つと、雪解け。

グラウンドも駐車場も元通り。この日は
3種の千里丘とサルパFCが練習試合中。



第2Gも、元通り。奥の駐車場も同様。




これだけでは何なので
チェントクオーレハリマの新加入紹介
高見、平根、下村は既に書いたので割愛


榎木怜
関西福祉大学出身。昨年の天皇杯予選には
出場しておらず。調べると、左利きの左サイドバックっぽい。

森隼平
関西大学出身。久しぶりの関大出身者。
昨年は1軍メンバーだったものの、試合出場はそれほど
多くなかった。前橋育英高校時代は、左サイドハーフ
だったと記憶しているので、チェントクオーレでも
ドリブルで鋭く仕掛けて切り崩す
サイドハーフでの起用が予想される。

太田航生
阪南大学出身。昨年は同大学の1軍レギュラーGK。
石原と太田2人体制なのか、増えるのかわかりかねるが
期待していいのではなかろうか。
それよりも、GKコーチが加入してほしいのだが。。

野邊直峻
ロアッソ熊本Jrユース-日章学園高という
経歴で、熊本・宮崎では知る人ぞ知る選手
というのは分かったが、高校卒業から1年のブランクが
あるのかな。チェントクオーレの高いレベルで
やれるのか、正直不安。

堀田悠斗
八戸学院大学のエースFW。センターFW。
昨年の青森成年国体の10番。
国体本戦、インカレと全国の舞台も経験。
どういうルートか知らないが、
東北系の選手加入は、珍しい。
とにかく、得点力には期待したいね。
どうでもいいが、今年は学卒系の新加入が多いな。





2月8日(水)閲覧数:719PV 訪問者数:401人

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FCソニオ川西 地元の知名度UPへ催し

2023-02-08 | Weblog
https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20221002-OYTNT50168/

FCソニオ 駅前「ジャック」2022/10/03 05:00

川西 地元の知名度UPへ催し
イベントが開幕し、気勢を上げる「FC SONHO川西」の選手ら(川西市で)

 川西市を拠点とする社会人サッカーチーム
「FC SONHO(ソニオ)川西」が2日、
阪急・能勢電鉄川西能勢口駅の南北の
ペデストリアンデッキなどを貸し切りにし、
音楽ライブやゲーム、飲食や雑貨などのブースを
展開する大がかりなイベントを開いた。
名付けて「川西能勢口ジャック2022秋」。
その目的は15万人の川西市民にチームの存在を
知ってもらい、街を活性化するためだ。(高部真一)

 川西市出身で、ガンバ大阪で
プレーした小川直毅さん(27)が、
「故郷に恩返しをしたい」と2018年にチームを結成。
小川さんがオーナー兼選手を務め、
約30人が選手として活動している。
J1から数えると9番目のカテゴリー
になる北摂トップリーグに所属している。

 地域貢献にも力を入れる。幼稚園などに
サッカーボールをプレゼントしたり、
清掃活動をしたりしてきた。
今年7月には一般社団法人化し、
その後、川西で使える2次元コード決済の地域通貨
「かわにし夢コイン」を発行。クラブに入る
手数料を地元のために使うことにしている。

 この日のイベントでは、サンドイッチやスイーツ、
ドリンク、アクセサリーなどの約30店が出店し、
地元のアーティストが演奏を披露。アサヒ飲料が
川西にルーツのある三ツ矢サイダーなどを配布した。
能勢電鉄のホームにとめられた電車を使い、
ゲームなども行われた。

 ソニオはポルトガル語で夢を意味する。
小川さんは「つながりを大事にして、
みんなでそれぞれの夢を追い続けたい。
試合の応援にもぜひ」と、イベント後の
試合の入場券を配っていた。運営担当の
島原隼人さん(28)は
「チームを知らない人の姿も多く、絶好の場所で
アピールできた」と手応えを感じていた。



https://mainichi.jp/articles/20230206/k00/00m/040/114000c

兵庫でサッカークラブ運営 元Jリーガーが目指す「新しい景色」とは

毎日新聞 2023/2/6 16:35(最終更新 2/6 16:50) 877文字

元Jリーガーの小川直毅さん=兵庫県川西市内
FC SONHO(ソニオ)川西・小川直毅さん(27)

 兵庫県川西市の中心市街地で2022年10月、
音楽ライブや飲食、ゲームなどのブースが
並ぶ大がかりなイベントを開いた。オーナーと
選手を兼ねる社会人サッカーチーム
「FC SONHO(ソニオ) 川西」の知名度アップとともに、
街のにぎわいづくりが目的だった。
「クラブチームである限り『地域のために』は当たり前。
街が元気になる手札を増やしたい」と力説する。

 川西で生まれ育った。サッカーを始めたのは、
日韓共催のワールドカップがあった小学1年。
日本代表に憧れた。地元チームで頭角を現し、
中学・高校の6年間はガンバ大阪の育成組織に所属、
U18、19の日本代表にも選ばれた。

 Jリーガーの3年間は一転、苦難の連続だった。
ガンバ1年目は出場機会に恵まれず、
次の年にレンタル移籍したJ3でけがに見舞われ、
ガンバに戻った最後の年も結果を残せなかった。
「(プロの)壁を感じていた。つらかった」

 転機は、誘いを受け入団した関西リーグのクラブで訪れた。
最初は選手としてJ復帰をもくろんだが、
「いろいろな発見があった」。
仲間とがむしゃらに勝利を目指し、再びサッカーが
楽しいと思えるようになった。さらに、
地域やファンと密着するクラブ運営にも引かれた。

障害者とイベント、地域通貨発行

 豪州のクラブで1年間プレーした後の
20年からソニオの運営に本腰を入れた。
22年7月に一般社団法人化し、
まちづくりへの貢献もうたった。
23年1月には精神障害の正しい理解を目的に、
当事者や健常者のチームとフットサルイベントを開いた。
市内で使える地域通貨も発行し、
手数料は地域に還元する仕組みも作った。

 ソニオは来季、地区トップリーグから県2部リーグに昇格。
ガンバに匹敵するクラブに育てるのが新しい夢だ。
長い道のりかもしれないが、
そのためにはチームの強化に加え、
「常に地域活性化を担う真ん中にいたい」。

 SONHOはポルトガル語で「夢」を意味する。
小川さんは小学生ら対象のサッカー教室も
川西市と大阪府豊中市の3カ所で開いている。【土居和弘】





2月7日(火)閲覧数:1070PV 訪問者数:530人

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23/2/5の赤穂

2023-02-07 | Weblog


この日は、第49回西播磨地区サッカー大会兼
第30回全国クラブチームサッカー選手権兵庫県大会西播磨予選
の2回戦、姫路SC対フォルテを観戦。

目当ては、姫路SCのFWなのに、背番号1番を
付ける竹内和也選手(元バンディオンセ加古川)。
この試合では、51土遠選手にGKを任せ、
後半途中からFWとして出場し、2得点。

ただただ、へーっと感心。

結果は、4-0で、姫路SCの勝ち。
エストレラ津田とともに、決勝進出。
決勝は、3/19に、播磨光都で行われる。

3位決定戦は、上記のフォルテ(新宮)と赤穂サンライズ
のカード。勝った3位のチームが、西播磨の代表として
県大会に出場。


兵庫の赤穂なのに、広島県福山のツネイシFC(3種)のバスと選手の姿が。




2月6日(月)閲覧数:805PV 訪問者数:454人

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2022 FCSONHO川西 対 エストレラ姫路

2023-02-06 | Weblog


サッカーサイトGoalNoteクラウド参照

2022県下社会人都市リーグ決勝大会 決勝リーグ
2022/11/20(日) 11:10 播磨光都第3

FC SONHO 川西 4-0 エストレラ姫路

得点
31分(前半31分)66節政 亮人
34分(前半34分)11北野 司
66分(後半26分)6土師 唯豊
68分(後半28分)8白岩 海斗


ソニオ

31 GK 西村 恒輝
3 DF 藤代 健太
5 DF 濱岸 和希
55 DF 鵜木 直道
7 MF 川井 翔太
8 MF 白岩 海斗
38 MF 東 宏樹
66 MF 節政 亮人 (Cap.)
11 FW 北野 司
18 FW 小川 直毅
23 FW 小田 拓人

11

23 7 18

38 8

66C 5 55 3

31

55分(後半15分)
5濱岸 和希 →6土師 唯豊
66節政 亮人 →13大原 俊輔
70分(後半30分)
18小川 直毅 →19松村 英亮
73分(後半33分)
38東 宏樹 →16本門 篤治
11北野 司 →17後藤 幸人


エストレラ姫路

1 GK 栃山 陽祐
2 DF 松浦 一貴 (Cap.)
3 DF 太田 晃一
16 DF 奥川 寛夢
17 DF 福井 蒼
25 DF 中村 健太郎
7 MF 西木 輝瑠
14 MF 三木 孝将
18 MF 竹中 啓太
19 MF 出雲 樹
23 MF 森本 智

16 7

23 18 14 19

2 3 25 17

1

県リーグ決勝ラウンドの初戦。
エストは、普段通りのサッカーを披露するも
個人能力でエストを上回るソニオに、あっさり
ひねり潰された。残念だが、今年も昇格は出来ないだろう。

ソニオは、人気と実力通りで、昨年のリベンジが出来そうだ。


結局、最終順位は

1 川西 6
2 西宮 5 +6
3 甲南 5 +5
4 姫路 2

同大会に、優勝したのは、ソニオ。
決勝ラウンドを2連勝し、1試合を残して優勝。
2023年から兵庫県サッカーリーグ2部に昇格決定。

一方のエストは、2戦目の甲南戦に
PK勝ちし、最終戦まで、昇格の可能性を残すも
最終戦の西宮戦に、0-7で完敗し、昇格を逃した。




2月5日(日)閲覧数:807PV 訪問者数:476人

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2022 FC西宮ブレイズ 対 甲南クラブ

2023-02-05 | Weblog


サッカーサイトGoalNoteクラウド参照

2022県下社会人都市リーグ決勝大会 決勝リーグ
2022/11/20(日) 09:30 播磨光都第3

FC西宮ブレイズ 2-2 甲南クラブ

得点
6分(前半6分) 17葛和 修治 (1-0)
21分(前半21分) 37本堀 幹 (1-1)
30分(前半30分) 4枝村 洸希 (1-2)

80+2分(後半42分) 17葛和 修治 (2-2)


FC西宮

1 GK 金谷 和幸
3 DF 伏見 直樹
7 DF 藤原 弘樹
13 DF 對中 誠
14 DF 上野 大吾
15 DF 山口 公平 (Cap.)
4 MF 竹内 一貴
19 MF 永井 洋平
84 MF 山本 幸太
17 FW 葛和 修治
62 FW 杉山 雄亮

62

17 4 7

84 19

3 15C 14 13

1


甲南クラブ

99 GK 橋本 隼吾
4 DF 枝村 洸希
13 DF 小田 健聖
25 DF 原 拓海
29 DF 麻原 泰佑
21 MF 宮先 弘登
28 MF 安井 凛太郎
35 MF 保田 俊輔
37 MF 本堀 幹
11 FW 稲森 文哉
19 FW 福田 耕平

19

25 37 11

35 21

28 4 13 29

99


実力は、甲南が上だったが、逃げ切りに失敗し
ロスタイムに失点。PK戦でも敗れ、敗退の危機。

甲南クラブは、甲南大学サッカー部のOBで
構成されたチームで、卒業したての
動けて上手い選手が
何人も所属しており、個人的には優勝候補だと
思っていたが、勝ち点3はおろか、痛すぎるPK負け。

西宮は、早い時間に先制するも、甲南に逆転を許し、
ちょっと負けそうかなと思ったところで
同点、PK勝利。大きな勝ち点2をゲット。

結局

甲南は、第2戦のエストレラ戦にPK負けするも
最終戦のソニオ川西に、5点取って勝利。

一方の西宮は、第2戦のソニオ川西戦に90分負けし
優勝を逃すも、最終戦のエストレラ戦で
7-0勝利。甲南との得失点差勝負を制し
FC西宮ブレイズが、同大会2位で、入れ替え戦行き。

甲南は、3位フィニッシュで昇格ならず。
この試合で、本当に、
もったいないことをしてしまった!

そのうえで、入れ替え戦に進出した西宮は
県2部(8チーム中)5位、三菱重工神戸と
対戦し、2-5の大差で、西宮が敗れ
昇格はならなかった。

最後に、22年度兵庫県下都市リーグ決勝大会
得点王は、62杉山雄亮(FC西宮ブレイズ)、9得点(1次・決勝ラウンド含)




2月4日(土)閲覧数:868PV 訪問者数:452人

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AWJ、淡路サッカー協会と協定

2023-02-04 | Weblog
22/11/8、読売新聞、地域面、文字起こし

AWJ「J参入」島一丸に
淡路サッカー協会と協定施設設備や観客増へ

「子どもに夢与える組織に」
協力を誓うAWJの片山代表、淡路サッカー協会の
西中会長、AWJの三上昴・最高執行責任者


淡路島を拠点に活動するサッカーの社会人クラブ
FC・AWJは7日、NPO法人「淡路サッカー協会」と
包括連携協定を結んだ。Jリーグ参入の目標に近づくため、
指導者や選手の育成、観客動員などで協力し、施設
整備についても行政に働きかけていく。(山口博康)


FC・AWJはFC淡路島として2018年に発足し、運営体制
が変わった今年から名称を変更した。

今季は関西リーグ1部で0勝1分け13敗(勝ち点1)の最下位
に沈み、来季の2部降格が決定。一方で、試合に合わせて
食や音楽を取り入れたイベントを開催するなど、地域
密着の方針を強化しており、淡路サッカー協会
との協定がまとまった。

Jリーグに参入するには、関西リーグ、日本フットボール
リーグ(JFL)を勝ち抜き、Jリーグ3部への昇格権を得る
必要がある。クラブとしても経営基盤を強化し、審査
を経て「Jリーグ百年構想クラブ」に
入会するのが第一歩となる。

淡路サッカー協会には現在、社会人と小中高校の計
約30クラブ(約1400人)が加盟しており、AWJは観客数
の増加や競技環境の充実に向けた協力を期待。協会側
は指導者の高齢化が悩みといい、AWJの若いスタッフ
や選手たちから子どもたちに技術やマナーなどを
伝えてもらい、競技力向上につなげたい考えだ。

淡路サッカー協会の西中英伸会長は「Jリーグ参入は
並大抵ではない目標。今こそ淡路島全体でのサポート
が必要」と強調。AWJの片山純平代表は「地域にとって
価値があるクラブにならなければ意味がない。子ども
に夢を与えられる組織にしたい」と誓った。

AWJは年内にスタッフや選手の体制を整え、来年1月
上旬には新シーズンのスタートを切る。




2月3日(金)閲覧数:793PV 訪問者数:469人

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2022 作陽 対 淞南

2023-02-03 | Weblog
プリンスリーグ中国2022 第11節 
2022年08月27日 10:00 KickOff ワードシステムフィールド

岡山県作陽高校 1-2 立正大淞南高校

得点
29,野田叶、淞南

50,香西銀二郎、淞南
72,水田亮輔、作陽


作陽

23岩田彪我2年

7近藤圭 13水内翠 20伊藤健晟

6翁林雄大 8大久保竜磨C

15政安晴琉 4水田亮輔 5海野一輝 16松尾心晴

2岡安祐達

前38分 20→10田口智士
後11分 23→9小林勇太、13→14馬場裕介
後36分 15→22杉山広樹



淞南

22野田叶

26イゴルヤン 28香西銀二郎 9多田侑磨

24肥塚秀斗C 29進海翔

6西口大稀 27坂井悠飛 19三輪陽斗 11松本吏央

20塚田喜心2年


HT 9→21矢野瑛吉
後35分 6→7堀内拓
後42分 28→14永澤叶太2年、29→18桃井順都
後45+1分 26→12古広大



淞南のプレッシングが良く
得点の可能性を考えるなと思ったら
案の定、前半のうちに、先制に成功。

試合終盤は、へばって、足が止まっていたが
作陽の得点力のなさもあり、淞南が逃げ切り。




2月2日(木)閲覧数:639PV 訪問者数:404人

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2022 報徳 対 大阪学院

2023-02-02 | Weblog

プリンスリーグ関西2022 第12節 
2022年09月10日 10:00 KickOff 三木防災第2陸上

報徳学園高校 1-2 大阪学院高校

得点
前14, 中西啓人
前42, 岩永丈
後10, 松本一輝(報徳)

警告・退場
前27分7瀧田(報徳)イエロー
後40分9中西(大阪学院)レッド


報徳

9坂元一渚璃(23年度いわきFCに加入)

10松本一輝 20大久保星七 6稲井想真

7瀧田隼人c 8花野周磨

4前市岡孝太 5山崎純平 17牧雄大 19田中領真

21北迫大和


HT 6→11今西 悠貴、右MF
後25分 20→23張海人(右MF、11左MF、10トップ下)
後40分 19→22村上 陽音



大阪学院

9中西 啓人

14矢島光 10堀口海嵐 8岩永丈 5藤増波生

6熊谷侑真c

7麻田大翔 4清水俊 13辻岡 凌真  16大隅悠希

1清水琉日


後5分 8→17德倉輝、左MF(5ボランチ、10トップ下)
後30分 10→23
後35分 13→5蔵増波生、右CB(13が接触でけが)



前半13分、学院9中西が裏に抜け出しゴール。
前25分、飲水。学院は、得点以外に、3回ほど
シュートチャンスを作るが得点出来ず。
前41分、学院9中西の左クロスから8岩永がゴール。

報徳の8花野がビルドアップに関わらないのがよくわからない。

後半6分、報徳がPKゲット、11今西のキック。
学院GKが止めるが、10松本が押し込み1点差。

後25分、前半とはうってかわって、報徳が攻める。
後半ロスタイムまで、必死に報徳が攻めるも
得点出来ず、学院が逃げ切った。

しかし、全体的にみると、兵庫と大阪のレベルの差を
実感する試合だった。




2月1日(水)閲覧数:895PV 訪問者数:539人

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23/1/29の播磨光都 その2

2023-02-01 | Weblog






播磨光都サッカー場第3Gだけ覗くのは、
もったいないと思ったので
クラブハウスのある第1Gへ。その道すがらの
兵庫県大付中・高校のグラウンドも、真っ白だった。

で、着いてみると、これも画像の通り。真っ白。

第1Gは勿論、一番広い第2G、駐車場と、人通りなく
雪かきもなされずだった。要するに、雪のため
閉所されていて、全部キャンセルしたのだろう。
まあそれ自体は、仕方ないというしかないが
来週以降は、使えるのだろうか。


一方の同日の赤穂海浜。
小学生がサッカー中。
勿論、雪などどこにもない。





1月31日(火)
閲覧数.766PV 訪問者数:478人

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