妻は、くノ一 (角川文庫) | |
風野 真知雄 | |
角川グループパブリッシング |
この文庫本のシリーズが面白くって、一挙に全10巻を読破して、続編3巻も読んでしまった。
わたしゃ知らなかったんですが、テレビ時代劇でご覧になった方も居られるかな。
七夕とこの小説の関係は読めば分かります、・・・。
それじゃあ、あんまりですから、少しだけ。
主人公は雙星彦馬、二つの星と彦星が名前に入ってます。
妻のくノ一(忍者)の名は、織江、織姫ですね。
その物語りは、夫婦になった二人が何故か離れ離れになって暮らすことになる。これも七夕の物語リですな。
そして、・・・・・・。
活劇あり、推理あり、なかなか楽しめますよ。
まあ、後は本を読んでみてください。