毎週金曜日は、えびボラ運動部の練習日。
今回は10名の参加でした。
丁度七夕の夜だったんだけど、七夕についてググってみたらどうやら7月6日の夜から7日の早朝にかけてやるお祭りだったとか。時の流れと共に国や地域で、様々に形を変えてきたんですね。
多くの地域では、グレゴリオ暦の7月7日は梅雨の最中なので雨の日が多く、旧暦のころからあった行事をグレゴリオ暦の同じ日付で行うことによる弊害の一つでしょう。
統計では、旧暦7月7日(今年は8月28日)が晴れる確率は約53%(東京)で、晴れる確率が特別に高いというわけではないんです。しかし、旧暦では毎年必ず上弦の月となることから、月が地平線に沈む時刻が早く、月明かりの影響を受けにくい。一方新暦7月7日は、晴れる確率は約26%(東京)と低く、そのうえ月齢が一定しないために、晴れていても月明かりの影響によって天の川が見えない年もある。したがって、天の川が見える確率は、旧暦の七夕の方がかなり高いといえます。
七夕に降る雨を「催涙雨(さいるいう)」または「洒涙雨(さいるいう)」といい、織姫と彦星が流す涙だと伝えられているそうです。
ところで短冊に書く願いは、自身の学業や習い事の上達を願うのが起源だとか。私の場合は「もうちっとランが速くなりますように」ですね。
七夕の
星に願うは
健脚の
ランナーとなり
100キロ完走
今回は10名の参加でした。
丁度七夕の夜だったんだけど、七夕についてググってみたらどうやら7月6日の夜から7日の早朝にかけてやるお祭りだったとか。時の流れと共に国や地域で、様々に形を変えてきたんですね。
多くの地域では、グレゴリオ暦の7月7日は梅雨の最中なので雨の日が多く、旧暦のころからあった行事をグレゴリオ暦の同じ日付で行うことによる弊害の一つでしょう。
統計では、旧暦7月7日(今年は8月28日)が晴れる確率は約53%(東京)で、晴れる確率が特別に高いというわけではないんです。しかし、旧暦では毎年必ず上弦の月となることから、月が地平線に沈む時刻が早く、月明かりの影響を受けにくい。一方新暦7月7日は、晴れる確率は約26%(東京)と低く、そのうえ月齢が一定しないために、晴れていても月明かりの影響によって天の川が見えない年もある。したがって、天の川が見える確率は、旧暦の七夕の方がかなり高いといえます。
七夕に降る雨を「催涙雨(さいるいう)」または「洒涙雨(さいるいう)」といい、織姫と彦星が流す涙だと伝えられているそうです。
ところで短冊に書く願いは、自身の学業や習い事の上達を願うのが起源だとか。私の場合は「もうちっとランが速くなりますように」ですね。
七夕の
星に願うは
健脚の
ランナーとなり
100キロ完走