ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

いい時も悪い時もヴィッセルと日本代表励まし続け…50歳、名物サポーター突然の悲報

2023-02-11 | Weblog
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/202203/0015176271.shtml

2022/3/30 06:00神戸新聞NEXT

全国各地へ、いい時も悪い時もヴィッセルと日本代表励まし続け…50歳、
名物サポーター突然の悲報

山城和也さんの急逝を受け、今季のホーム開幕戦で黙とうをささげる人たち
=22年2月26日、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸

ワールドカップ(W杯)出場を祝う凱旋(がいせん)試合となったベトナム戦。
スタンド最前列には約20本の応援旗がはためいた。だが、あの人はもういない。
J1神戸や日本代表を熱狂的に応援してきた名物サポーターの
山城和也さんが今年1月、50歳で急逝した。

 クラブの草創期から神戸の応援を続け、
近年は育成年代の小中高生までエールを送るように。
建築関係の仕事をしながら、試合がある日は「公休」。
全国各地に夜通しワゴン車を走らせ、手製の横断幕や、
鹿島サポーターから教わったという美しい旗振りで
選手たちを後押しした。帰るバスまで見送るのが、彼のスタイルだった。

 亡くなる3日前も、埼玉スタジアムにいた。
W杯アジア最終予選の中国戦。神戸に所属している
FW大迫勇也のユニホーム姿で旗を振った。
知人によると心臓疾患を抱えていたといい、
帰神後に自宅で永眠しているのが見つかった。

 血気盛んで応援を巡って衝突したこともあったが、
サッカーを通じた縁を大切にした山城さん。神戸が
「奇跡の残留」を果たした2010年に作られた「絆旗」は、
サポーター仲間らの胸にこれからも息づく。(尾藤央一、山本哲志)



引用以上

この方とは、面識はなかったが
ヴィッセルのユースやジュニアユースの
試合で、ちょこちょこ見かけた事はあったと思う。

だから、亡くなった事は今でも残念。
アカデミーの、どのカテゴリー、どの選手にも
愛情深かった事が、SNSからも伝わった。

そして、もう1年が経つ。

こういう突然の亡くなり方は
改めて残念だが、冥福を祈りたい。




2月10日(金)閲覧数:939PV 訪問者数:521人

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