薩川氏退任 5

良き未来になれば、退任は正解だったと言えるのだろうが、やはり腑に落ちない。

クラブにとっては、苦労して、探してきたはずなのに、また一から監督探し。
批判されるであろう社長兼監督体制を2年引き延ばして、ようやくの専任監督。

勿論、ある程度先の目処が立って、薩川氏との契約を解除したのかもしれないが
普通に考えれば、そうではないだろう。

社長、GMは、本来、普段の実務で、精一杯のはずだし。
そこから、また監督探しとなってしまい、クラブ運営が遅れるだろう。

社長かGMが、監督を兼任したとしても、同様。
今までやってきた実務が、立ち遅れしかねない。

なまじ、今の社長が、2年で監督として関西リーグ王者になっただけに
リーグ後期のようなズルズルと自滅して敗れ去る姿は、許せなかったのかな。

いずれにしても、もう、残念としか言いようがない。

加古川の11月の練習試合は、時間と移動距離と日程の都合が合えば
観ようかなという気持ちだが、KSLカップには
決勝にでも進出しない限り行く気になれない。

以上



10月27日（日）閲覧数:532PV 訪問者数:291uu