2019 総理大臣杯 感想

福岡大学
これだけの人材がいながら、蹴るサッカー、カウンターサッカー、一辺倒。
永井や清武弟がいた2010年前後の時は、
こんなサッカーではなかったように記憶しているが、とにかく残念。

新潟経営大学
思ったよりパスサッカーをしていて、そこは評価したいが、
何かが足りないよね感があり、1回戦敗退。

北海学園大学
実力不足。どういう感じで予選をクリアしたのかは知らないが、北海道の高体連卒生だけで
チームを組んでいる事は評価したい。北海道に2枠出場は、明らかに間違い。

拓殖大学
相手の北海学園が弱すぎ、実力が図れない。2回戦の関大に前半で3失点して
敗れていたので、そんなものかという感じ。

大阪体育大学
林大、田中、西田、プロ3人を輩出。ここぞの林大地の得点力は特筆に値する。
しかし、筑波戦のMVPは、林尚。彼が相手CFを完封、後半の筑波をシャットアウト。ベスト4進出。

筑波大学
関東はこれだけの人材を集められるという典型のチーム。
左利きも3人置き、しっかりビルドアップして、好感を持つ。
しかし、後半、前線の選手の元気がなくなり、1回戦敗退。

駒澤大学
蹴るサッカーの典型的なチーム。5バックで引き倒す福岡大学から
1点も取れないようではと思ってしまった。初戦敗退。
元ジェフ千葉の深井正樹氏がコーチとして、大学に戻っているとの事。


10月5日(土)
閲覧数525PV 訪問者数320UU